2019年春の関西遠征第2弾　六甲山最高峰（芦屋川駅～有馬温泉）

2019年春の関西遠征第2弾として、第1弾須磨アルプスに引き続き、今回は六甲山登山してきました。結果的には、平成ラス前の登山になりました（平成ラストは関西遠征第3弾です）。 ルートは阪急神戸線芦屋川駅からロックガーデン経由、風吹岩、雨ヶ峠経由で六甲山最高峰へ、六甲山最高峰からは魚屋道で有馬温泉まで下山。有馬温泉街を夕方ブラブラして神戸電鉄で三宮まで戻りました。人気の登山コースなのがわかるぐらい、老若男女なたくさんの登山者がいらしていて、たくさんのお仲間とお会いできて楽しめました。 芦屋川駅からロックガーデンまでは芦屋のお屋敷住宅街を抜ける感じで、緊張ぎみ。リッチな方々が住んでる感じがひしひし。ロックガーデンは岩登りが楽しい。風吹岩はたくさんの登山者・ハイキングのみなさまがいらして、にぎやかでした。人間以外は、ネコ2匹に加えて、ラスボスのイノシシ1頭も出没。いのしし年にいのししに遭遇できて、運がついた感じ。 風吹岩からは少し歩きやすい土の道で、ゴルフ場の中を失礼。七曲下近くは沢を渡ることが多く、六甲山への七曲がりの登りは少し急登でハードかも。一軒茶屋でキツネうどんの遅めの昼食をとって、六甲山最高峰で一休み。瀬戸内海方向も含めて眺めが良くて、達成感あってよいねぇ。山頂は人いっぱいでした。やはり人気の山ですね。 六甲山からの下りは魚屋道で有馬温泉へ。神戸のおさかなを有馬に運ぶための道が魚屋道とのこと。特に岩場などなく、安全な道。トレランな方々などもいらっしゃいました。有馬温泉で、源泉飲んでみて錆びた炭酸水みたいな温泉なのねということを実感。 とても人気な山&コースなのが分かった関西遠征で、とても楽しめました。