三瓶山　反時計回り周回ルート（リフト利用）

中国地方の名峰三瓶山を周回しました。 当初はひとりで登る予定でしたが、母が同行することになったため、リフトを利用しました。結果として良い選択だったと思います。 終始アブと日光との戦いで想定以上に体力の消耗がありました。虫除けしてたのに5箇所くらい刺されて困ったものです笑 個人的には周回するなら反時計回りが良いかと思います。 男三瓶山、子三瓶山の勾配が大きく後に回すとしんどいかと思います。逆に孫三瓶山→大平山は勾配が小さく、ご褒美のように感じました。 各山道中、結構滑ります。ガレが多いのと土壌自体が滑りやすく感じました。特に下山時は登山靴を履いていても、何度かお尻をつきました。多少登山慣れしていないと体力の消耗が大きいかもです。 孫三瓶山以外はどこも見晴らしは良かったです。道中も所々で展望ポイントがあり疲れを忘れさせてくれます。特に男三瓶山からの見晴らしは自分で歩いた分別格だと思いました。