☆西穂高岳へ

2019.04.08(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 50
休憩時間
40
距離
7.8 km
のぼり / くだり
1077 / 848 m
45
17
35
5
13
14
6
DAY 2
合計時間
1 時間 43
休憩時間
30
距離
2.4 km
のぼり / くだり
119 / 328 m
47

活動詳細

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傷心の木曽駒ケ岳から西穂高岳へ転戦。 日帰りだと西穂高岳は時間的に難しいと聞いていたので、(技術的に行けるかどうかは別にして)西穂山荘泊りで計画しました。 早朝はややガスっていたが、西穂高口駅到着時は快晴! 西穂高岳が格好いい~😃 1時間ほど樹林帯を歩いて、西穂山荘到着。 チェックインを済まして外に出てみると、雲が急に増えていた😢 丸山に向けて歩き出すと、強風が😨 行けるところまで行こうと進み、結果的には西穂高岳に登頂できました。 ところにより凍っていて、アイゼンやピッケルが刺さりにくいところがありましたので、注意が必要です。 反省点がありました。急こう配箇所をサングラスでクライムダウンしていたところ、強風で飛んでくる雪(氷?)の粒で目があけていられない。急傾斜なのでゴーグルに替えることもできず、困りました。薄目を開けたり閉じたりしながら平らなところまで降りて、ゴーグルに換装しました。もっと早めに替えておくべきでした。 午後から更に風が強まり、ロープウェイが登りで2時ごろ、下りで3時ごろから止まったそうです。ロープウェイ会社から山荘に「3時ごろ止まります」と連絡があったそうで、日帰りの人は急いで戻ったようです。間に合わなかったらどうなるのか下山時にロープウェイ搭乗員の方にきいたところ、仮眠室に無料で泊まれるそうです。シャワー設備もあるとか。 夕方から雪が降り出し、朝までに20cmぐらい積もったでしょうか。翌朝にロープウェイ駅までモフモフの新雪を歩くのが最高に気持ちよかったです。 山荘に泊まったのに夕焼けも星空も朝焼けも見れませんでしたが、絶景が見れたので満足しました。 当初は上高地に下山しようと思っていましたが、「冬場は人が通らないので場所により腰まではまる。ワカンなしでは絶対やめておいたほうがいい」と山荘の方に言われ、素直にロープウェイで下山しました。片道切符を2回買ったので、往復割引300円とモンベル会員割引300円(往復切符にのみ適用)の合計600円を無駄使いしました(泣) ※山荘情報 ストーブのおかげで、夜中でも暖かい。 冬季は手洗いの水もなし。 食事のときのお湯・お茶は宿泊料金に含まれるが、水筒にもらう場合は有料。

活動の装備

  • ソニー(SONY)
    デジタルカメラDSC-RX10M3F2.4-4.024-600mm2010万画素ブラックCyber-shotDSC-RX10M3

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