高見山~三峰山泊縦走

2019.04.13(土) 2 DAYS

久しぶりの土日休みだったので待ちに待った泊山行 池小屋山、赤嵓山、登尾でテン泊と勇んで現地に6:40頃到着 しかし、林道工事中でゲート、少し手前から歩こうとも思ったが なんとなく気が進まなくて、急きょ目的地を まだつながってなかった高見山から三峰山に変更することにし 高見峠まで戻って、8:00すぎ出発 峠付近には2人いたが、その後は山を下りるまで人には会わなかった 地図は持ってなかったが、スマホ頼みで進んでいく 高見山、三峰山付近は雰囲気の良い自然林だが 途中標高の低いところは展望のない植林のアップダウン 何度か道も間違え、ヒザの少し上筋肉が痙攣して痛くて休み休み歩く 昼食をつくる余裕もないので、行動食のチョコなどのお菓子を食べながら歩く 新道峠に着いた頃には薄暗くなりかけていた 三畝峠から山小屋へと下りる、記憶ではもっと近いと思ってたが なかなか小屋が見えない、あれっ、小屋なくなったのかな?と思ったとき やっと見つけることができた、午後6時40分、既に周囲は真っ暗 小屋中はきれいだが、ドアはかすがいで打ちつけてある そんな寒い日ではないので閉めるのはあきらめた カップラーメンとレトルトビーフシチューにパゲットを浸しての夕食 食べ終わった後はいつ寝たかわからないぐらいの、バタンキューでした 翌日天候は雨の予想、復路は山を早々に下りて、国道歩きすることにした 朝4:30に出発して、八丁平でご来迎を拝んだ たぶん6時間ぐらいで戻れるだろうと思ってたが甘かった お昼12時までかかって、ようやく高見峠まで戻れた このあとたかすみ温泉で入浴、大宇陀道の駅とまほろばキッチンで 土産を購入して帰路に着いた 久々に疲れました

池小屋山方面は林道通行止めで、急きょ、高見山から三峰山までの縦走に変更、高見峠まで戻ってきた

池小屋山方面は林道通行止めで、急きょ、高見山から三峰山までの縦走に変更、高見峠まで戻ってきた

池小屋山方面は林道通行止めで、急きょ、高見山から三峰山までの縦走に変更、高見峠まで戻ってきた

三峰山まで無理そうだったら途中でビバークして戻ってくるつもり

三峰山まで無理そうだったら途中でビバークして戻ってくるつもり

三峰山まで無理そうだったら途中でビバークして戻ってくるつもり

霧氷は消えたけどまだ樹々は冬のまま

霧氷は消えたけどまだ樹々は冬のまま

霧氷は消えたけどまだ樹々は冬のまま

馬酔木は満開

馬酔木は満開

馬酔木は満開

展望ベンチ付近から台高南部方向を見渡す

展望ベンチ付近から台高南部方向を見渡す

展望ベンチ付近から台高南部方向を見渡す

絶好の天気

絶好の天気

絶好の天気

大普賢岳にはまだ雪が残ってる

大普賢岳にはまだ雪が残ってる

大普賢岳にはまだ雪が残ってる

高見山山頂に到着

高見山山頂に到着

高見山山頂に到着

曽爾の鎧・兜岳が見える

曽爾の鎧・兜岳が見える

曽爾の鎧・兜岳が見える

左の三角錐は尼が岳、右の穏やかなかたまりは、大洞山

左の三角錐は尼が岳、右の穏やかなかたまりは、大洞山

左の三角錐は尼が岳、右の穏やかなかたまりは、大洞山

倶留尊山と二本ボソ、二本ボソはイワシの口の意味らしいがそう見えます?その手前は古光山かな、コロンとしてるけど登ると手ごわい

倶留尊山と二本ボソ、二本ボソはイワシの口の意味らしいがそう見えます?その手前は古光山かな、コロンとしてるけど登ると手ごわい

倶留尊山と二本ボソ、二本ボソはイワシの口の意味らしいがそう見えます?その手前は古光山かな、コロンとしてるけど登ると手ごわい

あらためて、曽爾山地勢ぞろい

あらためて、曽爾山地勢ぞろい

あらためて、曽爾山地勢ぞろい

これから辿る三峰までの尾根

これから辿る三峰までの尾根

これから辿る三峰までの尾根

奥に大峰山脈

奥に大峰山脈

奥に大峰山脈

手前に音羽三山と龍門山、奥に薄っすら金剛山葛城山

手前に音羽三山と龍門山、奥に薄っすら金剛山葛城山

手前に音羽三山と龍門山、奥に薄っすら金剛山葛城山

気持ちの良い尾根歩き

気持ちの良い尾根歩き

気持ちの良い尾根歩き

突然ガサッと崩壊地

突然ガサッと崩壊地

突然ガサッと崩壊地

カヤノ山、黒石山方向との分岐

カヤノ山、黒石山方向との分岐

カヤノ山、黒石山方向との分岐

青空と積もった枯葉の茶色がいい感じ

青空と積もった枯葉の茶色がいい感じ

青空と積もった枯葉の茶色がいい感じ

三峰山はまだはるか先

三峰山はまだはるか先

三峰山はまだはるか先

林業の痕跡

林業の痕跡

林業の痕跡

小高い丘、樹々はまだ冬

小高い丘、樹々はまだ冬

小高い丘、樹々はまだ冬

あちこちに馬酔木が咲いてる

あちこちに馬酔木が咲いてる

あちこちに馬酔木が咲いてる

トクマ山への分岐、トクマ山は縦走路から少し離れている。

トクマ山への分岐、トクマ山は縦走路から少し離れている。

トクマ山への分岐、トクマ山は縦走路から少し離れている。

台高はヒメシャラがいいんだなあ

台高はヒメシャラがいいんだなあ

台高はヒメシャラがいいんだなあ

たぶん倒れたヒメシャラの枝が2本幹のように伸びてるんだと思う。

たぶん倒れたヒメシャラの枝が2本幹のように伸びてるんだと思う。

たぶん倒れたヒメシャラの枝が2本幹のように伸びてるんだと思う。

その後展望のない植林が続く

その後展望のない植林が続く

その後展望のない植林が続く

植林はこれはこれで整然ときれいだが、単調な景色と結構なアップダウンと相まって、疲れがたまる。ラジオをつけながら気を紛らす

植林はこれはこれで整然ときれいだが、単調な景色と結構なアップダウンと相まって、疲れがたまる。ラジオをつけながら気を紛らす

植林はこれはこれで整然ときれいだが、単調な景色と結構なアップダウンと相まって、疲れがたまる。ラジオをつけながら気を紛らす

テン泊荷の時のお供はいつもゴローS-8くん

テン泊荷の時のお供はいつもゴローS-8くん

テン泊荷の時のお供はいつもゴローS-8くん

長い縦走路も半分を過ぎ、三峰山が大きく迫ってきた

長い縦走路も半分を過ぎ、三峰山が大きく迫ってきた

長い縦走路も半分を過ぎ、三峰山が大きく迫ってきた

三峰山に近づくとヒメシャラの数が増えてくる

三峰山に近づくとヒメシャラの数が増えてくる

三峰山に近づくとヒメシャラの数が増えてくる

バイケイソウがあちこちで芽を吹く

バイケイソウがあちこちで芽を吹く

バイケイソウがあちこちで芽を吹く

2人で踊ってるようなヒメシャラの木

2人で踊ってるようなヒメシャラの木

2人で踊ってるようなヒメシャラの木

晴れのち曇りで日も陰り、ちょっと寂しい林

晴れのち曇りで日も陰り、ちょっと寂しい林

晴れのち曇りで日も陰り、ちょっと寂しい林

ブナとヒメシャラのダンス

ブナとヒメシャラのダンス

ブナとヒメシャラのダンス

新道峠を越えてもなかなかつかないなあ

新道峠を越えてもなかなかつかないなあ

新道峠を越えてもなかなかつかないなあ

三畝峠から山小屋まではそんなに距離はないように記憶していたが、結構下りてきて、ようやく見つけた、陽はすっかり暮れていた。

三畝峠から山小屋まではそんなに距離はないように記憶していたが、結構下りてきて、ようやく見つけた、陽はすっかり暮れていた。

三畝峠から山小屋まではそんなに距離はないように記憶していたが、結構下りてきて、ようやく見つけた、陽はすっかり暮れていた。

中をフラッシュ撮影、きれいな小屋だ、土間と囲炉裏を細丸太を並べて上面を平らにげずった床で取り囲んでいる。霧氷のシーズンになるとこの小屋の中は足の踏み場がないぐらい満員になる

中をフラッシュ撮影、きれいな小屋だ、土間と囲炉裏を細丸太を並べて上面を平らにげずった床で取り囲んでいる。霧氷のシーズンになるとこの小屋の中は足の踏み場がないぐらい満員になる

中をフラッシュ撮影、きれいな小屋だ、土間と囲炉裏を細丸太を並べて上面を平らにげずった床で取り囲んでいる。霧氷のシーズンになるとこの小屋の中は足の踏み場がないぐらい満員になる

太陽電池のLEDライトが付いてる!その下扉はかすがいで打ちつけられて閉められない。ちょっと不気味だな

太陽電池のLEDライトが付いてる!その下扉はかすがいで打ちつけられて閉められない。ちょっと不気味だな

太陽電池のLEDライトが付いてる!その下扉はかすがいで打ちつけられて閉められない。ちょっと不気味だな

一夜の宿をありがとうございました

一夜の宿をありがとうございました

一夜の宿をありがとうございました

稜線まで戻ってきた

稜線まで戻ってきた

稜線まで戻ってきた

北側の空がぼんやりとオレンジ色

北側の空がぼんやりとオレンジ色

北側の空がぼんやりとオレンジ色

東も樹林の隙間から朝焼けの光が漏れる

東も樹林の隙間から朝焼けの光が漏れる

東も樹林の隙間から朝焼けの光が漏れる

曽爾方面と思う

曽爾方面と思う

曽爾方面と思う

山頂から樹間に東側の空を見る、空が白んできた

山頂から樹間に東側の空を見る、空が白んできた

山頂から樹間に東側の空を見る、空が白んできた

八丁平へと移動

八丁平へと移動

八丁平へと移動

熊野灘方向

熊野灘方向

熊野灘方向

東の空が輝いてきた

東の空が輝いてきた

東の空が輝いてきた

ここまで天気がもってご来迎まで見られてよかった

ここまで天気がもってご来迎まで見られてよかった

ここまで天気がもってご来迎まで見られてよかった

山の端から登る朝日が稜線の樹々の枝を影絵のように映し出してる

山の端から登る朝日が稜線の樹々の枝を影絵のように映し出してる

山の端から登る朝日が稜線の樹々の枝を影絵のように映し出してる

朝日アップ

朝日アップ

朝日アップ

東南側も明るくなってきた

東南側も明るくなってきた

東南側も明るくなってきた

ここも冬は満員になるが今は私一人だけだ

ここも冬は満員になるが今は私一人だけだ

ここも冬は満員になるが今は私一人だけだ

またまた馬酔木の花

またまた馬酔木の花

またまた馬酔木の花

八丁平からヒメシャラの林を進む

八丁平からヒメシャラの林を進む

八丁平からヒメシャラの林を進む

ここでテント張っても気持ちよさそう

ここでテント張っても気持ちよさそう

ここでテント張っても気持ちよさそう

はるか高見山が見える

はるか高見山が見える

はるか高見山が見える

これ、ニリンソウ?トリカブト❓

これ、ニリンソウ?トリカブト❓

これ、ニリンソウ?トリカブト❓

登山口にミツマタがまだ咲いてました

登山口にミツマタがまだ咲いてました

登山口にミツマタがまだ咲いてました

案内標識

案内標識

案内標識

高見山が凛々しい

高見山が凛々しい

高見山が凛々しい

月出登山口、三重県側の登山口に初めて来ました

月出登山口、三重県側の登山口に初めて来ました

月出登山口、三重県側の登山口に初めて来ました

中央構造線見学

中央構造線見学

中央構造線見学

左側は元々大陸から分離して南下してきた日本列島、右側はフィリピン海プレートに乗って移動してきた付加物

左側は元々大陸から分離して南下してきた日本列島、右側はフィリピン海プレートに乗って移動してきた付加物

左側は元々大陸から分離して南下してきた日本列島、右側はフィリピン海プレートに乗って移動してきた付加物

高見山の形がいいので何度も撮ってしまう

高見山の形がいいので何度も撮ってしまう

高見山の形がいいので何度も撮ってしまう

月出からの一般道路は長かった

月出からの一般道路は長かった

月出からの一般道路は長かった

月出の集落は、桜をはじめとしてたくさんの花が真っ盛り

月出の集落は、桜をはじめとしてたくさんの花が真っ盛り

月出の集落は、桜をはじめとしてたくさんの花が真っ盛り

集落の道を歩く

集落の道を歩く

集落の道を歩く

きれいな山村だけど、あまり人は見かけない

きれいな山村だけど、あまり人は見かけない

きれいな山村だけど、あまり人は見かけない

国道に出て延々と歩いた、波瀬の道の駅でようやく自販機を見つけた、ちょっと一休み

国道に出て延々と歩いた、波瀬の道の駅でようやく自販機を見つけた、ちょっと一休み

国道に出て延々と歩いた、波瀬の道の駅でようやく自販機を見つけた、ちょっと一休み

セブンティーンアイスとスポーツドリンクを補給

セブンティーンアイスとスポーツドリンクを補給

セブンティーンアイスとスポーツドリンクを補給

朝4時半に三峰山の山小屋を出て、7時間半、ようやく高見峠に着いた。しんどかった

朝4時半に三峰山の山小屋を出て、7時間半、ようやく高見峠に着いた。しんどかった

朝4時半に三峰山の山小屋を出て、7時間半、ようやく高見峠に着いた。しんどかった

池小屋山方面は林道通行止めで、急きょ、高見山から三峰山までの縦走に変更、高見峠まで戻ってきた

三峰山まで無理そうだったら途中でビバークして戻ってくるつもり

霧氷は消えたけどまだ樹々は冬のまま

馬酔木は満開

展望ベンチ付近から台高南部方向を見渡す

絶好の天気

大普賢岳にはまだ雪が残ってる

高見山山頂に到着

曽爾の鎧・兜岳が見える

左の三角錐は尼が岳、右の穏やかなかたまりは、大洞山

倶留尊山と二本ボソ、二本ボソはイワシの口の意味らしいがそう見えます?その手前は古光山かな、コロンとしてるけど登ると手ごわい

あらためて、曽爾山地勢ぞろい

これから辿る三峰までの尾根

奥に大峰山脈

手前に音羽三山と龍門山、奥に薄っすら金剛山葛城山

気持ちの良い尾根歩き

突然ガサッと崩壊地

カヤノ山、黒石山方向との分岐

青空と積もった枯葉の茶色がいい感じ

三峰山はまだはるか先

林業の痕跡

小高い丘、樹々はまだ冬

あちこちに馬酔木が咲いてる

トクマ山への分岐、トクマ山は縦走路から少し離れている。

台高はヒメシャラがいいんだなあ

たぶん倒れたヒメシャラの枝が2本幹のように伸びてるんだと思う。

その後展望のない植林が続く

植林はこれはこれで整然ときれいだが、単調な景色と結構なアップダウンと相まって、疲れがたまる。ラジオをつけながら気を紛らす

テン泊荷の時のお供はいつもゴローS-8くん

長い縦走路も半分を過ぎ、三峰山が大きく迫ってきた

三峰山に近づくとヒメシャラの数が増えてくる

バイケイソウがあちこちで芽を吹く

2人で踊ってるようなヒメシャラの木

晴れのち曇りで日も陰り、ちょっと寂しい林

ブナとヒメシャラのダンス

新道峠を越えてもなかなかつかないなあ

三畝峠から山小屋まではそんなに距離はないように記憶していたが、結構下りてきて、ようやく見つけた、陽はすっかり暮れていた。

中をフラッシュ撮影、きれいな小屋だ、土間と囲炉裏を細丸太を並べて上面を平らにげずった床で取り囲んでいる。霧氷のシーズンになるとこの小屋の中は足の踏み場がないぐらい満員になる

太陽電池のLEDライトが付いてる!その下扉はかすがいで打ちつけられて閉められない。ちょっと不気味だな

一夜の宿をありがとうございました

稜線まで戻ってきた

北側の空がぼんやりとオレンジ色

東も樹林の隙間から朝焼けの光が漏れる

曽爾方面と思う

山頂から樹間に東側の空を見る、空が白んできた

八丁平へと移動

熊野灘方向

東の空が輝いてきた

ここまで天気がもってご来迎まで見られてよかった

山の端から登る朝日が稜線の樹々の枝を影絵のように映し出してる

朝日アップ

東南側も明るくなってきた

ここも冬は満員になるが今は私一人だけだ

またまた馬酔木の花

八丁平からヒメシャラの林を進む

ここでテント張っても気持ちよさそう

はるか高見山が見える

これ、ニリンソウ?トリカブト❓

登山口にミツマタがまだ咲いてました

案内標識

高見山が凛々しい

月出登山口、三重県側の登山口に初めて来ました

中央構造線見学

左側は元々大陸から分離して南下してきた日本列島、右側はフィリピン海プレートに乗って移動してきた付加物

高見山の形がいいので何度も撮ってしまう

月出からの一般道路は長かった

月出の集落は、桜をはじめとしてたくさんの花が真っ盛り

集落の道を歩く

きれいな山村だけど、あまり人は見かけない

国道に出て延々と歩いた、波瀬の道の駅でようやく自販機を見つけた、ちょっと一休み

セブンティーンアイスとスポーツドリンクを補給

朝4時半に三峰山の山小屋を出て、7時間半、ようやく高見峠に着いた。しんどかった