近江高島駅ー見張山ー鳥越峰ー岩阿沙利山ー寒風峠ー北小松駅

2024.07.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 22
休憩時間
2 時間
距離
12.4 km
のぼり / くだり
971 / 964 m
1 51
1 21
54
55
8
25
1 12
13

活動詳細

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比良山系の北側部分(自宅から見える、びわ湖側だけですが。):寒風峠から見張山までを、登りました。 去年の8月に比良山系を初めて登り、JR 和邇駅からJR近江高島駅まで、何回か乗り降りしながら、 あと、比良岳、烏谷山間を登ると、比良山系の縦走(びわ湖側)を、完了できそうです。 一度で縦走される方々もおられますが、 私は、あと1~2ヶ月のうちに、そこも歩いて、比良山系のびわ湖側縦走を何とか頑張ります。 今回の登山は、 近江高島駅から直ぐ山で、ありがたかったです。 ただ登山者が少なく、道の荒れ、藪濃き、多くの倒木がありました。 また、一番初めの倒木をまたいだ時、幹に残っている、隠れた、切れ枝あとに思い切り、尻を突き、しばらく痛みを抱えていました。 多分、街に近いので、子供が山に入り込まないよう、2本を縦に重ね切って、障害物にしてあったのだと思います。 以後、足の届かない「背の高い」倒木をまたぐ時、注意しました。 道の迷いも多かったです。 鳥越峰と岩阿沙利山との中間、標高693mピーク付近(写真No.32)では、巨石に当たり、その周りを崖から滑るのを、注意しながら、本来の道に、こわごわ戻りました。 GPS 確認しっかり頑張らないとと、実感しました。 蚊や虫が多く、モンベルで買った、「ユーカリ」成分の虫除けスプレーが良く効きました。 耳も吹き付け、以前腫れてジャンボ耳になったつらさも、今回なかったです。 服、ズボンもしっかりスプレーし、 顔も手で塗りつけ、 全く刺されませんでした。 藪に入る私には、大変重宝です。 (虫除けスプレーの写真No.17) 今回、このコース中盤過ぎの時、道が荒れた難度があるので、もう誰にも会わないと思っていたら、コウさんに会いました。 お互いここでは人に会わないと思っていたので、お互いがびっくりしました。 私と同じ電車で(1時間に1本)近江高島駅に着かれ、彼は美味しい朝食を食べてから、私に追い付かれました。 30台の若さ溢れる男性で、しゃべった時間は、多分30分前後だと思いますが、その短時間にお互いの人生ぐるっと回った会話をしました。 山は不思議です❗ 彼は水飲み場に行かれ、 私は介護が待っているので、 一旦別れたのですが、 滝山頂上手前で、「よっちゃん」と大きな声で、呼び止められ、 水飲み場で汲まれた、ペットボトル一杯の、冷たいきれいな水をお持ちになって、追い付いて来られました。 その時、短時間で、さらに大事な話しをした後、 彼は、速いピッチで歩かれておられたからだと思いますが、 「もう限界、降ります」と言って、別れました。 後で、活動日誌を見ると、コウさんの方が距離が長い。 距離も負けてしまいました。 本当に、やさしい若者です❗ 駅に着いて、美味しい水を飲み干しました。 ありがとうございます。

比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ガリバーです。
この近江高島駅から、ガリバー村に行くバスがあるのだと思います。
ガリバーです。 この近江高島駅から、ガリバー村に行くバスがあるのだと思います。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 見張山?
今から登る方向です。
見張山? 今から登る方向です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この神社の左側に、神社に沿った道があるのですが、
全く違って、即、藪濃き等、始まりました。
この神社の左側に、神社に沿った道があるのですが、 全く違って、即、藪濃き等、始まりました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この道ではなく、次の写真です。
この道ではなく、次の写真です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 突き当たりの右側に道がありますが、藪濃きもありました。
突き当たりの右側に道がありますが、藪濃きもありました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 うっすら道は見えます。
うっすら道は見えます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この倒木2本は、多分、ご近所に住んでいる子供避けに、安全を図っておられるのだと思います。
横に逃げられず、ここを越えるしかありません。

上の木の、向こう側に、切った太い枝跡が有り、
地面に足が届かないので、
ずり落ちながら降りたら、
その枝跡に、思い切り、尻を突いてしまってから、落ちました。
しばらく痛みで、動けなかったです。
一瞬、ここから、救急車?かなぁとも思い、怖かったです。
5~6分で、復帰しました。
この倒木2本は、多分、ご近所に住んでいる子供避けに、安全を図っておられるのだと思います。 横に逃げられず、ここを越えるしかありません。 上の木の、向こう側に、切った太い枝跡が有り、 地面に足が届かないので、 ずり落ちながら降りたら、 その枝跡に、思い切り、尻を突いてしまってから、落ちました。 しばらく痛みで、動けなかったです。 一瞬、ここから、救急車?かなぁとも思い、怖かったです。 5~6分で、復帰しました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 少しずつ、道らしい道に恵まれて行きます。
少しずつ、道らしい道に恵まれて行きます。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 途中まで、この目印と同じ方向です。
途中まで、この目印と同じ方向です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この道は、リトル比良 登山コースなのですね。
この道は、リトル比良 登山コースなのですね。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 落雷の跡が多いです。
落雷の跡が多いです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ユーカリ成分の虫除けスプレーです。
本当に助かりました。
肌が弱い方ですが、全く負けません。
ユーカリで、爽やかでした。
ユーカリ成分の虫除けスプレーです。 本当に助かりました。 肌が弱い方ですが、全く負けません。 ユーカリで、爽やかでした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 時々、目印があり、安心しました。
時々、目印があり、安心しました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 見張山へ。
見張山へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 見張山頂上。
見張山頂上。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 靴、スパッツがずくずく。
この後、寒風峠過ぎた、沢歩きで、泥だらけにもなりました。
靴、スパッツがずくずく。 この後、寒風峠過ぎた、沢歩きで、泥だらけにもなりました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 道らしい道が、うれしいです。
道らしい道が、うれしいです。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩砂利山へ。
岩砂利山へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 鳥越峰頂上。
鳥越峰頂上。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩砂利山へ。
岩砂利山へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 この当たりで、巨石群に当たり、道を見失いました。
少し崖ふちの怖い所をゆっくり抜けました。

手前でのGPS 確認が不十分でした。
この当たりで、巨石群に当たり、道を見失いました。 少し崖ふちの怖い所をゆっくり抜けました。 手前でのGPS 確認が不十分でした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 赤い杭を見て、安心。
赤い杭を見て、安心。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 寒風峠へ。
寒風峠へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 岩阿沙利山の頂上です。

山の名前が、「阿」が付いたり、なかったり。
岩阿沙利山の頂上です。 山の名前が、「阿」が付いたり、なかったり。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 寒風峠へ。
寒風峠へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 寒風峠へ。
寒風峠へ。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 今日は1日、あまり見晴らしのいい場所が、なかったです。
曇っていたからでしょうか。
その分、直射日光がなく、ラッキーでしたが。
今日は1日、あまり見晴らしのいい場所が、なかったです。 曇っていたからでしょうか。 その分、直射日光がなく、ラッキーでしたが。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 楊梅の滝の下流です。
冷たい水で、頭、首を何回も冷やし、生き返ったようになりました。
楊梅の滝の下流です。 冷たい水で、頭、首を何回も冷やし、生き返ったようになりました。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 北小松駅到着です。
北小松駅到着です。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 ヤケ山の方向です。
当初、そこを経由の計画でしたが、断念しました。

山は、きれいですね。


ご覧くださった方々、ありがとうございました。
ヤケ山の方向です。 当初、そこを経由の計画でしたが、断念しました。 山は、きれいですね。 ご覧くださった方々、ありがとうございました。

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