大崩山・曙ツツジが観れた！

祝子川登山口から今日は５人のメンバーで8時出発 昨年来た時よりだいぶ様子が変わった様に思えた 登山口から１０分位の所にある梯子（パイプ製）頭部の要であるステン製の針金が外れ掛かっていていた、帰る時はとうとう外れて仲間がヒヤリ！ ビニール製の結束バンドで補修して帰る。 早めの手当てを管理者にお願いしたい。 大崩小屋から涌塚コースに入った最初の渡渉も渡れる大きな岩をあちこち探し仲間と助け合いながら乗り越えての通過。 川幅70ｍ位の渡渉、大雨で岩が変わらない時までのやさしい目印は欲しい！ 渡渉から山道を15分位入った所に笹ユリの若芽が１０本位足元に見えた花芽が無いので２～３年先には香り高い可憐な花を見る事が出来るでしょう盗掘に遇わなければ良いが。 さらに山道を進む最初の梯子とロープが有るが梯子に至っては脚が地に着いてなく50センチ位いブラブラ状態、枯れた木がぶら下がっている。 袖ダキまではガレ場と浮石が多い事　登山者は十分気を付けないといけませんね。 目的地の袖ダキが近づき見上げるとアケボノツツジが待ち構えて歓迎してくれた。 ここの涌塚群岩峰は何度見ても感無量、あと何回登って来れるかが課題であり希望でもあり。