活動データ
タイム
07:59
距離
24.5km
のぼり
308m
くだり
275m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
7 時間 59 分
休憩時間
6 時間 19 分
距離
24.5 km
のぼり / くだり
308 /
275 m
10 28
活動詳細
すべて見る今日は屯渓区から黄山市の西部、祁門県にある安茶の産地、蘆渓郷へ行きました。 宿前の華山路を北西へ、屯渓西入口から高速道路G3に入り南へ、祁門黟県出口から安徽省道S42に入りを西へ進みます。洪村で高速を下り国道G237へ入り西へ、祁門県に入り県道X024を南へ、道は南西に向い平里鎮を過ぎ昌江に沿って少し北に進むと安茶の主産地、蘆渓郷です。 安茶とは、外見は黒褐色、熊笹を敷いた竹籠に包装した後で自然発酵を続ける緊圧茶、分類は黒茶、主産地は祁門県蘆渓郷、品種は櫧葉種、製法は、(荒茶工程)1芯2~3葉を摘む(采摘)→広げ置き(攤青)→釜炒りして酸化を止め(殺青)→茶葉を揉みこむ(揉捻)→乾燥→保存、(仕上工程)篩別→風選→選別→配合→乾燥(高火)→夜間広げ置き(露茶)→蒸茶→熊笹を敷いた竹籠に包装(装籠)→乾燥→風通の良い涼暗所に保存(打圍)、水色は橙黄色、味は緑茶とは異なるサッパリ感あり。 蘆渓郷の安茶工場二ヶ所と安茶の歴史を展示した安茶故事館、昌江上流のタブノキの原生林を見学、安茶を1斤半弱購入します。帰りは、来た道を祁門県中心街まで戻り、国道G237沿いの祁紅国際大酒店に投宿しました。
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