対馬 白嶽 2019-04-27

2019.04.27(土) 日帰り

今回のGWのターゲットは対馬散策、ということで 27日の業務終了後に博多港からフェリーに乗り込み 5時間ほどかけて対馬へ・・・ せっかく滅多に行けないような離島を散策するなら端から端まで観て回ろうということで 車を持ち込んでの上陸なんだが 到着して最初に向かったのが 対馬を代表する名山「白嶽」。 ここの登山口駐車場は数台しか止められない、という情報はつかんでいたが ましてやGW初日ということで港からそのまま登山口に向かったが、さすがに早朝からは誰もおらず・・・ 登山道は歩きやすく、最後の急登までは特にコレと言った障害もなく自然林のなかを歩いていくコース。 そしてやはり圧巻は頂上からの360°、双耳峰の雌岳、浅茅湾、そして目に刺さるように緑が映える原生林という素晴らしい展望!さすが「九州でも第一級の眺望」と言われることだけのことはある絶景で 満足の山行でした。

洲藻集落の登山者向け駐車場から望遠で眺めた白嶽双耳峰の様子

洲藻集落の登山者向け駐車場から望遠で眺めた白嶽双耳峰の様子

洲藻集落の登山者向け駐車場から望遠で眺めた白嶽双耳峰の様子

登山口駐車場が混んでいる場合はこちらに停めるしかない。

登山口駐車場が混んでいる場合はこちらに停めるしかない。

登山口駐車場が混んでいる場合はこちらに停めるしかない。

3キロ先の登山口。こちらは数台の駐車が可能。わしが到着した直後にアベックのキャンピングカーがやってきたが わしと同じフェリーで対馬にやってきたらしい。
ただ、女性の方はフェリーに船酔いしてノックダウンしていたんで登山は若い兄ちゃんだけだったな・・・

3キロ先の登山口。こちらは数台の駐車が可能。わしが到着した直後にアベックのキャンピングカーがやってきたが わしと同じフェリーで対馬にやってきたらしい。 ただ、女性の方はフェリーに船酔いしてノックダウンしていたんで登山は若い兄ちゃんだけだったな・・・

3キロ先の登山口。こちらは数台の駐車が可能。わしが到着した直後にアベックのキャンピングカーがやってきたが わしと同じフェリーで対馬にやってきたらしい。 ただ、女性の方はフェリーに船酔いしてノックダウンしていたんで登山は若い兄ちゃんだけだったな・・・

駐車場傍に流れ落ちる滝

駐車場傍に流れ落ちる滝

駐車場傍に流れ落ちる滝

登山ルートはこんな感じ。300Mごとに案内板が設置されているんで比較的ペースを測りながら登山できるぞ

登山ルートはこんな感じ。300Mごとに案内板が設置されているんで比較的ペースを測りながら登山できるぞ

登山ルートはこんな感じ。300Mごとに案内板が設置されているんで比較的ペースを測りながら登山できるぞ

ではさっそく 登山開始ッ!!

ではさっそく 登山開始ッ!!

ではさっそく 登山開始ッ!!

ルートは歩きやすく傾斜もそんなにない。

ルートは歩きやすく傾斜もそんなにない。

ルートは歩きやすく傾斜もそんなにない。

今年初の黄海老根発見ッ!

今年初の黄海老根発見ッ!

今年初の黄海老根発見ッ!

いかにも「火山が噴き出しましたよ」というような岩

いかにも「火山が噴き出しましたよ」というような岩

いかにも「火山が噴き出しましたよ」というような岩

むふぅ・・・

むふぅ・・・

むふぅ・・・

見渡せば巨岩があちらこちらに。

見渡せば巨岩があちらこちらに。

見渡せば巨岩があちらこちらに。

たぶんこれが「行者の岩屋」と言われる場所だろうな・・・

たぶんこれが「行者の岩屋」と言われる場所だろうな・・・

たぶんこれが「行者の岩屋」と言われる場所だろうな・・・

今年初のギンリョウソウ♪
大体こいつらは群れていることが多いんだが 何故かここのは一匹狼が多いな・・・たまたまか?

今年初のギンリョウソウ♪ 大体こいつらは群れていることが多いんだが 何故かここのは一匹狼が多いな・・・たまたまか?

今年初のギンリョウソウ♪ 大体こいつらは群れていることが多いんだが 何故かここのは一匹狼が多いな・・・たまたまか?

白嶽神社鳥居

白嶽神社鳥居

白嶽神社鳥居

小さな祠が

小さな祠が

小さな祠が

献戸神社?と読むのかな?

献戸神社?と読むのかな?

献戸神社?と読むのかな?

だんだん道のりが険しくなってくる

だんだん道のりが険しくなってくる

だんだん道のりが険しくなってくる

祠のある広場に到着

祠のある広場に到着

祠のある広場に到着

わんわん

わんわん

わんわん

ここを右に行けば「岩のテラス」なんだが 左の鎖場に行くと

ここを右に行けば「岩のテラス」なんだが 左の鎖場に行くと

ここを右に行けば「岩のテラス」なんだが 左の鎖場に行くと

雄岳と雌岳の鞍部に出てきたぞ

雄岳と雌岳の鞍部に出てきたぞ

雄岳と雌岳の鞍部に出てきたぞ

頂上付近にはチョウセンヤマツツジ。日本では対馬限定の種なんだそうな。

頂上付近にはチョウセンヤマツツジ。日本では対馬限定の種なんだそうな。

頂上付近にはチョウセンヤマツツジ。日本では対馬限定の種なんだそうな。

この対馬の双耳峰は「雄岳」と「雌岳」。「雌岳」はその形状からネーミングに深く納得したんだが「雄岳」はテキトーだろう、と勝手に思っていたぞ。しかし下から見上げるこのカリの部分を見た時に古人の深い洞察力に感動すら覚えてしまったぞ・・・
(´▽`)

この対馬の双耳峰は「雄岳」と「雌岳」。「雌岳」はその形状からネーミングに深く納得したんだが「雄岳」はテキトーだろう、と勝手に思っていたぞ。しかし下から見上げるこのカリの部分を見た時に古人の深い洞察力に感動すら覚えてしまったぞ・・・ (´▽`)

この対馬の双耳峰は「雄岳」と「雌岳」。「雌岳」はその形状からネーミングに深く納得したんだが「雄岳」はテキトーだろう、と勝手に思っていたぞ。しかし下から見上げるこのカリの部分を見た時に古人の深い洞察力に感動すら覚えてしまったぞ・・・ (´▽`)

ヒーコラ言いながら雄岳の岩の上に立つ!

ヒーコラ言いながら雄岳の岩の上に立つ!

ヒーコラ言いながら雄岳の岩の上に立つ!

雌岳はロッククライムの技術が必要なんで一般的な登山対象ではないらしい。いやいや、何かを想像させるような神秘的で素晴らしい造形じゃ!!

雌岳はロッククライムの技術が必要なんで一般的な登山対象ではないらしい。いやいや、何かを想像させるような神秘的で素晴らしい造形じゃ!!

雌岳はロッククライムの技術が必要なんで一般的な登山対象ではないらしい。いやいや、何かを想像させるような神秘的で素晴らしい造形じゃ!!

そして浅茅湾と染み入るほどの深い緑の原生林

そして浅茅湾と染み入るほどの深い緑の原生林

そして浅茅湾と染み入るほどの深い緑の原生林

一緒に山頂に立った兄ちゃんは これから雌岳を目指すらしい・・・

一緒に山頂に立った兄ちゃんは これから雌岳を目指すらしい・・・

一緒に山頂に立った兄ちゃんは これから雌岳を目指すらしい・・・

雄岳から下りてきて雌岳の巨岩直下の鳥居を目指す

雄岳から下りてきて雌岳の巨岩直下の鳥居を目指す

雄岳から下りてきて雌岳の巨岩直下の鳥居を目指す

この鳥居から先は神職者以外は立ち入り禁止なんだそうな

この鳥居から先は神職者以外は立ち入り禁止なんだそうな

この鳥居から先は神職者以外は立ち入り禁止なんだそうな

広場から左に進み「岩のテラス」へ。

広場から左に進み「岩のテラス」へ。

広場から左に進み「岩のテラス」へ。

見上げれば雄岳と雌岳

見上げれば雄岳と雌岳

見上げれば雄岳と雌岳

いやいや、なかなかの景色で満足度の高い登山だったな。惜しむらくはもう少しアクセスが良ければいいんだが アクセスが悪いことでこの自然林が保たれているのも事実なんだろうな・・・

いやいや、なかなかの景色で満足度の高い登山だったな。惜しむらくはもう少しアクセスが良ければいいんだが アクセスが悪いことでこの自然林が保たれているのも事実なんだろうな・・・

いやいや、なかなかの景色で満足度の高い登山だったな。惜しむらくはもう少しアクセスが良ければいいんだが アクセスが悪いことでこの自然林が保たれているのも事実なんだろうな・・・

洲藻集落の登山者向け駐車場から望遠で眺めた白嶽双耳峰の様子

登山口駐車場が混んでいる場合はこちらに停めるしかない。

3キロ先の登山口。こちらは数台の駐車が可能。わしが到着した直後にアベックのキャンピングカーがやってきたが わしと同じフェリーで対馬にやってきたらしい。 ただ、女性の方はフェリーに船酔いしてノックダウンしていたんで登山は若い兄ちゃんだけだったな・・・

駐車場傍に流れ落ちる滝

登山ルートはこんな感じ。300Mごとに案内板が設置されているんで比較的ペースを測りながら登山できるぞ

ではさっそく 登山開始ッ!!

ルートは歩きやすく傾斜もそんなにない。

今年初の黄海老根発見ッ!

いかにも「火山が噴き出しましたよ」というような岩

むふぅ・・・

見渡せば巨岩があちらこちらに。

たぶんこれが「行者の岩屋」と言われる場所だろうな・・・

今年初のギンリョウソウ♪ 大体こいつらは群れていることが多いんだが 何故かここのは一匹狼が多いな・・・たまたまか?

白嶽神社鳥居

小さな祠が

献戸神社?と読むのかな?

だんだん道のりが険しくなってくる

祠のある広場に到着

わんわん

ここを右に行けば「岩のテラス」なんだが 左の鎖場に行くと

雄岳と雌岳の鞍部に出てきたぞ

頂上付近にはチョウセンヤマツツジ。日本では対馬限定の種なんだそうな。

この対馬の双耳峰は「雄岳」と「雌岳」。「雌岳」はその形状からネーミングに深く納得したんだが「雄岳」はテキトーだろう、と勝手に思っていたぞ。しかし下から見上げるこのカリの部分を見た時に古人の深い洞察力に感動すら覚えてしまったぞ・・・ (´▽`)

ヒーコラ言いながら雄岳の岩の上に立つ!

雌岳はロッククライムの技術が必要なんで一般的な登山対象ではないらしい。いやいや、何かを想像させるような神秘的で素晴らしい造形じゃ!!

そして浅茅湾と染み入るほどの深い緑の原生林

一緒に山頂に立った兄ちゃんは これから雌岳を目指すらしい・・・

雄岳から下りてきて雌岳の巨岩直下の鳥居を目指す

この鳥居から先は神職者以外は立ち入り禁止なんだそうな

広場から左に進み「岩のテラス」へ。

見上げれば雄岳と雌岳

いやいや、なかなかの景色で満足度の高い登山だったな。惜しむらくはもう少しアクセスが良ければいいんだが アクセスが悪いことでこの自然林が保たれているのも事実なんだろうな・・・

この活動日記で通ったコース

白嶽 往復コース

  • 03:55
  • 3.2 km
  • 507 m
  • コース定数 13