高妻山

2016.05.22(日) 日帰り

先週、北関東・尾瀬・日光の百名山9座中、残っていた皇海山に登った勢いで、昨日は上越・秩父・多摩・南関東の百名山21座中、行き残している火打・高妻山のうち高妻山(72座目)に、最近山登りを始めたポン友(2年目)を誘って、急きょ行くことにした。 結果は、苦行となった。 原因1(睡眠不足)  急きょ計画したため、仕事の都合で出発が2時間遅れとなり、現地着が            AM1:40。テントを張る時間も惜しく、車中泊となり、ほとんど徹夜状態            で登った。 原因2(準備確認不足)朝食を準備中、すぐにガス切れして調理できず。。。補助食のパンのみか            じり出発した。結果としてシャリバテ状態に。。。 04:50 牧場ゲート出発。 06:55 一不動到着。(標準2時間、計画2時間24分)     いつもの標準2割増しの計画で、ほぼ行けた。 08:20 五地蔵山到着。(標準55分、計画1時間6分)     ここまでは予定通りでこれた。 12:00 高妻山山頂。(標準2時間、計画2時間24分)     睡眠不足でフラフラしたり、暑さでシャリバテ状態が顕著になってきて、かなりヤバイ。     五地蔵山からのアップダウンと山頂直下の急登でさらに体力を奪われ、計画より1時間以     上も遅れてしまう。     昼食も疲れ過ぎてまともにのどを通らず、赤飯おこわのおにぎり半分をむりやり半分食べ     たのみ。水ばかり飲む。(いかんな) 12:30 山頂出発。 14:43 六弥勒分岐着。(標準1時間半、計画1時間48分)     恐れていた下山の登り返しに苦しみながら、なんとか計画の25分遅れで到着。 16:45 弥勒新道登山口着。(標準1時間50分、計画2時間12分)     頑張って巻いて降りたので、なんとか計画時間内で降りる。     弥勒新道は結構な急登で、登りに使わず正解だった。 妙高・火打・高妻など上越の山は、地元の人以外はアクセスが悪いためか、今日のような絶好の登山日和でも30人ほどしか登山者がいなかった。 先行者8名ほど、後続者20名ほどであったが、我々はもちろん最終下山者となった。(笑) これほど疲労したのは、平が岳の鷹巣コース日帰り以来。 いつも登れる時間で計画しているが、今回は自責なので大きく反省。 今日の温泉は:戸隠神告げ温泉(ぬるぬるアルカリ温泉)          

戸隠牧場入口。正面は五地蔵山。

戸隠牧場入口。正面は五地蔵山。

戸隠牧場入口。正面は五地蔵山。

登りは滑滝側の旧ルート(直進)を選択。右に行くと弥勒新道。

登りは滑滝側の旧ルート(直進)を選択。右に行くと弥勒新道。

登りは滑滝側の旧ルート(直進)を選択。右に行くと弥勒新道。

沢沿いを登る。

沢沿いを登る。

沢沿いを登る。

滑滝。斜度は厳しくないが、足元・鎖が滑って要注意。

滑滝。斜度は厳しくないが、足元・鎖が滑って要注意。

滑滝。斜度は厳しくないが、足元・鎖が滑って要注意。

滑滝上部から。

滑滝上部から。

滑滝上部から。

帯岩。見た目より斜度はあるが、ステップが切ってあるため大丈夫。

帯岩。見た目より斜度はあるが、ステップが切ってあるため大丈夫。

帯岩。見た目より斜度はあるが、ステップが切ってあるため大丈夫。

帯岩トラバース上部から。

帯岩トラバース上部から。

帯岩トラバース上部から。

沢を登り詰める。

沢を登り詰める。

沢を登り詰める。

登り切って一不動避難小屋。

登り切って一不動避難小屋。

登り切って一不動避難小屋。

一不動。少し先の左手にお地蔵さん。

一不動。少し先の左手にお地蔵さん。

一不動。少し先の左手にお地蔵さん。

二釈迦。

二釈迦。

二釈迦。

飯鋼山と戸隠牧場。

飯鋼山と戸隠牧場。

飯鋼山と戸隠牧場。

稜線から高妻山。かっこいい!

稜線から高妻山。かっこいい!

稜線から高妻山。かっこいい!

三文殊。

三文殊。

三文殊。

四普賢。

四普賢。

四普賢。

五地蔵山。

五地蔵山。

五地蔵山。

妙高山。今年はこの時期ほとんど雪が無い。

妙高山。今年はこの時期ほとんど雪が無い。

妙高山。今年はこの時期ほとんど雪が無い。

六弥勒。弥勒新道と合流。

六弥勒。弥勒新道と合流。

六弥勒。弥勒新道と合流。

戸隠連峰と後立山の絶景。

戸隠連峰と後立山の絶景。

戸隠連峰と後立山の絶景。

小ピークの先に高妻山。

小ピークの先に高妻山。

小ピークの先に高妻山。

右から(妙高・火打・焼山)火打・焼山はまだ雪深く、焼山からは噴煙。

右から(妙高・火打・焼山)火打・焼山はまだ雪深く、焼山からは噴煙。

右から(妙高・火打・焼山)火打・焼山はまだ雪深く、焼山からは噴煙。

七薬師。

七薬師。

七薬師。

日差しが強く、樹林帯が嬉しい。

日差しが強く、樹林帯が嬉しい。

日差しが強く、樹林帯が嬉しい。

ひっそりと八観音。見落とすところだった。

ひっそりと八観音。見落とすところだった。

ひっそりと八観音。見落とすところだった。

取り付きまであと少し。

取り付きまであと少し。

取り付きまであと少し。

戸隠連峰。険しそう。。。

戸隠連峰。険しそう。。。

戸隠連峰。険しそう。。。

九勢至?(はがれていて、見えない)

九勢至?(はがれていて、見えない)

九勢至?(はがれていて、見えない)

写真見た目より思い切り急登。それも直登。

写真見た目より思い切り急登。それも直登。

写真見た目より思い切り急登。それも直登。

残っていた雪渓1。

残っていた雪渓1。

残っていた雪渓1。

残っていた雪渓2。雪はくさっています。

残っていた雪渓2。雪はくさっています。

残っていた雪渓2。雪はくさっています。

山頂直下から振り返って。。急登はまだ続く。

山頂直下から振り返って。。急登はまだ続く。

山頂直下から振り返って。。急登はまだ続く。

後立山(鹿島槍~白馬~雪倉)の絶景。

後立山(鹿島槍~白馬~雪倉)の絶景。

後立山(鹿島槍~白馬~雪倉)の絶景。

十阿弥陀。(もうヘロヘロ)

十阿弥陀。(もうヘロヘロ)

十阿弥陀。(もうヘロヘロ)

十阿弥陀から山頂。岩場をあと5分。

十阿弥陀から山頂。岩場をあと5分。

十阿弥陀から山頂。岩場をあと5分。

イエイ!(この山は熊野・那智の信仰の山なんですね)

イエイ!(この山は熊野・那智の信仰の山なんですね)

イエイ!(この山は熊野・那智の信仰の山なんですね)

再び後立山。白馬は、ここからはなだらかな山に見える。

再び後立山。白馬は、ここからはなだらかな山に見える。

再び後立山。白馬は、ここからはなだらかな山に見える。

振り返って高妻山。きつかった直下の稜線。

振り返って高妻山。きつかった直下の稜線。

振り返って高妻山。きつかった直下の稜線。

やっと弥勒新道との分岐へ戻った。

やっと弥勒新道との分岐へ戻った。

やっと弥勒新道との分岐へ戻った。

ザクザク降りるが。。。。

ザクザク降りるが。。。。

ザクザク降りるが。。。。

後姿はヘロヘロ・疲労困憊。。

後姿はヘロヘロ・疲労困憊。。

後姿はヘロヘロ・疲労困憊。。

新道入口の渡渉箇所。

新道入口の渡渉箇所。

新道入口の渡渉箇所。

やれやれ、まいった。。。
47/48

やれやれ、まいった。。。

やれやれ、まいった。。。

うしさん放牧中(癒される)
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うしさん放牧中(癒される)

うしさん放牧中(癒される)

戸隠牧場入口。正面は五地蔵山。

登りは滑滝側の旧ルート(直進)を選択。右に行くと弥勒新道。

沢沿いを登る。

滑滝。斜度は厳しくないが、足元・鎖が滑って要注意。

滑滝上部から。

帯岩。見た目より斜度はあるが、ステップが切ってあるため大丈夫。

帯岩トラバース上部から。

沢を登り詰める。

登り切って一不動避難小屋。

一不動。少し先の左手にお地蔵さん。

二釈迦。

飯鋼山と戸隠牧場。

稜線から高妻山。かっこいい!

三文殊。

四普賢。

五地蔵山。

妙高山。今年はこの時期ほとんど雪が無い。

六弥勒。弥勒新道と合流。

戸隠連峰と後立山の絶景。

小ピークの先に高妻山。

右から(妙高・火打・焼山)火打・焼山はまだ雪深く、焼山からは噴煙。

七薬師。

日差しが強く、樹林帯が嬉しい。

ひっそりと八観音。見落とすところだった。

取り付きまであと少し。

戸隠連峰。険しそう。。。

九勢至?(はがれていて、見えない)

写真見た目より思い切り急登。それも直登。

残っていた雪渓1。

残っていた雪渓2。雪はくさっています。

山頂直下から振り返って。。急登はまだ続く。

後立山(鹿島槍~白馬~雪倉)の絶景。

十阿弥陀。(もうヘロヘロ)

十阿弥陀から山頂。岩場をあと5分。

イエイ!(この山は熊野・那智の信仰の山なんですね)

再び後立山。白馬は、ここからはなだらかな山に見える。

振り返って高妻山。きつかった直下の稜線。

やっと弥勒新道との分岐へ戻った。

ザクザク降りるが。。。。

後姿はヘロヘロ・疲労困憊。。

新道入口の渡渉箇所。

やれやれ、まいった。。。

うしさん放牧中(癒される)