尖山の感想:距離3.2kmで高度差520mほどです。距離が短い分直登が多くなります。乳酸の貯まる思いをしながら老体に鞭打って進むイメージでした。下りも息が抜けません。もう一度登りたいか?と問われたら「もちろん!!」と答えます。「登るも降りるも攻め」というのはこんな山を指すのでしょうか。渡渉ポイントと観音滝を眺めるポイントが同じために、滝の優雅さも深く味わえませんが、そこがこの尖山の特徴なのかもしれません。
きれいだ
ここは渡渉してはダメですね
珍神山(うずがみやま)が見えています
怪我に備えて手袋着用