YAMAPのフォロワーさん達の写真見て三瓶山に色々な花が咲いている❗💦...と言う事でまたまた花を愛でる山旅に出ました。🤣 だがっ❗ 今は梅雨の真っ只中。 なかなか天気に恵まれず三瓶山花活もドンドン後回しになり、やっと7月中旬になって出掛けました。😂😆🤣 フォロワーさん達の山行写真は6月の物だからもはや咲いている花が違っている❗💦 まだ多くの種類の花が咲いていたが一番見たかったササユリなんか影も形もない。😱😭 そして何よりも照り付ける日射しが容赦なく体力を消耗させる。 気温が高く蒸し暑いので休んでも身体がクールダウンしない。 身体が熱いと動きが鈍くなる。 ほとんど爬虫類ですな。🤣 真夏の低山の恐ろしさよ。 今回の三瓶山は標高1000m以下の登山道がほとんどだから猛暑の下界と大差無い気温だ。 この程度の山なら余裕だと舐めていたが身体がオーバーヒートして歩けない。 あちこちで身体をクールダウンする為に長めに休憩して登山を続けたが体調不良で撤退も脳裏に浮かんだ。 結局予定していた三瓶連山縦走のうち子三瓶、孫三瓶を割愛して休み休み下山した。 イヤ本当に夏場の登山はキツイ。 暑さ対策を考えずにやる物ではないと痛感した。
10時19分、三瓶観光リフトの駐車場に車を停めて登山開始。 曇り予報だったが真夏の厳しい日差しは薄い雲を突き破って照り付ける。 暑い時間帯に来てしまった。🥵💦
子供の頃にリフトで三瓶山に登った記憶があるが、その時のリフトがそのまま残っているのかどうかは不明。🤔
東の原登山口はリフトを避けるように登山道が作られている。
オカトラノオがチョロチョロ生える登山道を進む。 ちょっとの間の日陰だが少しでも日射しを避けられるのは有難い。🥵
梅雨に入ってからこの辺りも大雨が降った。 登山道が深くえぐれている。😰
30分ほど歩くと樹林帯を抜けて展望が開ける。🫡
ホタルブクロ🤗
何この花❓🤔
三瓶観光リフトの駅に到着する。😲
観光リフトの駅近くにはサンダル履きの人が散歩していた。😳 こちらは暑さでヘロヘロだ。🥵
リフトの駅から大平山の展望台に向かう分岐点。😳
11時8分、大平山山頂展望広場に到着。🫡
展望広場から東の原登山口方面の展望。😁
大平山から本日の目的地の三瓶山の主峰の男三瓶がよく見える。😁
向きを変えると子三瓶と孫三瓶も見える。😁
大平山展望広場から次の目的地の女三瓶に向かう。😆
しばらく登ると女三瓶山頂の電波塔群が近付く。😲
女三瓶山頂直下の分岐点に到着。 一旦女三瓶に向かう。😆
11時43分、女三瓶山頂の展望テラスに到着。🫡
女三瓶の山頂標🫡
11時56分、一旦分岐点まで下りて今度は男三瓶に向かう。😁
一旦鞍部まで下りてそこから登り返す。🥵
蝶がアザミに止まっていた。🤗
12時5分、兜山を通過。 山頂らしくないので通過。😅
兜山から山頂方面が見える。😮
路傍に可愛い花が咲いていたが名前が分からん❗💦😅
12時29分、ユートピアの道標を通過。🥵
ギボウシ🤗
最後の難関の蟹の横這い❓ 右側が崖になっていて滑落の危険が...。😰
13時4分、山頂避難小屋に到着。 小屋の中はシニア登山会の人々が10人ほど談笑中。 「どうぞ」と言われて招かれたが遠慮して先に進む。🤣
避難小屋からは山頂広場が近い。😆
山頂広場に向かう。😆
13時8分、三瓶山主峰の男三瓶山頂に到着。 山頂には一等三角点が設置してある。😁
何時もの三角点タッチ。🤣😆😂
山頂到達記念写真を撮影する。 持参した麦ジュースが美味い。🤣
13時59分、山頂でしばらく休憩して子三瓶方面へ下山開始。 しばらく山頂一帯の笹原を進む。🫡
扇沢経由で室の内池に向かう。🙄
山頂一帯の笹の草原の端まで進み、子三瓶と孫三瓶に向かって急坂を下る。😰
樹林帯に入り、ロープを使う激下りとなる。😧
下山する途中にガクアジサイがたくさん咲いていた。🤗🥰
14時37分、扇坂分岐点に到着。 暑過ぎて身体がクールダウンしないので子三瓶、孫三瓶への縦走を断念して室の内池に向かう。🥵
笹薮を切り開いたような道を進む。😧
15時5分、当初予定していた子三瓶、孫三瓶の縦走路との合流地点に到着。 縦走を省略して約一時間以上節約した。🥵
合流地点から少し進むと室の内池に出る。😧
室の内池の説明書き🤔
15時半、池の端からロープウェイ乗り場までは急坂を登る。🥵
15時50分、行きで通過した大平山と女三瓶の分岐点を通過する。🙄
15時52分、リフト乗り場頂上駅を通過。😅
16時26分、麓のリフト乗り場に到着して登山終了。🥵