観音山(湯谷)~大音山 善人の証明

2019.03.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 41
休憩時間
14
距離
4.3 km
のぼり / くだり
317 / 310 m
27
8
1 31

活動詳細

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下関市湯谷の観音山から大音山を周回しました。 出発点は、下関ゴールデンゴルフクラブの向かい、中国自動車道の「美祢75」の高架です。 駐車地から、北足河内の集落に向かう舗装道をとります。 分岐を右にとって進むと、舗装道はやがて里道に変わり、そして山道になっていき、坊獣ゲートを過ごします。 道標の類いは一切ありませんが、道ははっきりしています。 途中、お地蔵様2体とお社がある場所で、分岐を右にとります。 巨岩が見えてくると山頂です。 山頂には、お社が建っていますが、残念ながら展望はありません。 そして、お社の横に、「くぐり岩」という岩があります。 巨岩が真っ二つに割れており、悪い心を持った者が通ると、岩が狭まり、出られなくなるというのです。 ここで挟まって、下りられなくなったら、これも遭難になるのかなと思いながら、通ってみました。 無事通り抜けられ、善人であることを証明しました。 大音山へは、お社の後ろの尾根をとります。 道の状態が心配でしたが、あにはからんや、はっきりした道が続いていました。 途中、「村有林」とある石杭を過ごし、しばらくで大音山の山頂です。 こちらも展望はありません。 大音山に着くと、その先にもはっきりした道が続いています。 方向も確かめず、そのまま進んでしまいました。 300mピークに続く尾根かと思っていたら、そうでないことが判明。 大音山に戻り、300mピークに向かうことにしましたが、帰りはこの尾根を下ろうと思っていました。 大音山に戻り、方向を確かめ、300mピークに向かいます。 途中、はっきりした堀割の道に出会いました。 足河内と梅香を結ぶ道でしょうか。 そのまま進み、300mピークに到着。 残念ながら、展望はありませんでしたが、ここで、昼食にしました。 帰りは、大音山からの尾根をとるつもりでしたが、途中で見つけた堀割の道に変更しました。 最初、道は明瞭でしたが、谷筋に下り、はっきりしなくなります。 が、それらしい場所を下っていると、だんだん道がはっきりしてきます。 ただ、あまり歩かれていないらしく、倒竹がひどいです。 南足河内集落に下り、駐車地まで戻りました。

下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 中国自動車道、「美祢75」の高架下に駐車。
中国自動車道、「美祢75」の高架下に駐車。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 高架をくぐると、これから登る山が見えます。一番左のピークが観音山。中央の平らな稜線の最高ピークが大音山。右の三角ピークは、山名不明の300mピークです。
高架をくぐると、これから登る山が見えます。一番左のピークが観音山。中央の平らな稜線の最高ピークが大音山。右の三角ピークは、山名不明の300mピークです。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 途中、道路脇に祠。
途中、道路脇に祠。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 舗装道が分岐、右をとります。
舗装道が分岐、右をとります。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) ここから舗装が切れて、里道になります。
ここから舗装が切れて、里道になります。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 道は竹藪の中へ。
道は竹藪の中へ。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 植林帯ですが、昔は耕作地だった跡があります。
植林帯ですが、昔は耕作地だった跡があります。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 坊獣ゲートです。
坊獣ゲートです。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) お地蔵様が2体、その上にお社があります。道も分岐、坊獣ネットに沿った直進路から、社の前を通る右の尾根道をとります。
お地蔵様が2体、その上にお社があります。道も分岐、坊獣ネットに沿った直進路から、社の前を通る右の尾根道をとります。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 快適な尾根道です。
快適な尾根道です。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 途中、馬の背のような箇所も。
途中、馬の背のような箇所も。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 巨岩が現れると山頂です。
巨岩が現れると山頂です。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 岩の向こうにお社が見えます。
岩の向こうにお社が見えます。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 山頂のお社。残念ながら、展望はありません。
山頂のお社。残念ながら、展望はありません。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 登ってきたのと反対側に、赤い鳥居が続いています。こちらにも道があるのでしょう。
登ってきたのと反対側に、赤い鳥居が続いています。こちらにも道があるのでしょう。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) そして、お社の隣にあるのが「くぐり岩」。分かりますか、巨岩が真っ二つに割れています。
そして、お社の隣にあるのが「くぐり岩」。分かりますか、巨岩が真っ二つに割れています。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 近づいたところ。この岩は、悪い心を持った者が通ると、岩が狭まり、出られなくなるそうです。無事通り抜けられました。善人の証明。
近づいたところ。この岩は、悪い心を持った者が通ると、岩が狭まり、出られなくなるそうです。無事通り抜けられました。善人の証明。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 大音山へは、お社の後ろの尾根をとります。さあ、道はあるか。
大音山へは、お社の後ろの尾根をとります。さあ、道はあるか。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) あにはからんや、踏み跡はしっかりしています。
あにはからんや、踏み跡はしっかりしています。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) こちらの尾根も岩が多い。
こちらの尾根も岩が多い。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 途中の石杭、「村有地」とあります。
途中の石杭、「村有地」とあります。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 大音山の山頂です。展望ありません。
大音山の山頂です。展望ありません。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 山頂にも石杭。
山頂にも石杭。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 山頂から向こうの尾根にも、はっきりした道が付いています。300mピークに続く尾根と勘違いして進んでみました。
山頂から向こうの尾根にも、はっきりした道が付いています。300mピークに続く尾根と勘違いして進んでみました。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 木の間越しに見えるのは、下関ゴールデンゴルフクラブ。ジャック・ニクラウスの設計です。
木の間越しに見えるのは、下関ゴールデンゴルフクラブ。ジャック・ニクラウスの設計です。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) この杭の辺りまで来て、尾根が違うのに気づきました。この道は、このまま麓まで下りられそうです。
この杭の辺りまで来て、尾根が違うのに気づきました。この道は、このまま麓まで下りられそうです。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 山頂まで戻りました。300mピークに向かう尾根はこちらです。
山頂まで戻りました。300mピークに向かう尾根はこちらです。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 途中、堀割の古道に出会いました。
途中、堀割の古道に出会いました。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 尾根に乗ったところに石杭。山頂は近い。
尾根に乗ったところに石杭。山頂は近い。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 300mピーク。何もありません。ここも展望なし。
300mピーク。何もありません。ここも展望なし。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 今日のチップスターは珍しブラック。初物の「和風ステーキ味」です。これはホントに肉の味、というか牛脂の味がします。
今日のチップスターは珍しブラック。初物の「和風ステーキ味」です。これはホントに肉の味、というか牛脂の味がします。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 堀割の道まで戻ってきました。
堀割の道まで戻ってきました。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 南東方面。梅香に出られるのか。
南東方面。梅香に出られるのか。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) そして、これが北東方面。これを下ります。
そして、これが北東方面。これを下ります。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 大きな椿の木。
大きな椿の木。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 谷に下りた辺りから、道がはっきりしません。
谷に下りた辺りから、道がはっきりしません。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 右から道を合わせます。
右から道を合わせます。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 麓に近づくにつれ道ははっきりしてきますが、倒竹が多い。
麓に近づくにつれ道ははっきりしてきますが、倒竹が多い。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 舗装道路に出ました。駐車地まで戻ります。
舗装道路に出ました。駐車地まで戻ります。
下関市(中心部・山陰地区・山陽地区) 今日歩いた稜線を振り返り。
今日歩いた稜線を振り返り。

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