活動データ
タイム
07:29
距離
76.1km
のぼり
918m
くだり
918m
活動詳細
すべて見るアマミップ?アマップ?。 ま、いいや。( ´-`) まさか遠~い奄美大島に行くとはね~。 二月の青森で早割なら飛行機が安く取れる事を知りこの始末。。 奄美大島まで往復2万ちょい。 奄美大島まで片道2時間くらい。 近っ!。 クセになっちゃいさう~。(-_-;ダメダメ) さ、駅からレンタカー借りてまずは染体験へ向かいます。 やはり奄美です、途中の海がキレイで車を停めて海岸へ。 やはり奄美です、サンゴがいっぱい浜に上がってます。 サンゴ拾ったり、貝殻拾ったり、瓶が割れて削られ丸くなったガラスやら いっぱい落ちてました。 寄り道長くなりますね。 染体験の前に時間があったんで、ひさ倉さんで奄美大島名物「鶏飯けいはん」を食べに。 ここのお店は奄美に住んで居た事のある方からお薦めと言われ来てみました。 鶏飯?って内心思ってましたがこれがまた美味しい~!!。 具の種類はありますが味はどれも素朴。 出汁も素朴でカツヲでも昆布でもない、鶏ガラスープ?。 ま、何杯でも行けちゃいます。 さて、染体験は金井工芸さんでした。 フリーペーパーに載ってましたが、大島紬メーカーの知り合いの方から聞いて こちらへ伺いました。 某は〇二クロでシャツを購入して、それを染める事にしました。 妻君はストール。 某の場合、シャツの染めない部分を斜めに蛇腹に折ってゆき、 蛇腹部分をビニール紐で縛ります。 シャツの上部は藍染、シャツの下部は泥染(車輪梅+泥田)。 車輪梅はバラ科の木を山から採取しチップ状にカットしたものを煮出して 1週間かけて茶褐色の染料。 ・先に藍染をする為、下部はビニール袋に包みます。 ・藍染+水洗いを5回くらい。(ビニール袋に包む) ・シャツの下部、車輪梅染3回くらい+泥染+車輪梅3回くらい。 工程はこんな感じでした。 出来上がりは中々良い物ができました!。 着るのが楽しみです。 少しシャツを乾かす時間の間、予定の時間にアレが見られるチャンス!。 車で15分程行った所にあるハートロックって場所。 干潮時に見られる窪んだ海岸に海水が残ってハート型に見える岩の事。 ただ、干潮時間を調べて来ないと海の中。。(-_-;) そこはちゃんと調べてきて干潮は15:30頃だったんでちょうど良かったです。 人はそんなに多く無かったんでゆっくり見られました。(-_-;金曜日だからか?) 海水が多い?とか角度によって見えずらかったり。 金井工芸さんへ戻ってシャツを取りに行って、名瀬市のホテルへ。 日の入りまで時間があったんで夕焼け空のキレイな大浜海浜海岸へ。 う~ん、雲が多い。。 夕日の落ちるのは見られんかな。。 それでも何人かの人は粘ってます。 夕日が少し雲間から。。 微妙~。 待っても変化なし。。 とりあえず夕焼雲撮って帰る。 眠たい。。 ホテルで夕食。 島めぐりコースと鶏飯。 美味しい~と食べながら眠たい。 でもしっかり黒糖焼酎は頂く。( ´艸`) 風呂に入って就寝zzzz 爆睡で御座いました。 一日目はやはり奄美大島の伝統である泥染。 着物に興味が無ければ大島紬や泥染なんて何のこっちゃですね。 しかし、職人さんにとっては深刻な問題です。 後継者不足で伝統が失われつつあります。 それでも今回の様にシャツなどで染の体験を通して、 伝統のすばらしさを伝える事ができて、素人でも伝統に触れられる。 体験を通して伝統を着る、使う、そして伝える。 ある歌舞伎俳優がおっしゃってました。 伝統は守るだけではだめ、変化して行かなければ、、と。 確かに歌舞伎も進化してますし、染や絞りも進化してます。 体験だけでは難しい部分もありますが、伝統=価値観という面も含めて 考えて行きたいものですね。 https://www.d-department.com/item/DD_TEXT_REPORT_1959.html https://www.creema.jp/item/3956276/detail つつ゛く
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