平成最後?の登山、また、久住でした!!

2019.04.18(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 10
休憩時間
1 時間 3
距離
6.9 km
のぼり / くだり
830 / 829 m
3 9
2 5
1

活動詳細

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3月末の完全リタイアを前に、海外へ行ったり、お城巡りをしたり、また、いろいろとリタイア関係の手続きを行ったりで、山行きが例年に比べると、ダイブン疎かになってしまいました。春を呼ぶ福寿草やカタクリなど、お花見登山も行かなかった年はなかったように思いますが、今年ばかりは、行けずじまいでした。もっとも、往きたい気持ちはありましたが、山行きしようと思った時は、たまたまお天気がマッチしなかったという、タイミングの拙い日も何回かあったようには記憶しております。 さて、4月に入りまして、いよいよ完全リタイアの身となり、何かアルバイトでも仕事を見つけようかという段階となりましたが、併せて、お山にも何としてでも行かねば、という強い使命感?義務感?にとらわれたような気持ちになりました。 久しく間があきました(今年はやっと3回目です)ので、軽く足慣らしにでもというところで選んだのが今回のルートです。特に、九重の「南登山道」は、数ある九重のルートの中で、何故かこの登山道だけ、まだ未踏で残っておりました。いつも久住本峰に登りますと、南登山道のある南尾根を見て、あのコースを行きたい行きたいと毎回思っておりましたが、今回、やっと実現することができました。稲星山や中岳など周回したい気持ちもありましたが、連れがおりましたので、久住本峰のみとなりました、しかし、九重界隈での新たなコースが一つ増えて、満足しております。 「南登山道」、よく整備が行き届いて、なかなかいいコースです。南側から久住本峰を目ざすなら、赤川登山口からの直登コースよりも、荒れてなくていいかもしれません。今回は、赤川登山口からの周回でしたが、下りの赤川コースは荒れておりました。長い木段を下りますが、木段と木段の間の土が流れて、木段が浮いてしまって歩きずらかったですね。この木段は注意が必要です。 小生達が通りかかった時に、管理事務所の方々が数名、荒れ具合の状況?を調べておいででした。元の歩きやすい状態に戻れば、登山者にとっては願ったり叶ったりですが、ご協力・ご支援を期待したいと思います。 しかし、この南登山道から上がれば、いろいろとルートのバリエーションがまた広がりますね。次回は、また、赤川登山口から南登山道経由で、扇ヶ鼻を周ってみようかと思っています。

九重山(久住山)・大船山・星生山 8:20 赤川登山口をスタート。さすがに平日、小生達だけでした。
8:20 赤川登山口をスタート。さすがに平日、小生達だけでした。
九重山(久住山)・大船山・星生山 南登山道へ向けて、ここから入ります。逆光でm(__)m。
南登山道へ向けて、ここから入ります。逆光でm(__)m。
九重山(久住山)・大船山・星生山 ゲートからすぐの橋のたもとから。舗装道を10分ぐらいで、舗装道が左にカーブする処で右の林の方へ進みます。
ゲートからすぐの橋のたもとから。舗装道を10分ぐらいで、舗装道が左にカーブする処で右の林の方へ進みます。
九重山(久住山)・大船山・星生山 赤川登山口から20~30分で、南登山道に合流します。
赤川登山口から20~30分で、南登山道に合流します。
九重山(久住山)・大船山・星生山 左が花公園の方へ、右が久住山の方向で、当然のことながら右へ進みます。
左が花公園の方へ、右が久住山の方向で、当然のことながら右へ進みます。
九重山(久住山)・大船山・星生山 花公園分岐からすぐに林道を横切ります。
花公園分岐からすぐに林道を横切ります。
九重山(久住山)・大船山・星生山 また、しばらくで『猪鹿狼寺』(いからじ)の本堂跡を通過。由緒ある祠のようです。手を合わせました。
また、しばらくで『猪鹿狼寺』(いからじ)の本堂跡を通過。由緒ある祠のようです。手を合わせました。
九重山(久住山)・大船山・星生山 このような苔むした箇所を通って、よく整備された林道をジグザグに辿ります。
このような苔むした箇所を通って、よく整備された林道をジグザグに辿ります。
九重山(久住山)・大船山・星生山 まだ冬枯れ状態の林道ですが、青空のもと、気持ちよかったですネ。
まだ冬枯れ状態の林道ですが、青空のもと、気持ちよかったですネ。
九重山(久住山)・大船山・星生山 途中見晴らしのいい展望台がありました。モヤっていなければ、阿蘇方面のの眺めが素晴しい?ようです。
途中見晴らしのいい展望台がありました。モヤっていなければ、阿蘇方面のの眺めが素晴しい?ようです。
九重山(久住山)・大船山・星生山 その展望は、『根子見台』と命名されておりました。
その展望は、『根子見台』と命名されておりました。
九重山(久住山)・大船山・星生山 さらに、ジグザグを辿りますと、カワイイ観音様がありました。またまた、お賽銭を忘れておりました。スミマセンm(__)m。
さらに、ジグザグを辿りますと、カワイイ観音様がありました。またまた、お賽銭を忘れておりました。スミマセンm(__)m。
九重山(久住山)・大船山・星生山 ジグザグが終わると冬枯れの森を抜け、展望が開けました。青空の好天気ですが、風が冷たかった。アセビの群落で、花は鈴なりでした。
ジグザグが終わると冬枯れの森を抜け、展望が開けました。青空の好天気ですが、風が冷たかった。アセビの群落で、花は鈴なりでした。
九重山(久住山)・大船山・星生山 南九重の久住山の雄姿です。
南九重の久住山の雄姿です。
九重山(久住山)・大船山・星生山 久住本峰と稲星山です。あの鞍部へ向かうはずです。
久住本峰と稲星山です。あの鞍部へ向かうはずです。
九重山(久住山)・大船山・星生山 鈴なりのアセビと久住山のコラボレーション、イイですね。
鈴なりのアセビと久住山のコラボレーション、イイですね。
九重山(久住山)・大船山・星生山 久住山と稲星山の鞍部に到着。いつも、ここの鞍部から、南への下りの道を想像しておりました。
久住山と稲星山の鞍部に到着。いつも、ここの鞍部から、南への下りの道を想像しておりました。
九重山(久住山)・大船山・星生山 久住と稲星の稜線の間に、南九重の眺め、それと、小生の連れです。
久住と稲星の稜線の間に、南九重の眺め、それと、小生の連れです。
九重山(久住山)・大船山・星生山 前回の御池の湖面渡り(2/17)の時と同様、久住山の東稜線を辿ります。
前回の御池の湖面渡り(2/17)の時と同様、久住山の東稜線を辿ります。
九重山(久住山)・大船山・星生山 久住本峰の眺め。
久住本峰の眺め。
九重山(久住山)・大船山・星生山 やっと、お馴染みの山頂に到着。お天気もよく、気分爽快。平日にもかかわらず、そこそこの賑いでした。
やっと、お馴染みの山頂に到着。お天気もよく、気分爽快。平日にもかかわらず、そこそこの賑いでした。
九重山(久住山)・大船山・星生山 いつも出迎えてくれるお馴染みの眺め。
いつも出迎えてくれるお馴染みの眺め。
九重山(久住山)・大船山・星生山 どこかのジィーとバー、です。
どこかのジィーとバー、です。
九重山(久住山)・大船山・星生山 ランチ後、赤川登山口へ向かってこの尾根を下ります。
ランチ後、赤川登山口へ向かってこの尾根を下ります。
九重山(久住山)・大船山・星生山 先ほど辿った長い南尾根を、赤川の尾根から眺めます。いつか、その南尾根を辿りたいと思っておりました。
先ほど辿った長い南尾根を、赤川の尾根から眺めます。いつか、その南尾根を辿りたいと思っておりました。
九重山(久住山)・大船山・星生山 長い長い木段を下ります。土が流れて、木段が浮いてしまって非常に歩きにくい。
長い長い木段を下ります。土が流れて、木段が浮いてしまって非常に歩きにくい。
九重山(久住山)・大船山・星生山 木段が終わり(上りの木段スタート地点)ました。迫りくる久住本峰。
木段が終わり(上りの木段スタート地点)ました。迫りくる久住本峰。
九重山(久住山)・大船山・星生山 赤川温泉に戻ってまりました。お馴染みに木橋です。
赤川温泉に戻ってまりました。お馴染みに木橋です。
九重山(久住山)・大船山・星生山 木橋のたもとから、今日最後の久住の雄姿。
木橋のたもとから、今日最後の久住の雄姿。
九重山(久住山)・大船山・星生山 14:30に赤川登山口駐車場着。小生の車含めて5~6台でした。久しぶり、満足いく、平成最後の山行きでした。
14:30に赤川登山口駐車場着。小生の車含めて5~6台でした。久しぶり、満足いく、平成最後の山行きでした。

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