平成最後の雪山登山は、ゆったりプランで穂高へ。山と天気の神様に感謝🙇‍♂️絶景で締めくくり😁✨✨

2019.04.27(土) 3 DAYS

🔯動画を3本追加しました。 ✡️前書き 今回のGWは10連休🎵GWにこんな休みは仕事を辞めない限り二度とない。 という事で山行きの夢は膨らむばかり。しか~し天気予報がよくない😢 候補は穂高、白山、白馬などですが... 穂高は、最近東北から関東に転勤したばかりのヤマッパーのスパロゥさんをお誘いしており、5月1日以降は予定があるという事で、必然として休みにはいったら直ぐということになります。 スパロゥさんとは昨年のGW前半に立山に行った時に知り合い、縦走を途中までご一緒しました。また、スパロゥさんがYAMAPをやっていたことがきっかけで、私もYAMAPを始めることとなりました。 今まで2度ほどご一緒する予定もありましたが、実行できず今回丁度1年振りの再会となりました。 今回、計画にあたり相方さんが普段余り長い距離はしてないことと、初日が雪予報の為、1日目は少々の悪天候でも確実に行ける涸沢ヒュッテまでとし、天気が良くなる2日目に奥穂高岳を目指し、最終日に下山することに。 下山後は天気予報が好転したらそのまま、次に向かえるよう準備しました。 ✡️1日目 日付が変わる頃に自宅を出発。連休初日でもあり、渋滞を予測していましたがスイスイと沢渡の何時も駐車場に5時頃到着。ザックを担いで車を降りると、直ぐバスが来て、慌てて切符を購入。しかし、空席は1席しかなく、次の便か?と思っていたら前の人が、あとの便でいいよと譲ってくれました。感謝🙇‍♂️ スパロゥさんは夜行便で上高地に直行なので、長い時間お待たせずに済みました。 上高地バスターミナルで無事1年振りの再会を果たすことができました。 天気は雪がパラついていましたが、青空も見えており思ったより天気がいいかも🎵との期待が。 上高地の雪は昨年のGW後半に槍ヶ岳に来たときと比較し沢山雪がありました。 登山者は比較的早い時間に到着したことと、天気が悪いせいかさほど多くはありませんでした。 登山道は横尾手前は残雪のため通行できず車道で横尾にはいります。 本谷橋までは夏道ですが、それ以降は本谷川沿にずっと雪渓歩きとなります。当然本谷橋はまだ架かっていません。また、本谷橋辺りからは本格的な雪に変わってきました。昨年の槍ヶ岳で猛吹雪のなか槍沢を登ったときのことが頭を過りました。 槍沢の場合、雪渓に等間隔に赤旗が立っていましたが、此方は雪渓に赤ペンキで雪に埋もれて分かりづらいですが、視程はあるので迷うことはありませんでした。涸沢ヒュッテにはお昼頃到着し、雪はずっと降り続いていましたので、1日目無事終了です。また、涸沢ヒュッテには初めての宿泊でした。 ✡️2日目 いよいよメインの日です。 昨年11月の小屋締めの時に来たときは、山頂の天気が悪く奥穂高岳には行かなかったので今回は楽しみにしていました。 さて、朝起きると快晴でしたので思わずヨッシャ~と叫びたくなりました。 出発は当初計画した4時より少し遅れてのスタート。 早く出発した理由は、元々1日目の予報が雪だったので、晴れれば暖かくなるこの時期、ヒュッテで朝食をとってからのスタートでは雪崩のリスクが高まるからです。 先行している登山者は数人でした、 ルートは雪崩のリスクが高いときはザイテングラートらしいのですが、この時間であればトレースがあれば11月に登った小豆沢と考えていました。先行者は小豆沢とザイテングラートの右を巻く雪渓とに別れていましたが、小豆沢の方は途中で断念し右ルートのみのトレースとなったため、体力消費を避けるためそちらに向かうことに。途中後から来た3人パーティの方達が、ザイテングラートを登っていきましたが、体力的にはキツくても技術的に優しい雪渓をそのまま登りました。穂高山荘には約3時間半で到着し、天気が曇りになってきたので、少し休憩してから奥穂高岳に向かいました。 奥穂高岳は夏山のイメージだと余り難しいところはないと思っていたのですが、これが大きな誤りでした。 特に相方さんは雪山の経験はありますが、東北の雪山がメインのため岩と雪のミックスの所をアイゼンで登ることと、前爪とピッケルのピックだけで登る経験が殆んど無かったからです。 まして、滑落したら下は岩場なので、恐怖心が倍増します。 11月の時に登っていたら状況判断も違って涸沢岳だけにしていたかもしれません。 それでも何とか奥穂高岳山頂に無事登頂でき、結果往来的な所は否めませんが、素晴らしい景色を堪能することができました。 さて、問題は更に下りでした。急斜面の雪面を降りるとき、気温が高くなったため、ピックがきかなくなったからです。更にバックステップで降りなければならないので、足元が見えず慣れないと本当に怖いと思います。何とか無事に山荘に戻ることが出来たものの、計画した者として一番反省しなければならないことでした。 あと参考までにここでの注意点は、岩場が夏道では使わない所になるため、浮き石が多いと言うことです。 浮き石は滑落や落石の原因となるためです。 午後から休んでいると、相方さんが来て、奥穂高岳に向かった人が滑落したとのこと。幸いにも一ヶ所だけあるネットに引っ掛かったので助かったそうです。他人事とは思えないことでした。 また、北穂高岳や我々が登ってきたところでも雪崩が発生し数人が巻き込まれたとのこと。2~3時間の違いで当事者になっていたかも知れないので、状況判断の難しさを改めて痛感した次第です。 夕食後は、相方は疲れきったと言うことで、一人で涸沢岳で夕陽を見に。山荘を出るときは残念ながら雲に覆われて、太陽も隠れていました。ところが山頂に着いてから段々太陽が見え始め、最後は人生初めてのサンピラーを見ることができ、感動で2日目を締めくくりました。 山荘に戻ってからは、毎年GWには来ているというソロの方から、今日滑落した人を目の前で見たことや、北穂高岳は奥穂高岳より難易度が低い代わり、必ず雪崩があること。北穂高岳小屋は29日から営業開始など色々な情報を聞かせて頂きました🙇‍♂️ ✡️3日目 当初の計画では朝奥穂高岳で御来光ということでしたが、昨日の時点で涸沢岳に変更しました。 さて、3時に起きて外に出て見ると完全に吹雪いていました。今回も御来光は駄目か😖⤵️ 起きる約束の3時40分頃もう一度外に出て見ると、風は収まってきたものの、ミゾレ混じりで真っ白。 天気予報をチェックすると午前中は快晴??取り敢えず出発できる体勢はとることに。 4時頃三度目の外に出て見るとなんと快晴に☀️何時もと逆パターン😃✌️ 急いで準備を整え涸沢岳山頂へ。 平成最後の雪山を素晴らしい景色で締め括ることができました。 神様に感謝🙇‍♂️です。 あとは、無事に下山あるのみです。 山荘から下山するとき我々が登ったルートは、完全に雪崩のデブリに埋まっていました。 また、北穂高岳の方が難易度が低いと話されていた理由がよくわかりました。雪渓を直登するだけで夏の岩場は使わないからです。 相方さんは15時のバスでしたが、上高地には13時半頃無事に辿り着くことができました。 凄く怖い思いをさせてしまいましたがお疲れ様でした🙇‍♂️ ✡️まとめ 今回、雪山で多くの人が亡くなられた報道が朝ましたが、ご冥福をお祈り申し上げます🛐 今回はたまたま無事に下山することができましたが、一歩間違えば或いはちょっとした油断が即命に関わってくることを改めて実感する山行きとなりました。この経験を今後の山行きに生かしていきたいと思います。 涸沢ヒュッテで夕食の時に山岳救助隊の方が話していました、失敗は次に生かせばいいと、ただし、それは無事に生きて帰ることが絶対条件だと。見に染みるお話でした。 天気も好転しないようなので一旦家に戻って仕切り直します。

上高地にて。雪は降っているものの穂高方面は青空が🎵

上高地にて。雪は降っているものの穂高方面は青空が🎵

上高地にて。雪は降っているものの穂高方面は青空が🎵

お決まりのかっぱ橋

お決まりのかっぱ橋

お決まりのかっぱ橋

西穂高岳も見えます。

西穂高岳も見えます。

西穂高岳も見えます。

明神旅館到着

明神旅館到着

明神旅館到着

林の中も残雪が沢山あります。

林の中も残雪が沢山あります。

林の中も残雪が沢山あります。

川原にも大量の残雪が

川原にも大量の残雪が

川原にも大量の残雪が

徳沢園に到着

徳沢園に到着

徳沢園に到着

テントはまだまばらです。

テントはまだまばらです。

テントはまだまばらです。

時間が早いので人もまばらです。

時間が早いので人もまばらです。

時間が早いので人もまばらです。

吊り橋を渡ってパノラマコース方面へ。勿論パノラマコースには行けませんが。

吊り橋を渡ってパノラマコース方面へ。勿論パノラマコースには行けませんが。

吊り橋を渡ってパノラマコース方面へ。勿論パノラマコースには行けませんが。

橋から下流方向

橋から下流方向

橋から下流方向

横尾手前。本当に残雪が多いです。

横尾手前。本当に残雪が多いです。

横尾手前。本当に残雪が多いです。

横尾から屏風岩方向

横尾から屏風岩方向

横尾から屏風岩方向

吊り橋をバックに。

吊り橋をバックに。

吊り橋をバックに。

岩小屋付近にて

岩小屋付近にて

岩小屋付近にて

岩小屋跡

岩小屋跡

岩小屋跡

屏風岩

屏風岩

屏風岩

本谷川。

本谷川。

本谷川。

本谷橋。ポールの位置が吊り橋です。
ここでアイゼン装着

本谷橋。ポールの位置が吊り橋です。 ここでアイゼン装着

本谷橋。ポールの位置が吊り橋です。 ここでアイゼン装着

本谷橋からは、夏道と違い雪渓をずっと進みます。

本谷橋からは、夏道と違い雪渓をずっと進みます。

本谷橋からは、夏道と違い雪渓をずっと進みます。

正面奥が北穂高岳方向

正面奥が北穂高岳方向

正面奥が北穂高岳方向

前穂高岳が見えてきます。

前穂高岳が見えてきます。

前穂高岳が見えてきます。

ポールの先がパノラマコースの尾根

ポールの先がパノラマコースの尾根

ポールの先がパノラマコースの尾根

沢山の人が涸沢ヒュッテを目指しています。

沢山の人が涸沢ヒュッテを目指しています。

沢山の人が涸沢ヒュッテを目指しています。

左が涸沢ヒュッテ、右がテント場と涸沢小屋方面

左が涸沢ヒュッテ、右がテント場と涸沢小屋方面

左が涸沢ヒュッテ、右がテント場と涸沢小屋方面

1230涸沢ヒュッテ到着です。

1230涸沢ヒュッテ到着です。

1230涸沢ヒュッテ到着です。

初めて泊まりましたが、食堂の雰囲気がグッド👍

初めて泊まりましたが、食堂の雰囲気がグッド👍

初めて泊まりましたが、食堂の雰囲気がグッド👍

夕食メニュー

夕食メニュー

夕食メニュー

夕方、北穂高岳方向

夕方、北穂高岳方向

夕方、北穂高岳方向

2日目の朝、北穂高岳方向

2日目の朝、北穂高岳方向

2日目の朝、北穂高岳方向

前穂高岳の方向には月も。
この後出発です。

前穂高岳の方向には月も。 この後出発です。

前穂高岳の方向には月も。 この後出発です。

テント場からは雪渓を直登します。直ぐに明るくなってきました。

テント場からは雪渓を直登します。直ぐに明るくなってきました。

テント場からは雪渓を直登します。直ぐに明るくなってきました。

紅く染まり素晴らしい☀️

紅く染まり素晴らしい☀️

紅く染まり素晴らしい☀️

前穂高岳の上には月も。

前穂高岳の上には月も。

前穂高岳の上には月も。

奥穂高岳がモルゲンに。

奥穂高岳がモルゲンに。

奥穂高岳がモルゲンに。

奥穂高岳が真っ紅に染まります。

奥穂高岳が真っ紅に染まります。

奥穂高岳が真っ紅に染まります。

涸沢岳も🎵

涸沢岳も🎵

涸沢岳も🎵

モルゲンをバックに。

モルゲンをバックに。

モルゲンをバックに。

太陽が登ります。

太陽が登ります。

太陽が登ります。

モルゲンが終わりました。

モルゲンが終わりました。

モルゲンが終わりました。

小豆沢を止めて岩場を右にトラバースしてザイテングラートの右側の雪渓に向かいます。

小豆沢を止めて岩場を右にトラバースしてザイテングラートの右側の雪渓に向かいます。

小豆沢を止めて岩場を右にトラバースしてザイテングラートの右側の雪渓に向かいます。

トレースを追って雪渓をひたすら登ります。

トレースを追って雪渓をひたすら登ります。

トレースを追って雪渓をひたすら登ります。

ザイテングラート越しの前穂高岳方面

ザイテングラート越しの前穂高岳方面

ザイテングラート越しの前穂高岳方面

左がザイテングラート

左がザイテングラート

左がザイテングラート

急斜面の雪渓をひたすら登ります。この3時間後には雪崩でこのトレースは跡形も無くなっていたのを、下山時知ることに。

急斜面の雪渓をひたすら登ります。この3時間後には雪崩でこのトレースは跡形も無くなっていたのを、下山時知ることに。

急斜面の雪渓をひたすら登ります。この3時間後には雪崩でこのトレースは跡形も無くなっていたのを、下山時知ることに。

やっと急斜面の雪渓を登りきり一安心。東側は既に雲が。

やっと急斜面の雪渓を登りきり一安心。東側は既に雲が。

やっと急斜面の雪渓を登りきり一安心。東側は既に雲が。

雪に埋もれた山荘に到着

雪に埋もれた山荘に到着

雪に埋もれた山荘に到着

笠ヶ岳と遥か遠くに白山

笠ヶ岳と遥か遠くに白山

笠ヶ岳と遥か遠くに白山

涸沢カール

涸沢カール

涸沢カール

2階が1階のよう。

2階が1階のよう。

2階が1階のよう。

この奥に奥穂高岳が。

この奥に奥穂高岳が。

この奥に奥穂高岳が。

ひとつ目のピークをクリアし左から涸沢岳~北穂高岳

ひとつ目のピークをクリアし左から涸沢岳~北穂高岳

ひとつ目のピークをクリアし左から涸沢岳~北穂高岳

北穂高岳の奥には後立山峰

北穂高岳の奥には後立山峰

北穂高岳の奥には後立山峰

笠ヶ岳

笠ヶ岳

笠ヶ岳

この先に奥穂高岳山頂が。

この先に奥穂高岳山頂が。

この先に奥穂高岳山頂が。

中央槍ヶ岳

中央槍ヶ岳

中央槍ヶ岳

黒部五郎岳もハッキリと見えます。

黒部五郎岳もハッキリと見えます。

黒部五郎岳もハッキリと見えます。

山頂直前

山頂直前

山頂直前

山頂到着

山頂到着

山頂到着

富士山までハッキリ見えました。

富士山までハッキリ見えました。

富士山までハッキリ見えました。

吊り尾根の先に前穂高岳

吊り尾根の先に前穂高岳

吊り尾根の先に前穂高岳

全周パノラマです。槍ヶ岳から西鎌尾根

全周パノラマです。槍ヶ岳から西鎌尾根

全周パノラマです。槍ヶ岳から西鎌尾根

笠ヶ岳から双六岳

笠ヶ岳から双六岳

笠ヶ岳から双六岳

ジャンダルム

ジャンダルム

ジャンダルム

右から焼岳~乗鞍岳奥に御嶽山

右から焼岳~乗鞍岳奥に御嶽山

右から焼岳~乗鞍岳奥に御嶽山

奥に中央アルプスと南アルプスが。

奥に中央アルプスと南アルプスが。

奥に中央アルプスと南アルプスが。

山頂が空いたので階段を登りますが、階段幅が狭いので裏から登った方が楽です。

山頂が空いたので階段を登りますが、階段幅が狭いので裏から登った方が楽です。

山頂が空いたので階段を登りますが、階段幅が狭いので裏から登った方が楽です。

奥穂高岳山頂でポーズ。これで雪山3000m峰1座追加です‼️

奥穂高岳山頂でポーズ。これで雪山3000m峰1座追加です‼️

奥穂高岳山頂でポーズ。これで雪山3000m峰1座追加です‼️

始めて見る彩雲が。皆さんのレポで「環水平アーク」であることが解りました。確かにこの内側に太陽を囲むように虹ができていました。

始めて見る彩雲が。皆さんのレポで「環水平アーク」であることが解りました。確かにこの内側に太陽を囲むように虹ができていました。

始めて見る彩雲が。皆さんのレポで「環水平アーク」であることが解りました。確かにこの内側に太陽を囲むように虹ができていました。

彩雲→環水平アークがハッキリと。
ベストショット候補

彩雲→環水平アークがハッキリと。 ベストショット候補

彩雲→環水平アークがハッキリと。 ベストショット候補

富士山と南アルプス

富士山と南アルプス

富士山と南アルプス

雪面が柔らかくなってきたためか、ステップが随分できてきました。ただし、ピッケルは効かなくなりました。

雪面が柔らかくなってきたためか、ステップが随分できてきました。ただし、ピッケルは効かなくなりました。

雪面が柔らかくなってきたためか、ステップが随分できてきました。ただし、ピッケルは効かなくなりました。

山荘が見えてきました。

山荘が見えてきました。

山荘が見えてきました。

最後の難所を慎重に降りてきます。

最後の難所を慎重に降りてきます。

最後の難所を慎重に降りてきます。

穂高山荘での夕食。これから涸沢岳に登るのでアルコールは抜きです。

穂高山荘での夕食。これから涸沢岳に登るのでアルコールは抜きです。

穂高山荘での夕食。これから涸沢岳に登るのでアルコールは抜きです。

食事の涸沢カール。空は雲に覆われています。

食事の涸沢カール。空は雲に覆われています。

食事の涸沢カール。空は雲に覆われています。

相変わらず厚い雲

相変わらず厚い雲

相変わらず厚い雲

涸沢岳山頂到着

涸沢岳山頂到着

涸沢岳山頂到着

西側の雲がとれてきて晴れ間が広がってきました。

西側の雲がとれてきて晴れ間が広がってきました。

西側の雲がとれてきて晴れ間が広がってきました。

段々太陽も見えるようになってきました。

段々太陽も見えるようになってきました。

段々太陽も見えるようになってきました。

以降はアーベントロート集

以降はアーベントロート集

以降はアーベントロート集

アーベントロートベスト

アーベントロートベスト

アーベントロートベスト

縦撮り

縦撮り

縦撮り

奥穂高岳も紅く

奥穂高岳も紅く

奥穂高岳も紅く

次は夕陽集
段々紅く染まってきます。

次は夕陽集 段々紅く染まってきます。

次は夕陽集 段々紅く染まってきます。

初めて見たサンピラー

初めて見たサンピラー

初めて見たサンピラー

サンピラーベスト

サンピラーベスト

サンピラーベスト

すっかり日が落ちました。
2日目終了

すっかり日が落ちました。 2日目終了

すっかり日が落ちました。 2日目終了

3日目
出発の4時半頃。
スッキリと青空が。

3日目 出発の4時半頃。 スッキリと青空が。

3日目 出発の4時半頃。 スッキリと青空が。

朝の涸沢カール

朝の涸沢カール

朝の涸沢カール

前穂高岳方面

前穂高岳方面

前穂高岳方面

涸沢岳山頂を目指しています。

涸沢岳山頂を目指しています。

涸沢岳山頂を目指しています。

モルゲンロート集

モルゲンロート集

モルゲンロート集

モルゲンロートベスト

モルゲンロートベスト

モルゲンロートベスト

朝陽集

朝陽集

朝陽集

朝陽ベスト

朝陽ベスト

朝陽ベスト

ベストショットを何れにするか凄く迷いましたが、誰ともかぶらないこのショットにしました。

ベストショットを何れにするか凄く迷いましたが、誰ともかぶらないこのショットにしました。

ベストショットを何れにするか凄く迷いましたが、誰ともかぶらないこのショットにしました。

涸沢岳看板にて

涸沢岳看板にて

涸沢岳看板にて

ちょっと分かりづらいかも知れませんが、ピークから右側に伸びる岩と雪面の境の一番下にネットが張ってあり、昨日滑落した人はそれで助かりました。

ちょっと分かりづらいかも知れませんが、ピークから右側に伸びる岩と雪面の境の一番下にネットが張ってあり、昨日滑落した人はそれで助かりました。

ちょっと分かりづらいかも知れませんが、ピークから右側に伸びる岩と雪面の境の一番下にネットが張ってあり、昨日滑落した人はそれで助かりました。

山荘下山前の一枚

山荘下山前の一枚

山荘下山前の一枚

トラバースしてから下山しますが、昨日と同じルートを行くか迷いましたが、小豆沢の方へと降りることにしました。
結果として正解で昨日のルートは雪崩の為閉鎖でした。

トラバースしてから下山しますが、昨日と同じルートを行くか迷いましたが、小豆沢の方へと降りることにしました。 結果として正解で昨日のルートは雪崩の為閉鎖でした。

トラバースしてから下山しますが、昨日と同じルートを行くか迷いましたが、小豆沢の方へと降りることにしました。 結果として正解で昨日のルートは雪崩の為閉鎖でした。

当初ザイテングラートの右側を降ります。

当初ザイテングラートの右側を降ります。

当初ザイテングラートの右側を降ります。

昨日登った雪渓。雪崩のデブリでトレースはぐちゃぐちゃです。
3人のパーティが下山していますが、降りる方は立ち入り禁止の表示が無かったものと思われます。

昨日登った雪渓。雪崩のデブリでトレースはぐちゃぐちゃです。 3人のパーティが下山していますが、降りる方は立ち入り禁止の表示が無かったものと思われます。

昨日登った雪渓。雪崩のデブリでトレースはぐちゃぐちゃです。 3人のパーティが下山していますが、降りる方は立ち入り禁止の表示が無かったものと思われます。

ある程度下ってから左に巻き、昨日のルートに合流。昨日のルートに❎印があります。デブリも下の方まで続いています。

ある程度下ってから左に巻き、昨日のルートに合流。昨日のルートに❎印があります。デブリも下の方まで続いています。

ある程度下ってから左に巻き、昨日のルートに合流。昨日のルートに❎印があります。デブリも下の方まで続いています。

昨日登ったルートを下山します。

昨日登ったルートを下山します。

昨日登ったルートを下山します。

多くの方が登られてきます。

多くの方が登られてきます。

多くの方が登られてきます。

昨日は一旦小豆沢の方に登りましたが、そちらには向かわず、真っ直ぐテン場を目指します。

昨日は一旦小豆沢の方に登りましたが、そちらには向かわず、真っ直ぐテン場を目指します。

昨日は一旦小豆沢の方に登りましたが、そちらには向かわず、真っ直ぐテン場を目指します。

涸沢に下山中、余りの暑さに上着を脱ぎます。

涸沢に下山中、余りの暑さに上着を脱ぎます。

涸沢に下山中、余りの暑さに上着を脱ぎます。

斜面が緩やかになったのでピッケルをストックに替えて下山します。

斜面が緩やかになったのでピッケルをストックに替えて下山します。

斜面が緩やかになったのでピッケルをストックに替えて下山します。

雪面にテントの花が咲いています。

雪面にテントの花が咲いています。

雪面にテントの花が咲いています。

涸沢小屋

涸沢小屋

涸沢小屋

皆さんが登るのを見て、昨日ソロの方が北穂高岳の方が難易度が低いと言っていた意味が分かりました。夏道の岩場ではなく、雪渓の直登なので穂高山荘に向かうのと大差ありません。

皆さんが登るのを見て、昨日ソロの方が北穂高岳の方が難易度が低いと言っていた意味が分かりました。夏道の岩場ではなく、雪渓の直登なので穂高山荘に向かうのと大差ありません。

皆さんが登るのを見て、昨日ソロの方が北穂高岳の方が難易度が低いと言っていた意味が分かりました。夏道の岩場ではなく、雪渓の直登なので穂高山荘に向かうのと大差ありません。

涸沢に到着すると先ほどまで晴れていた青空が雲で覆われています。今回は本当に天気に恵まれました🙇‍♂️

涸沢に到着すると先ほどまで晴れていた青空が雲で覆われています。今回は本当に天気に恵まれました🙇‍♂️

涸沢に到着すると先ほどまで晴れていた青空が雲で覆われています。今回は本当に天気に恵まれました🙇‍♂️

テントと涸沢岳

テントと涸沢岳

テントと涸沢岳

涸沢ヒュッテには寄らずそのまま下山します。

涸沢ヒュッテには寄らずそのまま下山します。

涸沢ヒュッテには寄らずそのまま下山します。

蝶ヶ岳を見ながら下山します。

蝶ヶ岳を見ながら下山します。

蝶ヶ岳を見ながら下山します。

此方は南岳に向かうバリエーションルート。尾根の下に3人、中腹より下に二人のパーティがいました。

此方は南岳に向かうバリエーションルート。尾根の下に3人、中腹より下に二人のパーティがいました。

此方は南岳に向かうバリエーションルート。尾根の下に3人、中腹より下に二人のパーティがいました。

本谷橋到着です。

本谷橋到着です。

本谷橋到着です。

大きなデブリもあります。
アイゼンは付けたまま更に下山します。

大きなデブリもあります。 アイゼンは付けたまま更に下山します。

大きなデブリもあります。 アイゼンは付けたまま更に下山します。

横尾到着

横尾到着

横尾到着

横尾では30分ほど休憩。
前穂高岳方面。山頂の方は真っ白です。

横尾では30分ほど休憩。 前穂高岳方面。山頂の方は真っ白です。

横尾では30分ほど休憩。 前穂高岳方面。山頂の方は真っ白です。

徳沢園に向かう途中、前穂高岳を見上げて。

徳沢園に向かう途中、前穂高岳を見上げて。

徳沢園に向かう途中、前穂高岳を見上げて。

吊り橋を渡って、通常ルートに戻ります。

吊り橋を渡って、通常ルートに戻ります。

吊り橋を渡って、通常ルートに戻ります。

徳沢園到着。帰りはペースアップして戻っています。

徳沢園到着。帰りはペースアップして戻っています。

徳沢園到着。帰りはペースアップして戻っています。

テントは沢山張られていました。

テントは沢山張られていました。

テントは沢山張られていました。

かっぱ橋到着

かっぱ橋到着

かっぱ橋到着

穂高岳方面。やはり山頂はガスの中です。

穂高岳方面。やはり山頂はガスの中です。

穂高岳方面。やはり山頂はガスの中です。

疲れきりました。でも、無事に帰れて本当に良かったです。
スパロゥさんもお疲れ様でした。

疲れきりました。でも、無事に帰れて本当に良かったです。 スパロゥさんもお疲れ様でした。

疲れきりました。でも、無事に帰れて本当に良かったです。 スパロゥさんもお疲れ様でした。

上高地にて。雪は降っているものの穂高方面は青空が🎵

お決まりのかっぱ橋

西穂高岳も見えます。

明神旅館到着

林の中も残雪が沢山あります。

川原にも大量の残雪が

徳沢園に到着

テントはまだまばらです。

時間が早いので人もまばらです。

吊り橋を渡ってパノラマコース方面へ。勿論パノラマコースには行けませんが。

橋から下流方向

横尾手前。本当に残雪が多いです。

横尾から屏風岩方向

吊り橋をバックに。

岩小屋付近にて

岩小屋跡

屏風岩

本谷川。

本谷橋。ポールの位置が吊り橋です。 ここでアイゼン装着

本谷橋からは、夏道と違い雪渓をずっと進みます。

正面奥が北穂高岳方向

前穂高岳が見えてきます。

ポールの先がパノラマコースの尾根

沢山の人が涸沢ヒュッテを目指しています。

左が涸沢ヒュッテ、右がテント場と涸沢小屋方面

1230涸沢ヒュッテ到着です。

初めて泊まりましたが、食堂の雰囲気がグッド👍

夕食メニュー

夕方、北穂高岳方向

2日目の朝、北穂高岳方向

前穂高岳の方向には月も。 この後出発です。

テント場からは雪渓を直登します。直ぐに明るくなってきました。

紅く染まり素晴らしい☀️

前穂高岳の上には月も。

奥穂高岳がモルゲンに。

奥穂高岳が真っ紅に染まります。

涸沢岳も🎵

モルゲンをバックに。

太陽が登ります。

モルゲンが終わりました。

小豆沢を止めて岩場を右にトラバースしてザイテングラートの右側の雪渓に向かいます。

トレースを追って雪渓をひたすら登ります。

ザイテングラート越しの前穂高岳方面

左がザイテングラート

急斜面の雪渓をひたすら登ります。この3時間後には雪崩でこのトレースは跡形も無くなっていたのを、下山時知ることに。

やっと急斜面の雪渓を登りきり一安心。東側は既に雲が。

雪に埋もれた山荘に到着

笠ヶ岳と遥か遠くに白山

涸沢カール

2階が1階のよう。

この奥に奥穂高岳が。

ひとつ目のピークをクリアし左から涸沢岳~北穂高岳

北穂高岳の奥には後立山峰

笠ヶ岳

この先に奥穂高岳山頂が。

中央槍ヶ岳

黒部五郎岳もハッキリと見えます。

山頂直前

山頂到着

富士山までハッキリ見えました。

吊り尾根の先に前穂高岳

全周パノラマです。槍ヶ岳から西鎌尾根

笠ヶ岳から双六岳

ジャンダルム

右から焼岳~乗鞍岳奥に御嶽山

奥に中央アルプスと南アルプスが。

山頂が空いたので階段を登りますが、階段幅が狭いので裏から登った方が楽です。

奥穂高岳山頂でポーズ。これで雪山3000m峰1座追加です‼️

始めて見る彩雲が。皆さんのレポで「環水平アーク」であることが解りました。確かにこの内側に太陽を囲むように虹ができていました。

彩雲→環水平アークがハッキリと。 ベストショット候補

富士山と南アルプス

雪面が柔らかくなってきたためか、ステップが随分できてきました。ただし、ピッケルは効かなくなりました。

山荘が見えてきました。

最後の難所を慎重に降りてきます。

穂高山荘での夕食。これから涸沢岳に登るのでアルコールは抜きです。

食事の涸沢カール。空は雲に覆われています。

相変わらず厚い雲

涸沢岳山頂到着

西側の雲がとれてきて晴れ間が広がってきました。

段々太陽も見えるようになってきました。

以降はアーベントロート集

アーベントロートベスト

縦撮り

奥穂高岳も紅く

次は夕陽集 段々紅く染まってきます。

初めて見たサンピラー

サンピラーベスト

すっかり日が落ちました。 2日目終了

3日目 出発の4時半頃。 スッキリと青空が。

朝の涸沢カール

前穂高岳方面

涸沢岳山頂を目指しています。

モルゲンロート集

モルゲンロートベスト

朝陽集

朝陽ベスト

ベストショットを何れにするか凄く迷いましたが、誰ともかぶらないこのショットにしました。

涸沢岳看板にて

ちょっと分かりづらいかも知れませんが、ピークから右側に伸びる岩と雪面の境の一番下にネットが張ってあり、昨日滑落した人はそれで助かりました。

山荘下山前の一枚

トラバースしてから下山しますが、昨日と同じルートを行くか迷いましたが、小豆沢の方へと降りることにしました。 結果として正解で昨日のルートは雪崩の為閉鎖でした。

当初ザイテングラートの右側を降ります。

昨日登った雪渓。雪崩のデブリでトレースはぐちゃぐちゃです。 3人のパーティが下山していますが、降りる方は立ち入り禁止の表示が無かったものと思われます。

ある程度下ってから左に巻き、昨日のルートに合流。昨日のルートに❎印があります。デブリも下の方まで続いています。

昨日登ったルートを下山します。

多くの方が登られてきます。

昨日は一旦小豆沢の方に登りましたが、そちらには向かわず、真っ直ぐテン場を目指します。

涸沢に下山中、余りの暑さに上着を脱ぎます。

斜面が緩やかになったのでピッケルをストックに替えて下山します。

雪面にテントの花が咲いています。

涸沢小屋

皆さんが登るのを見て、昨日ソロの方が北穂高岳の方が難易度が低いと言っていた意味が分かりました。夏道の岩場ではなく、雪渓の直登なので穂高山荘に向かうのと大差ありません。

涸沢に到着すると先ほどまで晴れていた青空が雲で覆われています。今回は本当に天気に恵まれました🙇‍♂️

テントと涸沢岳

涸沢ヒュッテには寄らずそのまま下山します。

蝶ヶ岳を見ながら下山します。

此方は南岳に向かうバリエーションルート。尾根の下に3人、中腹より下に二人のパーティがいました。

本谷橋到着です。

大きなデブリもあります。 アイゼンは付けたまま更に下山します。

横尾到着

横尾では30分ほど休憩。 前穂高岳方面。山頂の方は真っ白です。

徳沢園に向かう途中、前穂高岳を見上げて。

吊り橋を渡って、通常ルートに戻ります。

徳沢園到着。帰りはペースアップして戻っています。

テントは沢山張られていました。

かっぱ橋到着

穂高岳方面。やはり山頂はガスの中です。

疲れきりました。でも、無事に帰れて本当に良かったです。 スパロゥさんもお疲れ様でした。