犬ヶ岳周辺の九州自然歩道を歩く。(経読岳・茶臼山・釈迦岳)

大分県と福岡県の県境、犬ヶ岳から雁股山までの九州自然歩道未到達の山巡り。 いつもの日の出前までに登ってしまって、暑くなる前に下山の熱中症＋日焼け対策😆 今回は犬ヶ岳登山口駐車場からスタート。 登山口から川沿いに登って行き、ウグイス谷経由の筏吊峠に行かずにやや遠回りですが歩き易く高低差の少ない経読林道経由＋自然歩道で経読岳山頂へ。昔は山頂に経読堂があったそうです。木々に囲まれてますが、隙間からは遠くに豊前市の夜景。 分岐まで戻って、自然歩道で唯一開けた茶臼山山頂へ。展望は英彦山や犬ヶ岳・求菩提山が見渡せます。 再び自然歩道で危険箇所の筏吊岩に到達。 鎖登りは迂回路以外は通行止めになってました(ボルトが緩んでる箇所が有るそうです) 迂回路から尾根歩きで釈迦岳に到着。 展望有りませんが、帰りの自然歩道から日の出を眺めつつ、帰りはウグイス谷経由で下山。やや急斜面とガレ場の下りは難儀しましたが無事に下山😉 経読岳周辺のみ細く痩せた自然歩道でしたが、他は安定の歩き易さ。 筏吊峠〜茶臼山までの石楠花トンネルはシーズン中は綺麗でしょうね😍 滅多に遭遇しないテン？イタチ？とのすれ違いも多く目の前や背後を駆け抜けていく姿には何度もビックリ!! 当初の計画通りに無事暑くなる前に下山出来て良かったです😆 帰りに大分市の田ノ浦ビーチにて百日紅の花観賞。 向日葵と並ぶ真夏の花ですね～🤗 百日紅の木で本当に猿🐒は滑り落ちるのか？謎ですね😅