20141102 伊吹山に半日登山

2014.11.02(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 1
休憩時間
32
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1207 / 1201 m
1
11
15
22
3
8
5
5
32
5
12
5
21
1

活動詳細

すべて見る

大垣市民にはお馴染みの伊吹山。 初登山でした。 連休の中日に、自宅から来るまで40分程度の移動で、 登山道到着。近いことはいいことです。 天候は曇り。午後から雨が予報されていたので、 正午に下山を目標に、登り始めました。 神社裏の林道→旧スキー場の芝生ゲレンデ→林道を抜け、3合目まですんなり登れました。 登山道が、ハーフパイプ状にくりぬかれ、ぬかるんだ泥でグチャグチャ。 グリップが全く効かないし、滑りまくり。 休憩を取ることなく、やや急いで頂上を目指します。 ここからは、ややガレた登山道。 6合目付近から、濃霧の中に突入し、視界が10m程度の中を進んでいきます。 下界を見下ろせば、滋賀県内の町並みはいい眺めですが、 琵琶湖は見えず、向かいの霊山山や鈴鹿の山々は、雲の向こうに見えるだけ。 目指す山頂も全く見えず、紅葉の具合もよく分からず、 ただ、濡れて滑りやすい、石と泥に留意して登りました。 9時すぎに山頂に到着。 ガスが濃すぎて何にも見えません。 売店・日本武尊像・トイレを発見するのも一苦労。 三角点は、どこだったか分からず、タッチ無し。 山頂だけ、強風・ガス・低温で寒かった。 カッパとフリースを着込んで山頂休憩しました。 山頂で、お湯を沸かして、暖かいスープと、紅茶を飲んで、速攻下山。 下りは、あっという間に、ぴょんぴょん降りていきました。 ガスが4合目付近まで降りてました。天気が崩れている証拠ですね。 下りは、泥で足場がツルツルで、 加速して降りられないのが一番の留意点でした。 いつもの北アルプスに比べれば、行動時間が短く、 十分な余力を残して、登れました。 やっぱり、天気に恵まれて登ることが大事です。 *今日の登山から学んだこと *泥だらけ。スパッツがほしい。 *行動食の消費はごくわずか。携行量を減らしても良かった。 *耐寒用装備はOK。

活動の装備

  • ドイター(deuter)
    フューチュラ32
  • その他(Other)
    ジェットボイル
  • コールマン(Coleman)
    コールマンのトレッキングポール
  • モンベル(mont-bell)
    グレーのニット帽

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