みづめ桜と氷ノ山～御祓山-2019-04-13

養父市大屋町糸原にあるエドヒガンザクラの古木『みづめ桜』を見るために、御祓山に登ってきました。 これが思わぬ感動の山旅となりました。 糸原地区の登山口からスタート。駐車場🅿️は整備されています。 しばらく歩くと「みづめ桜まで500m」の標識が。楽勝やん！と思いきや次の標識には「あと700m」ええっ❗増えとるやん！信じてはいけません。桜まで2キロはあります(笑)めちゃくちゃな標識、これはこれでちょっと楽しめます。 歩き始めはコバノミツバツツジ回廊が続きます💠見ごたえあります。 尾根道の急坂を行くと、右手に須留ヶ峰が見えてきます。４月になって降った雪を頭に乗せています☺️ 見晴らしのよい場所に出て振り向くとそこには真っ白な氷ノ山がどーんと🏔️中腹には天滝が見えます。 ふるさとを象徴する２つの山をたずさえながら歩くと、杉林が切り倒された一帯に『みづめ桜』は見えてきます。 桜はまだつぼみが固く、上の方で少し白い花がほころんでいた程度でした。 白い氷ノ山をバックに樹齢500年を越える見事な古木。しばらく言葉が出ませんでした。 御祓山へは急登が続きます。心折れそうになるころ山頂の標柱が見えました🙌 ☆みづめ桜、コバノミツバツツジはまだまだ楽しめそうです。晴れた日がオススメです🎵 ☆地図は須留ヶ峰をダウンロードしてください。YAMAPコースはないので、活動日記からダウンロードさせてもらいました。 ☆樽見の大桜とつなぐコースもあります。樽見のエドヒガンザクラの開花はみづめ桜より少し早いようです。 以上、養父市観光大使(自称)かめきち🐢がお送りしました！