今日は山の会のメンバーと、轆轤(ろくろ)山から三十三間山を廻って来ました。 三十三間山は、京都の三十三間堂にゆかりのある山。今までの数回の登山は全て登山口からのピストン。 今回が初めて轆轤山を廻っての登山。 山の会のメンバーがいなければ経験出来ない登山でした。 轆轤山は国道27号線から見える禿げ山(失礼)。鹿の害と風のせいか草木が無い山になっています。 駐車場は三十三間山登山口を利用。🚻もあります。 登山口から国道27号線方面に歩き、国道から川沿の林道を歩き尾根に取りつきます。 轆轤山から三十三間山は、今の時期は木の葉も落ち、草も枯れており楽々。冬は良いだろうな~。 三十三間山は、山頂の眺望は無いものの、その下の原っぱからは三方五湖も望める眺望が楽しめます。 4月下旬の山開きの当日は、地元の方のまかないオモテナシがうれしい山です。 軌跡が、風神あら夫婦松までが変ですが、通常に下っています。
川沿の林道を右に行きます。
大きな石を抱いている木。
根っこは蛸足🐙。 高尾山の🐙杉ならぬ🐙○?。
この花🌼なんでしょう?
このような林道が続きます。
アセビ、結構咲いてました。
林道から轆轤山。 右側が禿げてます。ご免なさい。🙏
ミツマタの花🌼。 これも結構咲いてました。
林道から尾根に取りつく為、直登します。写真よりずっと急です。
尾根に着きました、歩き易い。
立派な木!何の木?
ブナじゃないし?
反射板が見えました。
反射板到着。 近年出来たみたいです。
反射板から若狭CC、上中地区を望みます。
轆轤山そして、三十月間山を望みます。
轆轤山が近くなりました。 土砂流出防止の為のネットが張ってあるのが見えます。
風が強いからか、木が寝ています。枝葉も苔の様に張り付いてます。 登り龍?
この木も地面を張ってます。
草木が生えていません。 鹿の●●多いです。
前の山には先日の雪が。
一人物思いにふけながら?先輩が歩いています。
轆轤山山頂はもうすぐ!
轆轤山、四等三角点
轆轤山山頂!
三十三間山への分岐
三方五湖が見えます。生憎今日は最悪の黄砂
三十三間山山頂。展望は望めません。
山頂広場
山頂からの下りのススキの原っぱ(これも鹿の害あり)から轆轤山方面を望みます。
風神を祀っています。
気持ちの良い登山道を下山しましょう。
杉林の林道を下って行きます。
風神の滝