春の伊豆ヶ岳縦走

仲間を誘って実家からもアクセスしやすい伊豆ヶ岳へ、スズメバチの活動が活発にならないうちに行って来ました。登山開始1分でいきなり猿に遭遇。口の周りが黄色く染まっていて、なにかを食べていた様です。 土砂崩れの後の様な山容を横目に比較的なだらかな道が続いたかと思いきや、まずは男坂の鎖場。チャート岩の圧倒的な角度に初めは躊躇いもありましたが、登り始めれば比較的簡単に上に行く事ができました。その後も赤やブルーのチャート岩の箇所などを通ります。 古御岳以降も、ブナ林や、手のオブジェ、桜とヤマツツジ、椿や三椏などが咲いて正に春の景色でした。天龍寺子の権現で腰と足の神様に今後の山行安全を祈願します。時が止まったかの様な落ち着くお寺でした。 その後、今回の目標だった浅見茶屋で手打ちうどんに舌鼓。そんなに混んでは居ませんでした。美味しかったのでデザートもしっかりいただきまったり…し過ぎて、そのまま奥武蔵の休暇村に直行して日帰り温泉を目指すも時間切れ💦西武秩父まで一旦行って祭りの湯で汗を流して帰ります☺️