先週に引き続き、水芭蕉が見れるかと姥ヶ岳に。奥越の山が続きます。今回は残念ながら、水芭蕉はもう開花時期が終わっていて、群生地に着けど、花は見れませんでした。しかし、登山道に設置されている看板に書かれている「美しいブナ林」は正真正銘。本当に素敵でした。私有地だったのを大野市が買い取り、ブナの自然を保護しているおかげですね。山頂に近づくにつれ、ヤブ漕ぎとなり、ゴーグル必要かも。顔にビシバシクマザサが当たりました。頂上で荒島岳、経ヶ岳、大長山、白山を見ながら食べる昼食は最高でした。帰りに大トチノキに寄りましたが、あまり面白みのない林道をずーっと歩かなければならず、個人的にはそこまでして見に行く値打ちはないかなと…
駐車スペース7~8台ほど
チェーンとゲートをこえたら、すぐ登山道に出ます。
緑がきれいな登山道。
これってオウレンの花??
だんだんブナの木が増えてきました。
なんときれいなブナ林。
なんか心が洗われるようです。
そして水芭蕉群生地に到着…
確認できたのはしおれた2つだけ。トホホ…
山頂付近はヤブ漕ぎ。クマザサだらけ。
姥が岳頂上。看板落ちてるし…。
雲海のむこうに白山。
山頂から少し奥に行った広場からは能郷白山がデーン。
少し雲が少なくなり、荒島だけもよく見えます。
眼下に湖。ダム湖ですね。
帰りも美しいブナ林の中を。
大トチノキ。しかし林道歩かなければ着きません。
この活動日記で通ったコース
姥ヶ岳 周回コース
- 04:16
- 8.7 km
- 672 m
- コース定数 17