山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山 こんちゃ(。・ω・)ノ!! 山 山 絶賛 山 山 山 はまり中です(^^)/ 山山山山山山山 フォローして頂けると嬉しいです🎵😍🎵 2021年秋口から登山初めました♪🔰 目指すは日本百名山完登✨✨✨ 他にはキャンプ・釣りも大好きです♪北に南に遠征大好き♪どこまでいっちゃおうか( ´艸`) 冬はスノーボードも少し🗻🏂⛄☺️ バックカントリー挑戦中😅😙 ゴルフはセンス無く一瞬で辞めました!🎵(笑) 山初めて毎回感じるのが、、、、山には素敵な出合があるな✨と思い‼️😃 山での出合を大切にしたいと心から思ってます✨✨☀️✨ そんなこんなで宜しくお願いしますm(_ _)m 背景画像の奥穂高に落ちる太陽🌄とテント⛺めっっっちゃ!良くないですか(^^)/ note初めてみましたのでよろしければ(^^)/ 詳しい自己紹介など記載しております(*'ω'*) https://note.com/tender_hare667/n/ncf619bf71ad6 インスタも始めてみました🔰☺️ https://instagram.com/michan.outdoorman?utm_source=qr&igshid=MzNlNGNkZWQ4Mg== リール動画毎日更新してます😃 山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山山
[⛽️ガス。ガス。☁️からの❓😢待つよ❗️]小仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳・大仙丈ヶ岳・双児山・駒津峰・摩利支天・甲斐駒ヶ岳の写真
沢で休憩も良し😊
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仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳(長野,山梨)
2024.07.20 (土)2 DAYS
日本百名山シリーズ❗️47.48😊 と言う事でまた百名山シリーズ完登に向けて今回は南アルプスに行って参りました❗️ タイトルの通り南アルプスの女王仙丈ヶ岳と日本十名山甲斐駒ヶ岳のW登頂という事で贅沢な山行旅となっております😊 久々の百名山だったんですが、これからまたちょっとずつ更新していきますので是非参考にしていただけると幸いです😊 先週に引き続き元会社の同僚との山行旅でした❗️実家が山梨県南アルプス市にあるという、とても羨ましい限り、の会社の同僚😅 小さい頃は周りに山があるのが当たり前すぎてなんとも思わなかったそうですが、大人になって山を知るとなんとも贅沢な環境だったことに気付いたようです😅 そりゃそうですよね。。。 南アルプス市と言えば360度見渡しても山しか無いので😅西には北岳などの南アルプス、北側には八ヶ岳、南東には富士山、と贅沢過ぎる環境下ですからね〜🤔 しかしちょっと勿体無い気持ちもあります。。 僕は名古屋在住ですが、沼津で仕事した時に沼津ご出身の方へ、[富士山綺麗ですね〜]と言うと[えっ⁉️名古屋って富士山見えないんですか⁉️]と。 沼津の方々からすると富士山は見えて当たり前の山なんですよね😅その感覚って[新鮮味]と言う意味だとすごく勿体無い気がして、名古屋在住で色々な意味で良かったなと感じました😅 人生、[あたりまえ]ばかりだとあまり良く無いな。。。と思ったタイミングでした。 [慣れ]の対義語って[新鮮味]と捉えても良いと思うんですよね😊 人間[慣れ]があるから心を落ち着かせて生きてこられた部分もあると思いますが、あえて好きなことから少し離れて[新鮮味]を味わうのもとても大事だな❗️と思います❗️😊 元会社の同僚と行くテン泊のときっていつも何かしっかりしたご飯を作りたくなってしまうもの👌 今回、写真を撮り忘れると言うミスを犯したのですが、、、ビーフシチュー作りにチャレンジしました✌️お肉や野菜など全て下ごしらえし、タッパで小分けに❗️そしてオリジナルソースやデミグラスソースで味付け、1時間煮込んで作ったビーフシチューは登山の疲れを吹き飛ばすほど美味しいもの🤤ガス缶が。痛手w笑 煮込み料理は山とは相性悪いかと思われますが、朝が早い分、早めに山から引き上げてきてしまうもの。。早めに切り上げてテン場で作る分には凄く作り甲斐が有りますよ😊 煮込む時間もお喋りの時間です😊お喋りしている間にトロトロの煮込み肉などが出来てたら一石二鳥じゃ無いですか😊 と、言う事でみなさまグループ山行の時などの、テン泊の時の夜ご飯って普段どうされてますか⁉️ 1人だと簡単なアルファ米やラーメンで終わらせちゃうもの。。。 ただ、グループだとなんか作りたくなっちゃう気持ちってないでしょうか⁉️笑 仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳の玄関口になるのが[北沢峠]です❗️ まず北沢峠に行くには南アルプスの西側[仙流荘]から南アルプス林道バスにのる必要があります😊 仙流荘のバス停名[戸台センター]から1時間弱かけて[北沢峠]へアクセスする事となります😊 仙流荘は日帰り温泉も営業しております❗️営業時間は12時〜20時(800円)と、山から帰ってきたタイミングで立ち寄れるのが魅力です😊 戸台パーク(仙流荘)駐車場は収容台数400台です❗️駐車料金は5日以内は1000円、5日を超える場合は5日毎に追加1000円、と、5日毎に1000円ずつかかる料金体制になっております😊 料金は出る時の後払いとなっております❗️ また、駐車場は砂利になっており、全体的に手前傾斜になっているところが多いのですが、よく探してみると平な場所も有りますので、車中泊する場合はちゃんと探してみて下さい😊 外に独立した御手洗もあり、緑色のテントの付近に北沢峠行きのバス乗り場があります😊 バスの乗船券の営業時間は5時から17時となります❗️始発のバスが土日祝は5時半となっております😊今回初だったので良くルールはわかっておりませんでしたが、バス乗り場及び乗船券売り場は3時か3時半位から並び始めます😅 しかも物置きでの並びが暗黙のルール❓で禁止されてない様なので、3時くらいになるとそれぞれ物置きが始まり、人が居ないのに物が並んでいる状況となります。。。 なので、乗船券売り場及びバス乗り場二つに並ぶ必要があるので二人一組か、本当に物を置くか。。の必要が出てきます。 バスは一台あたり25人程度しか乗らないのに対し、この時期の土日はおそらく200人以上が並んでいるので効率よく行かないと結構待つ形になります😅 バスに乗れても役1時間掛かります❗️荷物は席で持つ形になりますので荷物が大きいと膝の上に約1時間持つことになり、中々大変です😅 ザックの外側カラビナなどには荷物はかけずに中にしまった方が邪魔になりません😊 北沢峠へ到着するとバスを降りるなり、目の前に御手洗やバス乗り場の休憩所、及び、こもれび山荘があります😊 こもれび山荘では各種ドリンクやラーメン、焼きそばなどを食べる事が可能ですよ😊外観も内観も雰囲気良くて休憩にはうってつけです😊 テン場に行くにはバス停から暫く南に向かって歩いて行きます❗️坂の下りになりますが道は広くバスが通れる様砂利敷きのため歩きやすいですよ😊暫く行くと左右の分岐が現れるので左に曲がって行くと長衛小屋という山小屋が現れます😊 長衛小屋ではモツ煮やソフトドリンク、アルコールなど、軽食及びドリンクを頂くことが可能です😊外のソフトドリンクは300円、350ml缶のビールは500円等々で購入可能です❗️ テントは一張1000円で張る前に受付をしてテント掛け用のビラ(印)を貰ってからになります😊 川沿いのテントサイトにテントを張ることになりますが、本来川沿い2段までがテントサイトの様なのですが、僕の際は混み過ぎて4段目位までテントサイトとして活用されてました😅 男女共有の汲み取り式トイレが15個位、女性専用汲み取り式トイレが半分の8個位設置してあり、女性用トイレを置いてある所が少ないので、女性の初テン泊場所としても最適だと思います😊 テントサイトに沢から汲んでいる飲料水も設置しており、いたせり尽せりです😊 ただ、その分土日の混み方は凄そうなので、朝のバス停からの段取りがかなり大事になって来ます😅 僕も始発に並んでたのですが、乗れたのは数本目でテン場も着く頃にはパンパンなくらいテントが張っており、幕営する場所を探すのも難しい状況でした😅 行く際は朝から段取りとって行く必要がありますよ❗️ ピークハント山:小仙丈ヶ岳・仙丈ヶ岳・大仙丈ヶ岳・双児山・駒津峰・摩利支天・甲斐駒ヶ岳 山レポ 1日目 ・長衛小屋〜小仙丈ヶ岳 小屋をでて北沢峠方面に向かいます❗️小屋から暫く進むと林道の合流地点に出ます❗️合流地点の目の前に沢に対する橋が掛かっており、仙丈ヶ岳方面はそちらからスタートするのが一般的になります😊登山口です❗️ 僕らは何故かそこをスルーしてしまい、北沢峠の方にさらに進んでしまいました😅北沢峠方面に行くと何ヶ所か仙丈ヶ岳方面への登山口が有りますのでどこかから入れば結果、合流出来るのでどこから入っても良いです👌ここからひたすらの樹林帯が続きます❗️樹木の背も高く、うっそうとした森の中とはこの様な場所のことでしょう😅ただ、晴れていると時折木漏れ日を感じながら歩く事が可能です😊最初は歩きやすいですね❗️特に危険な箇所もない樹林帯で、山道は最初こそ細いものの、段々と山道は広くなって行きます❗️木の根は段差としても結構踏む事も多く、雨の日は滑らない様に是非気をつけて下さい❗️ 二合目スタートとなりますが、この林道も結構長いです😅ひたすら林道を登って行きます😅 途中から段々と岩場が増えて来ます❗️最初は少なかった岩場も岩が大きくなり、数が増え、岩と根の道が主になります❗️雨の日はかなり滑るので、降りは特に注意ですね❗️がれ場のような場所も多く変な体制で石に乗り上げて足首を挫かない様にして下さい❗️良い点として、シラビソが沢山咲いており、[ファイト❗️]などの応援メッセージも置いてありますよ😊途中鉄の階段が1ヶ所有ります、譲り合って渡りましょう😊 コケも生い茂っているのでジブリ感満載です✌️ 樹林帯をそのまま進み、3合目に到着です❗️ まだ3合目ではシラビソやコケの沢山生えた樹林帯になっております❗️またそのまま進んでいくと、段々と樹木の感覚が広くなり、山道にも風が通り始めます😅右側に景色が見え始め、少しずつ森が騒がしくなり始めます😊4合目を過ぎると本格的に岩場が出始めます❗️更に岩が大きくなり、歩きにくい。。特に降りは足の裏が段々と痛くなってくる気がします😅岩が大きい分一歩の重みも大きく太もも上げがキツくなって来ますね❗️樹木の感覚が広くなって行くので木漏れ日もバッチリ感じる事が可能ですよ😊 大滝頭(5合目?)まで行くと小仙丈ヶ岳方面に直登して行くか、馬の背方面に回ってから仙丈ヶ岳のピークに向かうか選ぶ事が可能です❗️ 直登ルートは一気に登る上にピークが一つ増えるのでキツイ分、山頂までの時間は短縮されると思います❗️しかし、馬の背ルートだと緩やかな登りで時間をかけて行く事が可能です😊 小仙丈ヶ岳に向けて始めます❗️ここからまた樹林帯の根や岩場が続きます😅暫く歩いて行くと森林限界が近づいて来て樹木が少しずつ低くなって来ます😊風が強いとココから爆風を受けるので、少し前から一枚上着を羽織ると良いかもしれません❗️木々の周りや木々の上から周りの山々を眺める事が可能ですよ❗️ここら辺もまた岩場が凄いので気力を振り絞って登る必要があります🥵5.5合目あたりからひらけて来ますが、6合目からまた開け、周りの樹木は背丈と同じくらいか、それより低くなります😊なので振り返ると周りの山々を望む事が可能ですし、目の前にはそのピークも望む事が可能です❗️😊 あとはひたすら登って行くのですが、この開けたタイミングで僕みたいに雨に当てられると大変です。。。横殴りの雨も風邪もくらいますので、4合目より更に一枚上着を羽織ることをお薦めいたします🥵途中、遮るものが無いので上着は着てるに越したことは有りません❗️6合目から少し山道が狭くなり、人が一人倒れるくらいのハイマツを抜けて行くことになります😊一旦雨風は防御出来ますね😊途中、シャクナゲ、キリンソウ、フクロソウなど色々な花を見ながら歩けます😊 また少し行くとハイマツを抜けて広い尾根歩きになり、吹き曝しになります😅 目の前にある大きいピークをひたすら目指して歩き続けると小仙丈ヶ岳、仙丈小屋への分岐が現れますが、真っ直ぐ小仙丈ヶ岳へ向かうと5分ほどでピークハント完了です😊 小仙丈ヶ岳は多分景色最高だと思います❗️😊 仙丈ヶ岳から仙丈小屋、向かいにある甲斐駒ヶ岳まで眺望を望む事が可能だと思います❗️😊 ・小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳 小仙丈ヶ岳は仙丈ヶ岳の7合目なのでまだ少し先があります❗️小仙丈ヶ岳から大体70分かかる想定になりますね😊ここからまた稜線歩きが始まります😊仙丈ヶ岳を見ながら素晴らしい稜線歩きとなると思います❗️(僕はガスガスでした❗️) さすが華の百名山だけあって、途中でゴゼンタチバナやイワギキョウなど、多種多様な華に巡り会えますよ😊 8合目を、過ぎると鎖場が現れてほぼ直登になります😅またすぎて暫く行くと山頂20分前の場所に小屋との分岐看板があります❗️ここから先、トラバースや稜線が続きます❗️ 仙丈ヶ岳のピーク手前でまたお花畑があり、イワツメクサやコツバシオガマ、イワベンケイなどのお華を見れます🌸 そして山頂すぐ横にまた分岐があり、右に登って行くとすぐに山頂になります❗️山頂からは最高の景色が拝めるハズです❗️‼️(僕の場合はガスガスでした❗️) 三角点もちゃんとあり、おそらく各種アルプスへの眺望も最高だと思います😊が、なんと言っても向かいにある駒ヶ岳への眺望はもう最高でしょうね❗️(僕はガスガスで見れてません❗️) ・仙丈ヶ岳〜大仙丈ヶ岳〜馬の背分岐 ピークを抜けて次に向かうのが大仙丈ヶ岳です❗️ここからは凄い稜線歩きになりますので、絶対に外してほしく無いルートになりますね😊 仙丈ヶ岳すぐ手前の分岐をそのまままっすぐ下って行くと少しの間、柵で守られたお花畑やちょっとしたハイマツの間を抜けて行く形になります😊途中、ノラニンジン❓などの花も見る事ができ、ハイマツを抜けると一気に稜線がその顔を現します😊キレッキレの稜線でぱっと見キレすぎてて歩けるのかな❓と思うほど険しく、美しい稜線が現れます😊見るだけでもここまで行く価値は高いと思いますね😊 ガスガスでしたが、ガスが片方の稜線面にとどまった瞬間に現れる反対側の稜線を見るだけでもその美しさ、素晴らしかったです❗️😊そしてキレキレなのも良くわかりますよ❗️😊 細くて怖そうな稜線ですが歩いてみると意外にも広い事が分かります😊北アルプスのキレキレよりはキレてません😊結構楽しく歩く事が出来ますよ😊ただ、危ない場所も勿論ありますので、端に近寄りすぎず、少し覗く程度で辞めといた方が良さそうです🫣この稜線ルートがひたすら続き、素晴らしい景色を見ながら歩く事が可能です😊逆に言うと風も吹き曝しなので、ここを歩く場合は服装には十分注意しましょうね😅 仙丈ヶ岳から約30分でそのピークに到達です❗️ 大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳より約60m低い2975m❗️景色も最高のはずですね😊遮るものは何もありません❗️(僕の場合はガスガス❗️) 僕ら以外には一人しか居なかったので、ほぼ貸切状態です😊天候も悪かったのがありますが、仙丈ヶ岳や小仙丈ヶ岳より人気が無いのでゆっくり出来るのも大仙丈ヶ岳の良さです❗️なんせ、仙丈ヶ岳を抜けていかないと行けないのが大仙丈ヶ岳なので、仙丈ヶ岳に行くよりも大変なのです😅中々来ようと思う方は多くはないのでは無いかと思います😊 山頂もそこそこ広くゆったり休憩出来るので景色を見るのにも勿論おすすめです😊 大仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳まで戻りますが、またキレッキレの稜線をピストンで帰れるなんて幸せです❗️😊行きは見下ろす稜線だったのが、帰りは見上げる稜線になるので、その迫力がまた凄いですよ👌ナイフの様に切り立った稜線を見る事が出来ます😊更には僕の場合はガスガスだったので、雲の動きが尚更稜線の法面を際立たせました😅恐怖を感じるくらい勢いよく噴き上げるガスに面白みも感じました😊また、ガスガスなのにガスの合間合間から見える稜線が、ルフィのギア2ndのごとく稜線から湯気を出してるみたいで雰囲気はバッチリです❗️ 稜線上にいる人もまた凄い映えますね❗️ そして帰りにラッキーは起こりました😊 帰りは少しずつ登り返して行くのですが、仙丈ヶ岳手前の後半のハイマツに入る前の場所でヒナの鳴き声が。。。❗️よく見てみると、小さいヒナを3羽〜4羽連れた雷鳥さんが居ました😊 終始ガスガスで残念がってましたが、ここで雷鳥に会えたので全てがリセットされた様な感覚になりました❗️😊 [天気が悪かったから雷鳥に会えたんだ❗️僕は運がいい❗️]と納得です😊 山頂まで戻ると、そのまま抜けて小仙丈ヶ岳とは反対側の周回ルートで下って行きます❗️ 少し降ると❗️なんと言うことか、天気がどんどん回復して行く。。。 唇を噛み締めながら晴れ間から見える仙丈小屋を目指すのでした。❗️ 仙丈小屋に近づくにつれ、振り返るとガスが取れて行く山頂。。。なんとも言い難い気持ちですね😰なんせガスが取れ、青空が出て来て太陽まで現れる始末。小屋に、着いてから振り返ると。。うん!ガスが取れて綺麗な山頂が❗️😅やっちゃったよ❗️笑 と、思いながら渋々下山を開始です。❗️ 仙丈小屋から甲斐駒ヶ岳や他の北西側の雄大な山々に眺望があり、休憩しながら眺望を楽しむ事が可能ですよ😊 小屋はなんと三階建で御手洗もきれい、休憩所はワンオーダー制で休憩する事が可能です😊 是非外での休憩をお勧めします😊外は無料です👌眺望良し❗️ 馬の背ルートに下山します❗️小屋を抜けてすぐ隣に沢が有り、水も冷たく、飲めるかは不明ですが、顔を洗うくらいはとても気持ちよく出来ます❗️😊チングルマも咲き乱れてました🌸 暫く歩いて行くとまた尾根歩きになります😊と、ここで山頂を振り返ると完全にガスが抜けて綺麗な山頂が見れるのでした❗️😡💢笑 暫く降り続けることになります❗️尾根歩きからもう樹林帯に入り、所々眺望は有るものの、基本的に森林帯を抜けて行きます😊華の名山と言われるだけあり、途中から植物保護のネットが張られており、ネットの中に色々なお花を見る事が可能です😊コバイケイソウやヨツバシオガマなど色々なお花が咲き乱れます😊松も沢山咲いており、高山ならではの雰囲気も感じられます😊 そのまま暫くお花畑を歩いて行くと小屋が見え、それが馬の背ヒュッテになりますね😊 中でお土産の品や簡単なドリンクなど注文可能です😊外の水道で水を汲むことも可能ですよ😊 休憩所で休憩も可能です😊 仙丈小屋から降って来た分岐をそのまままっすぐ行くとまたどんどんと降っていけます❗️ また、大きめの沢と合流し、沢の向かいからは甲斐駒ヶ岳がその顔をこちらにちらつかせてます😊沢を渡って少しずつ降りながら歩いて行きますが、左側は崖の様になってますので足元注意です❗️沢を何度も何度も渡って行くと甲斐駒ヶ岳から今度は八ヶ岳に顔を変えて来ます😊左の眺望も気にして歩きましょうね😊 そのまままた沢を渡り続け樹林帯を進んで行くと藪沢小屋に到着です❗️藪沢小屋はただの避難小屋の様な形でしたが、外に御手洗と、簡易テント場の様な場所が有ります。テント場ではなく休憩所かな😅扉の建て付けが凄い悪い印象でした❗️笑 その後暫く歩くと、行きで分かれ道だった大滝頭に合流です❗️帰りのここからの岩場がキツかった😅 2日目 ・長衛小屋〜双児山 テン場から北沢峠まで15分ほど登り返します😅朝一でこの登り返しが地味に効いてくるもの😊 北沢峠まで来たら双児山方面に向かいますが、テン場の御手洗がかなり混んでるので、北沢峠まで来る様であれば北沢峠の御手洗を使用する方が空いているかもしれません😅 北沢峠の看板の右側少し行くと読みづらいけど登山口の表示案内があるので見てみましょう😅 こもれび山荘の脇から樹林帯を登って行く形になります❗️松の木の間を抜けてひたすら樹林帯を登って行く形になります😊太陽の向きなのか、仙丈ヶ岳の最初より薄暗い印象は少なく、結構明るい樹林帯を登って行きます😊木の根も沢山有りますが、こちらの方が歩きやすい印象です❗️ がれ場やザレ場も無く、ひたすら樹林帯を歩いて行きます😊振り返ると木々の間から色々な山へ眺望を見る事が可能ですよ😊シラビソの葉がそこら中に咲き誇ってます❗️🌸二合目もまだ変わらずの樹林帯です❗️しかし、標高を上げているのは確かで、周りの山々を越して、眺望がどんどんよくなって行くのが分かります😊二合目を超えると、更に木々の隙間から眺望が見えて来ますね😊日差しも差し込み、木漏れ日がとても気持ちいいですよ😊風も抜けやすいので、風が吹くと涼しくて気持ち良いです🙆3合目を抜けて行くとどんどん木々が小さくなって行き、ついには樹木から頭が出ます😊振り返ると仙丈ヶ岳がその姿を現します❗️物凄い迫力に目を取られると思います😊仙丈ヶ岳が見える様になって暫くすると今度はアサヨ峰が右側に姿を現します😊帰りの仙水峠からアサヨ峰によることも可能ですよ❗️体力が持てば😊そしてそのまま開けた状態で暫く行くと4合目である双児山に着きますが、ついつい開けると振り返って写真を撮ってしまうもの😅山道に渋滞を作らない様にとりあえず双児山まで登ってしまう様にしましょうね😅 双児山からは駒津峰や奥に甲斐駒ヶ岳、北岳などの雄大なアルプスを望む事が可能です❗️😊 この時。。。甲斐駒ヶ岳はガスの中でした。😰 ・双児山〜駒津峰 4合目の双児山を抜けるとハイマツの間を抜けて暫く下りになります😥駒津峰まで登り返すために谷まで一気に下る形になります❗️ ここら辺のハイマツはハエが凄いので気にしないか、払いながら進んで行きましょう😅 途中、シャクナゲなど、色々な花が咲いてますよ😊一端また樹林帯に入り、下って行きます😅 左手にブルーシートが巻いてある樹木まで行ったら大体の谷間になって来ます❗️ここから岩場が少し始まり、歩きづらくなりますね😅また暫く歩いて行くと今度は登り返しが始まります❗️登り返し始めると右手の奥に富士山が見えますね😊折角なので見ておきましょう❗️綺麗ですよ❗️😊そして暫く登り続けるとまたハイマツから頭が出て、一気に開けます😊北沢峠の下流や、ここでもシャクナゲが咲き誇りますが、結構な急登が始まります😅開けているので上着は一枚羽織った方が無難です👌ただ、直登を一気に登るので結構キツイですよ😅足場もがれ場なので、滑らない様に注意しながら歩く必要が有ります❗️ただ、休憩の際は振り返るのがヨシ❗️仙丈ヶ岳や周りの山々を見渡せるので休憩がてら周りの山を見ながら心を落ち着かせると息切れも早く戻る気がしました😊その急登を登り切ると駒津峰に到着です❗️山頂は比較的広めで、何組も休憩している方々がいらっしゃいます😊目の前は甲斐駒ヶ岳が見え、運が良ければ富士山とかも見れそうでした❗️😊僕の時はまたガスガスでした。。。駒津峰は甲斐駒ヶ岳の6合目に位置しております❗️標高は2750mで、眺望は前述の通り良し❗️となります😊 ・駒津峰〜摩利支天・甲斐駒ヶ岳 6合目を出ると、少し下って行きます😅暫く下りになりますが、山道が結構狭く、かわすのも中々大変な山道です😅ここから岩場も始まり、怪我しない様に注意が必要です😅崖の横とかも通り、途中、鎖場が有ります❗️この鎖場で渋滞が出来やすいのが事実です😅安全第一でゆっくり登り、降りを行いましょう❗️😊暫く進んで行くと段々と開けて来て目の前に甲斐駒ヶ岳のピークが現れます😅目の前にたたずむ巨大なピークに少しショックを受けるかもしれません😅[登れるかなぁ〜❗️]とすこしため息をついてしまうかも😮💨谷からの登り返しを少し登ると、直登ルートの真っ直ぐと回り道のルートに分かれます❗️直登ルートは登りだけにしておいた方が無難です。。帰りに使うと怪我の可能性がグッと上がってしまいます😅僕は摩利支天と言うピークに行きたかったので回り道のルートを選びました❗️また、そちらの方が空いているイメージです❗️😊直登ルートは結構渋滞が出来てましたが、回り道のルートは人が少ない様に感じました❗️😊回り道ルートは登り降りを繰り返し進んで行きます❗️途中、全身を使わないと登り降り出来ない様な大きな岩も有ります❗️結構体力は削られますね😅段々とルートが開けて来てザレ場に変わります😅ここからはひたすらザレ場なので滑り落ちない様に十分注意しましょうね❗️⚠️ ザレ場をひたすら登って行きますが、途中、岩を抜ける時とか、かなり細い道があり、足一本通るくらいなのでちゃんと交わして通りましょう😅スネを打ったりする危険性もあります😅 暫く行くと甲斐駒ヶ岳山頂ルートと摩利支天のルート分岐にでますが、どちらもガスガスで何も見えないので、とりあえず摩利支天に行くこととしました❗️摩利支天への分岐ルートはいきなり狭く、下手したら山道ごとザレてしまいそうなほど狭いので十分に注意です😅 途中、タカネツメクサなどが咲いております😊 ザレ場を登って登っていくと左手にめちゃくちゃデカい岩が現れるので、写真でも撮っておきましょう📷ガスガスだったので目の前に辿り着くまで僕は気づきませんでした😅その岩の向かい側を登って行くと摩利支天に到着です❗️ 山頂の眺望は良し😊鳳凰3山から北岳、仙丈ヶ岳まで見渡す事が可能です😊僕の着いた頃はガスガスでわずかに鳳凰山と仙丈ヶ岳がギリギリ見えるくらいでした。。。 2日連チャンでガスガスはたまらない。。。と思い、そこで30分ほど時間を潰していたところ。。。なんと、摩利支天の山頂の裏に甲斐駒ヶ岳のピークが見えてくるほどガスが取れて来ました😊鳳凰山や仙丈ヶ岳も綺麗に見え、北岳はもう少しと言ったところまで来ました❗️😊 [今しか無い❗️]と言う事で摩利支天を抜け、甲斐駒ヶ岳山頂へ❗️ザレ場を戻り、甲斐駒ヶ岳の分岐まで戻ります😊途中、山頂を見るとガスったり抜けたりを繰り返しながら僕の不安を煽る煽る。。。😰⬅️こんな顔しながら登ってたと思います😅分岐を右に曲がりここからまたザレ場を登る登る❗️直登ルートでは無いので、どんどんと右にそれながら左に回って行く傾斜の少ないルートを選んだはずですが、中々登る登る😅 ザレ場なので滑るのもあって中々登るのが大変です❗️右を見ると先ほどいた摩利支天や、奥に鳳凰山などが見て取れます😊そんな中左に顔を向けピークを見るとガス抜けした山頂がそこには😊そこを目指してひたすらザレザレ言いながらザレ場を登ります😅途中、色々な碑石が設置してあるので、背景なんか考えて行くと面白いかもしれません😊最後、山頂手前の岩場を登り切れば山頂に到着です❗️😊 かなり運のいいことに日は出てないものの、ガスはすっかり晴れて周りはほぼ見通し可能な状況でした😊山頂からは鳳凰山や裏の富士山まで見通し可能❗️また、北岳は最後までガスが抜けなかったものの、仙丈ヶ岳は綺麗に見渡せ、他にも中央アルプスや北アルプス、八ヶ岳まで見通し可能でした😊なんて僕は持っているのだろう❗️と、思わざるを得ない状況になりました😊 つい先程までガスガスで何も見えなかったのに30分休憩しただけで全く天と地の差があるくらいガスが晴れました❗️本当に待つ事は大事です❗️😊 ・甲斐駒ヶ岳〜長衛小屋 最高の景色を堪能したらピストンで駒津峰まで帰ります❗️😊帰りはザレ場が本当に滑るので注意しましょう😅⚠️帰りの鎖場は登りになります❗️大きな岩場も結構通りますので、意外にキツく感じるかもしれません😅 駒津峰までなんとか帰ったら、仙水峠方面に降ります😊その前に左手を振り返ると甲斐駒ヶ岳のピークが見えますよ❗️圧巻なので一度見ておきましょう😊仙水峠方面に降るとすぐに岩場が現れます😅岩も赤い金属混じりのような岩場でゴツゴツしく歩きづらいです😅暫く岩場を抜けて行くと樹林帯に突入します❗️😊ここからはひたすら樹林帯歩きです😊岩も結構有りますが、基本は木の根を踏む形になり、濡れてる場合は注意が必要です😊ただ、道もそんな狭いわけでは無い下りの樹林帯なので、普通に歩けば問題無いかと思います😊普通に歩いて1時間程度で仙水峠に到着します❗️目の前に大きな岩がゴロゴロ組んであったら仙水峠です❗️ここからまた岩場歩きになります❗️どこから現れたのだかわからない岩場が360度続きます😅右も左も岩場だらけの道を30分程度歩くことになります❗️ つまづくと足にまず怪我を負いますので足元は十分注意しましょう❗️⚠️ひたすらの岩場を抜けるとまた樹林帯に突入です❗️いい感じに木漏れ日が入り、ジブリみたいにコケが沢山生えた森に突入です😊樹林帯を抜けて行くと最後の山小屋、仙水小屋に到着します❗️仙水小屋は宿泊者しか入れません❗️ただ、通路沿いにある水場は飲み放題ですが、水が冷たく、とても美味しいですよ🤤体感3度くらいの凄い冷たい水です😊 仙水小屋を抜けて降りて行くと沢と合流です😊木製の橋を渡り、進んでいくと1箇所直立のロープ場が有ります😊ロープにしっかり捕まり、直立に降りましょう😅 そのまままた沢沿いにいくと木製の橋を渡ります😊暫く山道沿いにいくと、沢のダムに当たり、ダムの水が青くて非常に綺麗なので一目見ておきましょう😊 ダムを過ぎるともう間も無く終了❗️となり長衛小屋に到着です😊 と言うわけで山レポでした😊 今回、帰りのバスがかなり苦戦しました😅 バスの時間が13時15分、次が15時で、13時にテン場に戻りだったので、15時に乗る予定としました❗️ 14時45分くらいにバス乗り場に着いたのですが、全然バスが来ず、来ても乗れたのがバス5台目くらいでした😅時間としては15時30分です❗️ 土日に行く場合は帰りは特に早め早めの予定で動く必要がありそうです😓 そこからまた仙流荘までバスで1時間弱下るので、色々と計算していかないといけませんね😓 仙流荘の日帰り温泉が混んでる場合は少し下ったところに[信州高遠温泉 さくらの湯]と言う温泉もあるので、そちらも良いと思います❗️ 通常600円、JAF割550円でした😊 サウナは有りません、内湯と露天があるだけになります😊 甲斐駒ヶ岳の景色をインスタグラムのリール動画(ショート動画)に上げてますので是非見てみて下さい❗️😊 https://www.instagram.com/reel/C9rmGldPsoE/?igsh=a21uY2Mxb2kxaXo5 是非[良いね👍]と[フォロー]をお願い致します🙇 毎日山やアウトドア関連の動画を何かしら上げてますので宜しくお願い致します😊