活動データ
タイム
02:52
距離
3.7km
のぼり
398m
くだり
399m
活動詳細
すべて見る萩市(旧田万川町)小川の金比羅山と奥ノ院山に登りました。 島根県との県境をなしている山です。 スタート地点は地図を参照してください。 駐車地からすぐ、作業道に入ります。 作業道をしばらく進むと、右に、金比羅山への登山口が分岐します。 分岐地点には特に目印はないので、注意が必要です。 登山道は踏み跡程度ではっきりしませんが、逆にどこでも歩けます。 登るにつれ、次第に道ははっきりしてきます。 倒壊した鳥居と金比羅社を過ごし、しばらく進むと山頂です。 残念ながら、山頂からは展望はありません。 金比羅山登頂後、来た道を少し戻り、右方向を注意深く探すと、奥ノ院山への縦走路が見つかります。 最初は、急坂を転げ落ちるように下ります。 傾斜が緩やかになり、しばらく進むと地蔵峠です。 峠にはお地蔵様が鎮座しておられます。 峠を直進し、尾根伝いに進みます。 だんだんと周辺に岩が増え、巨岩を越すと山頂です。 山頂には、かつての社殿だったのか、屋根だけの休憩所があります。 こちらの山頂からも展望はありません。 展望を求め、尾根を進んでみましたが、木の間越しの展望が得られただけでした。 地蔵峠に戻り、右折します。 ここで、道を間違えました。 右折後、左巻き道になりますが、すぐに右に折り返す道があります。 これに気付かず、そのまま巻き道らしき踏み跡を進んでしまいました。 どうもおかしいと思い、引き返しました。(ログ参照) 正しい道に戻り、道は巻き道からやがて尾根道になります。 ここで重要なポイントに着きます。 尾根道の途中で、赤いテープが2段に巻かれた地点に着きます。 正面には尾根が続き、右に分岐があります。 しかし、正解は左折です。 左に道があるのに気付きにくいのですが、注意深く探すと踏み跡がありテープもあります。 この道を辿ると、作業道の終点に出ました。 作業道を通って、駐車地に戻りました。
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