奥美濃・郡上大和・母袋スキー場から 春霞の中、木の間から白い山々 

2019.03.29(金) 日帰り

活動詳細

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行程:母袋スキー場:11:13発、登山道入口:11:25、お助け水:11:41、    母袋烏帽子岳(1340M):12:13着、12:39発、お助け水:13:05、    母袋スキー場:13:26着 スキー場からキャンプ場内の舗装路をしばらく登ると、左の未舗装林道へ。さらに行くと、 右手に登山道入口の標識で、植林帯に入っていく。お助け水にはカップがあり、のどを潤 して一服。少し急な路となり、がんばって登っていくと「白樺の道」の標識。このあたり から、左手の木の間に白い山々が。スキー場のゲレンデが見えるので大日ヶ岳か?その奥 に真っ白な山がぼんやりと。白山方面だ。「笹の道」の標識まで来ると、登山道にわずかに 残雪が。特に滑り止め等は不要。右手の笹が刈られた所から御嶽がぼんやりと姿を見せる。 前回の仏ヶ尾山同様、木の間から白い山が見え隠れはするが、すっきり見させてくれない。 まだ、木の葉が落ちているので多少は見える。仮設トイレを過ぎると山頂だ。 木の間から東に御嶽と小秀山などの阿寺山系、北の木の間越しに鷲ヶ岳、西は少し視界が 開け、奥越の山々がまだ真っ白。荒島岳、経ヶ岳、石徹白方面と白鳥から油坂峠への中部 縦貫道路が見えた。

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