活動データ
タイム
06:27
距離
8.9km
のぼり
1161m
くだり
1163m
活動詳細
すべて見る「な~に、ずっとこんなんじゃないさ時々はガスも取れるさ。」って、念じていたがポジティブ・シンキングは全く報われなかった。 とにかくガスガスで、稜線がジワジワ迫ってくる感動もなく視界のない頂上に着いた。トイレはどこ?武尊様はどこに立っていらっしゃる?三角点はどこだ?何とか記念撮影をしたものの気持はしっくりしない。山名表示版があったが虚しいだけだ。山並みなんて当然見えるはずがない。 ここで異彩を放っていたのが売店のカラフルな看板。白く覆われた空気の中でも存在感があった。異次元に現れた銀座通り。僕らは本当に伊吹山に登ったのだろうか?どこかに迷い込んでしまったのだろうか。幻だったと云われても反駁はしないだろう。 注1.「どーゆーふー」とは「どうなってるの?」「一体何なの?」のように困惑したときに使われる名古屋弁。
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