九州脊梁山脈踏破（その３）山友サンの手記

（その３）は小川岳からの脊梁踏破ですが、ルートをどうするのか、さんざん悩みました。 その結果、２台体制を検証してみることにしました。 １台をゴボウ畠登山口へ。 もう１台をテンヤボ登山口へ。 なが～い１人ドライブになり、山友サンには馴れない山道を運転させてしまいましたが、かなり効果的ですね。 改善策も思い付いたので、今後は少しは良くなると思います。 小川岳に登り始めたらすぐに絶景が広がり、遠くに由布岳＆鶴見岳を発見した時は、かなり気分が盛り上がりました。 後半は雪。 満開の桜をみたあとでの雪は予想外でしたが、「山の天気は…」を再認識させる体験でした。 最後に…秘密兵器。 移動式活動記録媒体なんてもったいぶってゴメンなさい。 でも、構想が形になってかなりテンションがあがっています。 ほらほら危険だぞ！ 油断は禁物。臆病なくらいが丁度良い。 …用心しながら楽しみます！