活動データ
タイム
07:59
距離
12.7km
のぼり
1111m
くだり
1104m
活動詳細
すべて見る大津ワンゲル道がどんな道か見たかったので行ってきました。 昔はひっそりとした道標があったのですが、立派な道標が登山口に刺さってました。 川沿いで巨大なアブとブヨが次々と寄ってくるので、今日は服と皮膚にたっぷりと虫よけ噴射して登ります。直進してしまいそうな場所は印があり、助かります。 誰も通っていないのか、木立間に入るとちょうど顔のところに蜘蛛の巣が10歩毎にあってうちわで延々と払いながら行きます。ブヨかアブが下からぐるぐる回りながら顔のところに突入してくるのでそれもウチワで払い、700mでついにうちわが壊れ、「夏はあかんな」と思いました。 なんとなくすごいガレ場があると思っていたのですが、コースが変更されたのかロープで登る90度の短い場所が2ヶ所通過していつの間にか釈迦岳に。 途中、道がついていた先にとても登れそうにないガレ場があって、ヤマップみたらコースアウトしていたので行かなかったのですが、以前はそこが登山道だったのかもしれないと思いました。登った人がいる記録があるなら見てみたいと思います。 個人的には、登りはいいけど、下りでは尾根で木の根に足が引っかかって捻挫しそうなので使わないでおこうと思いました。
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