ゆるふわ春の棒ノ嶺

2019.04.07(日) 日帰り

今回は春のゆるふわ企画!棒ノ嶺に行ってきました。 さわらびの湯をスタートし、白谷沢から登る定番コースです。 人気の山とあって、登山道はよく整備されています。 新緑はまだ早いですが、鳥のさえずりや、カタクリの花が見られ、春の息吹を感じます。 全体的に初心者向けの道のなか、沢を登る鎖場があるのが面白いところ。 この場所のおかげで、登頂時の達成感が2割増しです。 今年初めての登山というメンバーが多かったので、ゆっくり慎重に登りました。 山頂は広々として開放的。無風の晴天で、ぽかぽか陽気です。肝心の桜は…まだ蕾でした。 下山後、さわらびの湯に入ると、なんとお風呂から満開の桜が見えました。 花見風呂なんて乙ですね。山と桜を堪能して、早めに帰路につきました。

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この活動日記で通ったコース

さわらびの湯バス停発着|白谷沢・棒ノ嶺・滝ノ平尾根周回コース

  • 05:00
  • 8.1 km
  • 901 m
  • コース定数 20

飯能産の木材を用いた木の香心地よい日帰り入浴施設「さわらびの湯」を起点に、白谷沢~滝ノ平尾根を周回するコース。さわらびの湯から有間ダムを渡って南岸へ。藤懸ノ滝で沢に降り立ち、沢の中を進む。両岸が切り立った谷をぬけていくつかの滝を見ながら進むと、谷が開けてくる。林道を横切り尾根に出れば、権次入峠をへて山頂まで40分ほど。白谷沢の下りはスリップなどしやすく緊張を強いられるため、樹林帯が続く滝の平尾根を下るのが初心者にはおすすめ。下山地のさわらびの湯でバスを待つ間に、汗を流して帰れるのもハイカーに人気の理由のひとつ。