活動データ
タイム
05:45
距離
10.1km
のぼり
982m
くだり
976m
活動詳細
すべて見る八日市ICを出てR421を永源寺・桑名の方へ向かうこと2、30分。行き交うクルマも少なく、皆さんよく飛ばしていました。宇賀渓到着前に通ったトンネル、4kほどだったかな。これができる前は旧道を利用してたのですね。トンネル、すごく長く感じました。ほとんど直線で、片側一車線。後ろにぴたり他車に付けられたらさらに長く感じるだろうなと思いつつ走りました。 7:15分くらいに宇賀渓キャンプ場に着き身支度しam7:30に登り始めました。すでにガスっぽい登山口。 途中の展望台とあったのは、ガレを集めて作ったような小高い丘のような展望台ですね。山頂近くになって、ガスが抜けたタイミングでふと目の前を壁のように立ちふさがるように現れる山容が何とも不気味。 登りはタイムコース通り2.5時間かかり頂上に10時頃着きました。相変わらずガスっていて、ほんとうなら360度見渡せるのだろうが残念。着いた時点ではそれほどギャリーも多くなかったのですが、時間とともに続々とハイカーが到着してきました。 11時頃より中道登山道を使い下山しました。ザレ場の登山道から沢に出てからが一層アドベンチャーな下山になります。 堰堤防ごとに垂直に取り付けられた鉄階段を三点確保して下りたり、ロープを掴み山側に入ったり、数本でできた丸太の橋を渡ったりと、ストックをしまって、気を引き締めての道中でした。宇賀渓到着は13時でした。 余談ですが、宇賀渓駐車場の登山届を提出する小屋に、これからの季節、「ヒル対策、新商品¥1000」とありました。足首にテープを巻くような写真が飾られていました。塩素系の何やら白い粉を水で溶かして塗り込むようなものでした。管理人らしき人に尋ねたら、まだ使ったこと誰も無いし、効き目があるかどうか分からん‥という返答でした。 こ、こ、これは今年ヒットするのかな( ; ; )
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