2015年3月に定年退職となり非常勤になった(今は毎日が日曜日です)のを機に、自由時間がたくさんできたことや運動不足解消のためにウォーキングを始めました。その延長線上で低山に登り始めました。 YAMAPを始めたのは2017年11月から。YAMAPを使いたいがためにガラケーからスマホに変更。 いつも単独なので、安全のために鉄道会社主催の無料のハイキング・ウォーキングで山に行くことが多かった。しかし、コロナ以降は山に行く回の開催がが少なくなったことやマンネリ感からガイド本や皆さんのアップを参考に自分で計画して行くことも増えてきました。 登山は低山で日帰り、電車で行ける山が中心ですが、少しずつ拡げていければ良いなと思っています。
初めての乗鞍岳(剣ヶ峰)の写真
乗鞍山頂(畳平)バス停に戻ってゴール
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この写真を含む活動日記
初めての乗鞍岳(剣ヶ峰)
乗鞍岳(岐阜,長野)
2024.08.01 (木)日帰り
毎日猛暑なので涼しそうな乗鞍岳に行ってきました。初めての3000mオーバーです。 コースは、乗鞍山頂(畳平)バス停(スタート)→富士見岳→乗鞍岳(剣ヶ峰)→お花畑→乗鞍山頂(畳平)バス停に戻ってゴール。 アクセスは、松本駅→(松本電鉄)→新島々駅→(アルピコ交通のバス)→乗鞍高原観光センターバス停→(アルピコ交通のシャトルバス)→乗鞍山頂(畳平)バス停 初心者でも登れる3000mオーバーなのに標高差が約300mしかなく距離も短い乗鞍岳。小学生の団体も登っていた。 平地が猛暑のなか、午後2時で畳平の気温は16℃だった。 しかし、前泊や夜行の車中泊で山登りをするといつも体調がイマイチ。今日も睡眠不足のためなのか、標高が高いためなのか体が動かない。標高差で言えば高尾山より楽勝なのに疲労感。 登山道はロープが張られていて迷うことはない。小さな石と砂状の部分と岩々の部分がほとんど。山頂直下の部分以外は難しくはない。しかし、下りは滑ることもあるのでストックがあれば安心だ。 色々な花が道の脇のアチコチに咲いている。 ライチョウは見られなかった(特に探してはいなかった)。ライチョウを見たと話している方がいたので、探せば見つけられるかも。 今日(8月1日)は、環境省主催の「乗鞍ライチョウルートの日」イベントとして自然観察教室や雷鳥ツアーを開催していた。魅力的だったが、自分は乗鞍岳に登るのが第一の目的なので残念ながら参加しなかった。 シャトルバスの車掌さんのような女性が、「昨日まで雨で今日はここ数週間で一番天気が良い」と言っていた。 その通りに素晴らしい眺望だった。山頂に着いたときは雲が多くなってしまったが、途中で眺望をたっぷりと楽しめた。 “てんくら”を調べながら3、4日前に日程を決めたのがピッタリ当たった。