上越心のふるさと道【周】愛の風~金谷山公園コースウォーキング

2024.07.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 44
休憩時間
0
距離
14.7 km
のぼり / くだり
448 / 447 m

活動詳細

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先日の金谷山登山中に知った「上越市 心のふるさと道」。一昨日は「五智国分寺~春日山コース」を行ったので、今日は続きとして「愛の風~金谷山公園コース」を通ってみたいと思います。 一昨日心のふるさと道全線制覇できなかったことと午後から豪雨の予報なので山登りは早々にあきらめました。 本日は、春日山城大手道駐車場というところに駐車して歩いてみました。上越埋蔵文化財センターの駐車場もチェーンなどかかっておらず使用できたと思うのですが、今日は遠慮しました。 地図上の「中寺交差点」という場所が信号機の「春日山町」だと思われるのですが、この付近には歩道がありません。 埋蔵文化財センターの所を南に曲がって団地の中へと進みました。高速道路のアンダーパスを抜けてすぐに「心のふるさと道」に行けばよかったのですが、そのまま団地を抜けていったところ、ちょうど道普請だったようで住民が作業してました(汗。チェックポイントは上越教育大学を⑱としてスタートしました。 ⑱上越教育大学 ⑲愛の風公園西口 ⑳愛の風公園 ㉑滝寺不動尊 ㉒毘沙門天 ㉓水ばしょうの池 ㉔蟹久保の里 ㉕狼谷 ㉖粟谷入口 ㉗金谷山公園 ㉘滝寺堤 ㉙林道三差路 ★心のふるさと道について 一昨日歩いた前半である「五智国分寺~春日山コース」はどちらかというと上越の歴史探訪コース 今日歩いた後半の「愛の風~金谷山公園コース」はどちらかというと愛の風~金谷山の自然と触れ合うコース となっていますね。 このコース正直、なめてました。一昨日の朝出発前に「速足で歩けば3時間くらいで往復して帰って来れるだろう」と。甘かった。実際の心のふるさと道の合計は約29Kmでした。一時間4Km歩いたとしても7時間越え。写真撮ってたらもっとかかります。ましてや、立札読んだり参拝なんてしていたら、とても一日では回り切れませんね。(よく調べるとharurun2462さんが走って制覇してますが) 心のふるさと道の大きな看板について「栗谷(くりたに)」という地名がありますが、実際の立札は「粟谷(あわたに)」になっています。どちらが正しいのでしょうか?一見大きな看板の方を正しいと信じたくなりますが、実際にある立札全てが「粟谷(あわたに)」になっているところを鑑みると、この大きな看板を作る業者が間違えたのだと思われるのですが。あと大きな看板の「毘沙門天」となっているのも気になります。春日山城の毘沙門堂と被るから変えたのでしょうか?

上越市 ⑱上越教育大学
1978年創立。大学の略称は公式には越教大が公文書などで使用されるが、地域や学内でも上教大が使われることが多いです。
ここは大学の裏側に位置します。
⑱上越教育大学 1978年創立。大学の略称は公式には越教大が公文書などで使用されるが、地域や学内でも上教大が使われることが多いです。 ここは大学の裏側に位置します。
上越市 ここから「想い出の道」へと曲がります。立札は朽ちていて読めないですね。
ここから「想い出の道」へと曲がります。立札は朽ちていて読めないですね。
上越市 ツユクサ かな?
ツユクサ かな?
上越市 なんだこれは!

BMXのコースの一部のようにもみえる
なんだこれは! BMXのコースの一部のようにもみえる
上越市 T字路のぶつかりますが、すぐ右側に心のふるさと道の立札が見えます。
T字路のぶつかりますが、すぐ右側に心のふるさと道の立札が見えます。
上越市 ⑲愛の風公園西口
草木が伸びてるし、わかりづらいですね。この先しばらくアスファルトで歩きやすい道が続きます。右手には池もあります。帰り道には釣り人2名いました。
⑲愛の風公園西口 草木が伸びてるし、わかりづらいですね。この先しばらくアスファルトで歩きやすい道が続きます。右手には池もあります。帰り道には釣り人2名いました。
上越市 しばらく歩くとトイレが見えてきました。助かりますね。
しばらく歩くとトイレが見えてきました。助かりますね。
上越市 ⑳愛の風公園
近くに確かに公園らしきものもあります(次の写真)が、愛の風公園西口がだいぶ手前だったことを考えるとこの辺り全体が「愛の風公園」なのでしょうね。
滝寺不動方面に向かいます。
⑳愛の風公園 近くに確かに公園らしきものもあります(次の写真)が、愛の風公園西口がだいぶ手前だったことを考えるとこの辺り全体が「愛の風公園」なのでしょうね。 滝寺不動方面に向かいます。
上越市 振り返ると東屋がみえます。やはりこの辺り全体が愛の風公園で、東屋や遊び場のある場所が「ふれあいの広場」のようですね。
振り返ると東屋がみえます。やはりこの辺り全体が愛の風公園で、東屋や遊び場のある場所が「ふれあいの広場」のようですね。
上越市 ワルナスビ かな?きれいですが、あまり人に好かれるような草木ではなさそうですね。
ワルナスビ かな?きれいですが、あまり人に好かれるような草木ではなさそうですね。
上越市 キンミズヒキ かな?
キンミズヒキ かな?
上越市 高速道路の側道に看板がありました。
高速道路の側道に看板がありました。
上越市 滝寺不動方向へ。
滝寺不動方向へ。
上越市 もはや場所は確認できません。右折します。
もはや場所は確認できません。右折します。
上越市 突き当りました。右折します。
突き当りました。右折します。
上越市 ムラサキツメクサ かな?
ムラサキツメクサ かな?
上越市 滝寺不動入り口です。
滝寺不動入り口です。
上越市 滝寺不動尊のメルヘン看板
このメルヘンチックな看板はこの先あちらこちらに現れます。
滝寺不動尊のメルヘン看板 このメルヘンチックな看板はこの先あちらこちらに現れます。
上越市 滝寺不動案内板
滝寺不動案内板
上越市 ㉑滝寺不動尊
これが滝寺という地名の由来にもなったといわれる滝と不動尊なのでしょうか。神秘的なものを感じます。
㉑滝寺不動尊 これが滝寺という地名の由来にもなったといわれる滝と不動尊なのでしょうか。神秘的なものを感じます。
上越市 毘沙門天入口前の案内板です。
毘沙門天入口前の案内板です。
上越市 キツネノボタン かな?
キツネノボタン かな?
上越市 ㉒滝寺毘沙門堂
安置されている毘沙門天は仏教の守護神で四天王の1人で、上杉謙信公が戦の前に勝利を願って信仰したことでも知られています。
だそうです。
あるブログでは滝寺不動尊と毘沙門天堂は昔同じ一つの寺だった、と記載があります。こんな何もないところに二つの施設が偶然隣り同士になるはずもなく、一つだったと考えるのが自然ですよね。
一般的な寺のように住職が住んでいないためこのような不可解な現象が起きているのかしら、ね?
㉒滝寺毘沙門堂 安置されている毘沙門天は仏教の守護神で四天王の1人で、上杉謙信公が戦の前に勝利を願って信仰したことでも知られています。 だそうです。 あるブログでは滝寺不動尊と毘沙門天堂は昔同じ一つの寺だった、と記載があります。こんな何もないところに二つの施設が偶然隣り同士になるはずもなく、一つだったと考えるのが自然ですよね。 一般的な寺のように住職が住んでいないためこのような不可解な現象が起きているのかしら、ね?
上越市 毘沙門堂のメルヘン看板
毘沙門堂のメルヘン看板
上越市 さて次は水芭蕉群生地へ
さて次は水芭蕉群生地へ
上越市 この辺り一帯が水芭蕉の群生地。
この辺り一帯が水芭蕉の群生地。
上越市 水ばしょうの里のメルヘン看板
水ばしょうの里のメルヘン看板
上越市 水ばしょうの池!?
次は蟹久保の里を目指します。
水ばしょうの池!? 次は蟹久保の里を目指します。
上越市 この立札がある限り間違っていないと安心できます。
この立札がある限り間違っていないと安心できます。
上越市 いっぷく峠のメルヘン看板
いっぷく峠のメルヘン看板
上越市 ㉔蟹久保の里
も、もはや自分がどこにいるのかもわかりません。次は「狼谷」をめざします。
㉔蟹久保の里 も、もはや自分がどこにいるのかもわかりません。次は「狼谷」をめざします。
上越市 ㉕狼谷
アスファルトの道に出ました。ちょっと安心します。正面には池が見えます。下ると「滝寺堤」登ると「粟谷入口」です。
㉕狼谷 アスファルトの道に出ました。ちょっと安心します。正面には池が見えます。下ると「滝寺堤」登ると「粟谷入口」です。
上越市 この池、調べても名前がありません。川が氾濫しないようにするための、ただの調整池かもしれませんね。
この池、調べても名前がありません。川が氾濫しないようにするための、ただの調整池かもしれませんね。
上越市 ㉖粟谷入口
少年3人が釣りをしようとしていました。
㉖粟谷入口 少年3人が釣りをしようとしていました。
上越市 しばらく歩くと「メルヘンの森」の立札が。今までの看板はこの森と関係が?
しばらく歩くと「メルヘンの森」の立札が。今までの看板はこの森と関係が?
上越市 メルヘンの森のメルヘン看板
メルヘンの森のメルヘン看板
上越市 沢渡り橋(さわたりばし)のメルヘン看板
沢渡り橋(さわたりばし)のメルヘン看板
上越市 なぜ迂回路なのかと思ったら、この沢渡り橋が朽ち果ててしまっているからなのですね。
なぜ迂回路なのかと思ったら、この沢渡り橋が朽ち果ててしまっているからなのですね。
上越市 沢渡り橋
沢渡り橋
上越市 沢渡り橋
沢渡り橋
上越市 とうとうここまで来ました。いつか「金谷山ホタルの里水芭蕉園」に行ってみたいと思います。今回は金谷山公園を目指します。
とうとうここまで来ました。いつか「金谷山ホタルの里水芭蕉園」に行ってみたいと思います。今回は金谷山公園を目指します。
上越市 ㉗金谷山スキー場
ゲレンデ終点の立札。前から展望台というところに行ってみたいと思っていたのよね~。いざ。

まースキー場も公園もいっしょですよね。ここはクリアということで。
㉗金谷山スキー場 ゲレンデ終点の立札。前から展望台というところに行ってみたいと思っていたのよね~。いざ。 まースキー場も公園もいっしょですよね。ここはクリアということで。
上越市 登ると「ロッジレルヒ」が。いつもの駐車場ですね。
登ると「ロッジレルヒ」が。いつもの駐車場ですね。
上越市 ここから「のんびり峠」を通って「滝寺堤」を目指して帰りたいと思います。
ここから「のんびり峠」を通って「滝寺堤」を目指して帰りたいと思います。
上越市 日本スキー発祥記念館
日本スキー発祥記念館
上越市 展望台
残念なことに展望台に登っても、木が生い茂っていて何も見えませんでした。がっかりです。
展望台 残念なことに展望台に登っても、木が生い茂っていて何も見えませんでした。がっかりです。
上越市 大日本スキー発祥之地とかかれた石碑が建っています
大日本スキー発祥之地とかかれた石碑が建っています
上越市 いこいの丘
看板が定期的にあるので安心します。
いこいの丘 看板が定期的にあるので安心します。
上越市 のんびり峠のメルヘン看板
のんびり峠のメルヘン看板
上越市 のんびり峠
女性ハイカー2名とすれ違いました。活動記録とっているからあせあせしてゆっくりと話せなかったけど、写真撮るときは平気で立ち止まっているのだから気にしなくてもいいのかもしれない。そう思うようになった。
のんびり峠 女性ハイカー2名とすれ違いました。活動記録とっているからあせあせしてゆっくりと話せなかったけど、写真撮るときは平気で立ち止まっているのだから気にしなくてもいいのかもしれない。そう思うようになった。
上越市 浄寺山三叉路
あと7分
浄寺山三叉路 あと7分
上越市 そよ風の道のメルヘン看板
そよ風の道のメルヘン看板
上越市 そよ風の道
そよ風の道
上越市 がんばれ坂
さっきの女性ハイカーもこの立札をみて頑張っていたのかもしれませんね。
がんばれ坂 さっきの女性ハイカーもこの立札をみて頑張っていたのかもしれませんね。
上越市 やっこう坂
どういった意味が。。。
やっこう坂 どういった意味が。。。
上越市 ㉘滝寺堤
㉘滝寺堤
上越市 狼谷(㉕)
疲れているのでしょう。またこの山道に入っていくのかと思うとぞっとします。
水芭蕉の群生地から別ルートへ。
狼谷(㉕) 疲れているのでしょう。またこの山道に入っていくのかと思うとぞっとします。 水芭蕉の群生地から別ルートへ。
上越市 ヒルガオ ですね。品種は不明。
ヒルガオ ですね。品種は不明。
上越市 ㉙林道三差路
水芭蕉の群生地から広い道の方へやってくると、ずっと気になっていた林道三差路がありました。愛の風公園方向へ向かいます。あと10分!
㉙林道三差路 水芭蕉の群生地から広い道の方へやってくると、ずっと気になっていた林道三差路がありました。愛の風公園方向へ向かいます。あと10分!
上越市 三叉路から4分しか経っていませんが、すでに愛の風公園への立札はなくビオトープ・ホタルの里に置き換わっています。すでにこの辺り一帯は愛の風公園
近くにあるようですよ。行ってみましょう。
三叉路から4分しか経っていませんが、すでに愛の風公園への立札はなくビオトープ・ホタルの里に置き換わっています。すでにこの辺り一帯は愛の風公園 近くにあるようですよ。行ってみましょう。
上越市 モンシロチョウのようです。
モンシロチョウのようです。
上越市 田んぼビオトープ到着
田んぼビオトープ到着
上越市 ヌマトラノオ かな?
ヌマトラノオ かな?
上越市 田んぼビオトープ
田んぼビオトープ
上越市 あ、あった愛の風公園の立札。あと10分!あっれ~(^^;
あ、あった愛の風公園の立札。あと10分!あっれ~(^^;
上越市 「ふれあいの広場」に到着しました。
「ふれあいの広場」に到着しました。
上越市 愛の風の名前の由来について書かれています。
愛の風の名前の由来について書かれています。
上越市 ふれあいの広場のメルヘン看板
ふれあいの広場のメルヘン看板
上越市 東屋のそばに「ふれあいの広場」の看板もありますね。
やはりこの辺の森全体が愛の風公園と考えたほうがつじつまがあいますね。
東屋のそばに「ふれあいの広場」の看板もありますね。 やはりこの辺の森全体が愛の風公園と考えたほうがつじつまがあいますね。
上越市 帰りに直江津にある「塚田そば店(つかそば)」にいって「大盛天ぷら中華」490円を食べて帰りました。
直江津地区のソウルフード「かけ中華」は中華麵にそばつゆをかけただけの食べ物です。約40年ほど前、高校生だったころ直江津駅の乗り換えの待ち時間を利用して、当時駅前にあった「塚田そば店(つかそば)」に行っては「かけ中華」180円を注文していたのを覚えています。私もその時までかけ中華なる食べ物を知りませんでしたがお客のほとんどがそれを注文していました。

コロナ後からでしょうか、ウクライナ以後でしょうか、なんか味が薄くなった気がします。


とても...残念です。
帰りに直江津にある「塚田そば店(つかそば)」にいって「大盛天ぷら中華」490円を食べて帰りました。 直江津地区のソウルフード「かけ中華」は中華麵にそばつゆをかけただけの食べ物です。約40年ほど前、高校生だったころ直江津駅の乗り換えの待ち時間を利用して、当時駅前にあった「塚田そば店(つかそば)」に行っては「かけ中華」180円を注文していたのを覚えています。私もその時までかけ中華なる食べ物を知りませんでしたがお客のほとんどがそれを注文していました。 コロナ後からでしょうか、ウクライナ以後でしょうか、なんか味が薄くなった気がします。 とても...残念です。

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