高塔山(獺越)と樽山周回 林道には豪雨の爪跡

2018.08.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 17
休憩時間
11
距離
5.7 km
のぼり / くだり
475 / 475 m
6
7
1 30
45

活動詳細

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岩国市周東の獺越の高塔山と樽山に登りました。 この辺りは、先日の豪雨で被害があった地域です。 登山口に向かう国道も、まだ被害の跡が見て取れました。 国道376号と、県道142号(久杉高水停車場線)との分岐に駐車できる広場あります。 高塔山は、地元に愛されている山のようです。 駐車した広場に、地元の児童が描いたと思われる、山の案内板がありました。 国道にも、登山口の大きな表示がありました。 高塔山から降りて、樽山登山口へは、国道を下ります。 途中、獺祭で有名な旭酒造の発送センターの側を通ります。 実は、私は、獺祭を売り出される前から、旭酒造のお酒が好きでした。(当時は、旭富士という名称でした。) このことは、自分の中でひそかな自慢です。 樽山の登山口は、ごく小さな案内があるだけです。 最初は林道で、すぐ右の山道に入ります。 ずっと尾根筋で、迷うこともありません。 ただ、蜘蛛の巣が多くて閉口しました。 山頂は西峰、中峰、東峰の3つのピークからなっています。 ほとんど高さは変わりませんが、東峰が主峰のようです。 三角点が設置され、すばらしい展望があります。 玖珂盆地を見おろし、遠く周防大島まで望めました。 下りは、尾根を東にとり、すぐ林道に合流しました。 林道は、先日の豪雨にやられたのか、何ヶ所かで崩落していました。

烏帽子岳 国道と県道の分岐する角に、駐車できる広場があります。
国道と県道の分岐する角に、駐車できる広場があります。
烏帽子岳 ここに、地元の子供達による、高塔山の案内板がありました。
ここに、地元の子供達による、高塔山の案内板がありました。
烏帽子岳 高塔山の登山口。
高塔山の登山口。
烏帽子岳 分岐には表示あり。右へ。
分岐には表示あり。右へ。
烏帽子岳 道ははっきりしています。
道ははっきりしています。
烏帽子岳 「あと少し」の応援に励まされ、
「あと少し」の応援に励まされ、
烏帽子岳 山頂に着きました。石祠があります。これが、麓の案内板にあった風の神様でしょうか。
山頂に着きました。石祠があります。これが、麓の案内板にあった風の神様でしょうか。
烏帽子岳 山頂からの風景。おそらく、源九郎山。崩れた跡が見えます。
山頂からの風景。おそらく、源九郎山。崩れた跡が見えます。
烏帽子岳 遠くに見えるのは、馬糞ヶ岳のはず。こちらから見ると形が違う。
遠くに見えるのは、馬糞ヶ岳のはず。こちらから見ると形が違う。
烏帽子岳 高塔山から降りて、樽山の登山口に向かいます。途中、獺祭で有名な朝日酒造の出荷センターの側を通ります。
高塔山から降りて、樽山の登山口に向かいます。途中、獺祭で有名な朝日酒造の出荷センターの側を通ります。
烏帽子岳 出荷センターを振り返ります。
出荷センターを振り返ります。
烏帽子岳 樽山の登山口。
樽山の登山口。
烏帽子岳 登山口の案内板がありますが、ごく小さい。
登山口の案内板がありますが、ごく小さい。
烏帽子岳 しばらく広い林道を進みます。
しばらく広い林道を進みます。
烏帽子岳 ここから、林道を離れます。沢を渡ります。
ここから、林道を離れます。沢を渡ります。
烏帽子岳 道ははっきりしています。
道ははっきりしています。
烏帽子岳 尾根を進みます。
尾根を進みます。
烏帽子岳 特徴のある木。
特徴のある木。
烏帽子岳 この岩を越えると、もう西峰の山頂です。
この岩を越えると、もう西峰の山頂です。
烏帽子岳 西峰山頂。
西峰山頂。
烏帽子岳 先人の案内プレート。
先人の案内プレート。
烏帽子岳 一旦下って登り、中峰の西の肩です。ベンチがあります。
一旦下って登り、中峰の西の肩です。ベンチがあります。
烏帽子岳 中峰の東の肩、案内プレート。
中峰の東の肩、案内プレート。
烏帽子岳 また下って登り、東峰山頂です。いちおうここが主峰でしょう。
また下って登り、東峰山頂です。いちおうここが主峰でしょう。
烏帽子岳 案内プレート。
案内プレート。
烏帽子岳 山頂からは、東~南~西方面が望めます。これは東方、左は蓮華山、中央は廿木山、右は塔ヶ森。
山頂からは、東~南~西方面が望めます。これは東方、左は蓮華山、中央は廿木山、右は塔ヶ森。
烏帽子岳 左奥は高照寺山、右奥は氷室岳。
左奥は高照寺山、右奥は氷室岳。
烏帽子岳 中央少し右は琴石山。中央最遠は、周防大島の山々。
中央少し右は琴石山。中央最遠は、周防大島の山々。
烏帽子岳 中央右に竜ヶ岳が見えていますが、こちらから見るととんがっていません。その右奥には石城山も。
中央右に竜ヶ岳が見えていますが、こちらから見るととんがっていません。その右奥には石城山も。
烏帽子岳 右に、三丘ヶ岳と平家ヶ城。中央左は高塔山。左は天登山か。
右に、三丘ヶ岳と平家ヶ城。中央左は高塔山。左は天登山か。
烏帽子岳 虎ヶ岳~下松烏帽子岳~茶臼山の山並み。
虎ヶ岳~下松烏帽子岳~茶臼山の山並み。
烏帽子岳 熊毛烏帽子岳は見えませんが、その隣の大将軍がぎりぎり見えます。
熊毛烏帽子岳は見えませんが、その隣の大将軍がぎりぎり見えます。
烏帽子岳 下りは、尾根を東へ向かいます。
下りは、尾根を東へ向かいます。
烏帽子岳 つづら折れを下り、林道に出会いました。
つづら折れを下り、林道に出会いました。
烏帽子岳 
林道をしばらく進むと、北方の展望が開けました。周東物見ヶ岳が目前に。左下に、獺祭の酒蔵が映っています。
林道をしばらく進むと、北方の展望が開けました。周東物見ヶ岳が目前に。左下に、獺祭の酒蔵が映っています。
烏帽子岳 分岐は右へ。
分岐は右へ。
烏帽子岳 この分岐は左。
この分岐は左。
烏帽子岳 先日の豪雨の影響でしょうか、林道が崩落していました。
先日の豪雨の影響でしょうか、林道が崩落していました。
烏帽子岳 谷筋から流木が流れた跡も。
谷筋から流木が流れた跡も。
烏帽子岳 ここも崩落。影響は大きかったようです。
ここも崩落。影響は大きかったようです。

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