【脊振山】鬼ヶ鼻岩まで避暑トレッキング

背振の縦走路は肩で息する身体へのご褒美タイムと思っていましたが、バイクで背振山頂まで行ってそこからスタートすれば最初から最後までご褒美やん！という天才的発想を思い付いてしまった。しかも気温は灼熱の下界より10度も低い。恐らくアブもいないだろうとウキウキお出かけした盆休み。 結果：板谷峠経由で山頂へ。歩き出したら普通に暑い。特にアスファルト路はアブも酷く日傘がないと死にます。矢筈峠付近は大量のオニヤンマ、シオカラトンボ、赤トンボが浮遊していましたがそんなの関係なくアブが黒山の人だかり状態。こんな日に背振を歩く登山者は余程の変人なのかすれ違った登山者も数組でした。とはいえ危ない箇所もなく足腰に優しい上質なトレッキングコースです。