東大演習林の一般公開日(年二回)に併せて、保台(ぼだい)古道から合流し、郷台畑(ごうだいばた)まで歩いてきました。 八つの素掘りトンネルが印象に残る道です。 一号隧道とあるトンネルは距離がある(59m)ため、要ライト持参。 帰路は歩きやすい尾根道をくだりました。 読図の練習に使える滝根入川を下降という手もありますが、右俣中俣左俣ともに荒れまくっているのでおススメしません。 天気にも恵まれ、ヒル、ダニとも会わず良い山行となりました。 帰りの尾根道で何度か道間違えかけてます。
保台ダムP
古道への分岐
サツマイナモリ。南方系の野草。薩摩稲盛。
倒木超え。お助けロープあり。
炭焼き釜あと
倒木多いため迂回路あり
切り通し
補助ロープあり
片洞門風情の崖
山神様
関東ふれあいの道合流点。清澄方面からやってきたハイカーの方が沢山。
関東ふれあいの道、元清澄山方面。
公開路、東ノ沢ゲート。通常は立ち入り禁止となります。
郷台畑。東大千葉演習林の郷台作業所。
樹肌がもっこもこのセンペルセコイア。
郷台旧学生宿舎。明治時代の築とのこと。
あの梅ヶ瀬渓谷にて奮闘した日高誠実の書。
帰路へ。山入りたいけどUターン。
先程くぐった8号隧道手前を右手へトラバース。このトンネルの上を通る尾根へ。
赤ペンキ。
テープあり。
めちゃくちゃ目立たない案内。
ここまで四脚担いで持ってくるのは中々大変だと思う。凄い。
何故かマザーツリー。そんなに巨木でもない椎。
他の道と合流。
ダム管理道へ〜。