まだまだ雪山の武尊山へ

2019.04.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 47
休憩時間
16
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1195 / 1195 m
47
54
45
42

活動詳細

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息子が、どうしてもスキーがしたいということで、まだやっているスキー場を物色中に川場スキー場がヒット。これ幸いと息子がスキーしている間に武尊山へ行くことにしました。 3月に遭難があったり、ココヘリ加入も義務なので、結構ハードな山を想定し、びびりながら行ったのですが、天気にも恵まれ、先人のトレースもしっかりあり、結果的には非常に楽しい🕺残雪登山でした。 ちなみに、登山届も専用用紙で提出が必要なので、行く前にWEBからダウンロードして記入していきました。 まずは、川場スキー場のリフトを2本乗り継いで登山口へ。 息子とはここで別れ登山開始。 まずは最初の頂き、剣ヶ峯を目指します。 なかなかの急登が続きます。ここでは、ピッケル代わりにストックを短くして使用。 剣ヶ峯はその山頂の両端が着れ落ちていますが、360度の見張らしは最高です。 山頂から武尊山への下りも、凍っていないこともあり、慎重に行ったので怖さはなかったです その後、アップダウンはあるももの、体が火照るぐらいで平坦なところがあらわれ、風が気持ちよく冷やしてくれました。 確かに、途中の広いところは、先が見えないような天気で、トレースがなかったら、たしかに迷ったら怖そうですが、今回は気持ちよく歩ける場所でした。 目の前に武尊山、振り替えると剣ヶ峯、左手には谷川連邦の山々、右手には赤城山。 もう、最高です。 本日、途中6組ぐらいしか会いませんでしたし、前にも後ろにも人はおらず、山頂は、まさかの貸し切り。 山頂は風がまぁーまぁーあって食事をするにはいまいちだったので、少し降りた所で昼食。 目の前には、日光白根山を始め、谷川連邦の山々がくっきり。もう、このまま帰りたくないって感じでしたが、リフトの終了時間もあるし、膝が痛くなったらどれくらいかかるかわからないので、下山を開始。 下りでは、少し雲もでてきましたが、なんとかもってくれました。しかし、今年には行って本当に天気に恵まれてて、怖いぐらい。

活動の装備

  • その他(Other)
    ASOLO エルブルース GV
  • モンベル(mont-bell)
    GORE TEXアルパインスパッツイージーフィット

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