活動データ
タイム
05:51
距離
30.1km
のぼり
1892m
くだり
1791m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
5 時間 51 分
休憩時間
1 時間 57 分
距離
30.1 km
のぼり / くだり
1892 /
1791 m
10 29
活動詳細
すべて見る安徽省中西部の六安市金安区から南東へ320㎞移動し、安徽省最南端の黄山市の黄山に登り、黄山区(以前の太平県)の宿に投宿しました。 黄山は、秦代には黟山(いざん)と呼ばれ、唐代に黄帝の山の意で黄山と改名されます。三主峰と呼ばれる蓮花峰、光明頂、天都峰をはじめ82峰が連なり、その景観は「天下の名景は、黄山に集まる」と形容され、奇松と怪石と雲海と温泉は「黄山四絶」と称されています。 六安市から南東へ舒城県を経て廬江県で高速道路G3に入り、銅陵市で長江(揚子江)を渡ります。西に九華山、東に太平湖を過ぎて黄山区出口で高速を下り南へ向います。 黄山風景区北門から黄山に入り南へ、太平索道の松谷庵駅からロープウェイに乗り丹霞駅で下ります。駅から南へ歩き、次の分岐を南東へ歩くと左手に排雲亭が見えます。この辺りは怪石が絶景です。 徐々に道は南へ登りとなり飛来石が見えます。飛来石の台石に登り、更に南へ合掌峰を過ぎると道は南東へ登りとなります。その先が光明頂1860mです。360度の眺望が開け、南に蓮花峰、天都峰が見えます。 帰りは、同じ道を戻り、黄山区のホテルに投宿しました。
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