高盤岳・黒味岳・栗生岳・宮之浦岳・永田岳・小高塚岳

2024.08.14(水) 日帰り

活動データ

タイム

10:33

距離

28.9km

のぼり

2070m

くだり

2855m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 33
休憩時間
1 時間 8
距離
28.9 km
のぼり / くだり
2070 / 2855 m
52
17
15
23
1 12
7
39
44
37
28
2
10
14
8
7
30

活動詳細

すべて見る

九州遠征 3山目 安房地区のホテルに2泊3日で宿泊していった。 タクシーは全社朝4時かららしいので、安房タクシーに依頼していた。 淀川登山口に到着したのが、朝5時前。金額は9000円くらい。 そこから高盤岳、黒味岳、宮之浦岳、永田岳を登った。 高盤岳は初心者お断りと張り紙と張綱がしてあったが、そこを乗り越えていった。 そして高盤岳は登らなくてよかった。道が鬱蒼としていて、他山に比べ整備はされていない。 それでいて、山の頂上の巨大な岩にはクライミングの技術がないと登れないものだった。 (大きなチムニーがあるので可能?) 黒味岳は登ってよかった。鋭く突き出た岩のピークであり、宮之浦岳と永田岳がよく見えた。 正直言うと宮之浦岳よりも良かった。 宮之浦岳までの縦走路はとても良かった。宮之浦岳までは偽ピークが3回現れて心が折れかけた。 宮之浦岳そのものは雲が多かったせいか、あまり印象に残っていない。 永田岳はそれまでの疲労が嵩み日差しもきつく、大変つらかった。 頂上は猿の群れが多く、恐らく餌付けされてしまった猿が食べ物を狙ってるものと思われる。 その後の下山道は水分が足りなくなりそうで、不安だった。 (それまでの水場も、雨が少なかったせいか水溜りになっている程度で、飲めないと判断した) 新高塚小屋で湧き水がチョロチョロと出ているのを汲んで何とかなった。 縄文杉まで到達したが、疲れのせいか余り興味が出なかった。 トロッコ道は早く帰りたかったので走ったが、3時のバスには間に合わなかった。 それどころか、3時30分過ぎに付いたのに乗れたバスは4時30分のものだった。 以上。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。