中の湯ピストン御嶽山

この３連休の天気予報は直前まで目まぐるしく変動。 梅雨末期だから仕方ないのだが、お山を生活の中心に据えているので、一日でも一瞬でもチャンスは逃すことはありえない。 そんなわけで金曜日の夕方には、登れるうちに登りましょう、ということで友人と翌日の御嶽決行の合意に達した。 中の湯からか田の原からか迷ったものの、中の湯コースは余裕があれば三ノ池まで足を伸ばして周回ルートとの思惑もある。そこで中の湯スタートにしたのだが、三ノ池から八合目までのルートは通行止め（※途中の雪渓が危険との理由ですので、これが解消すれば再開可能と思われます） 朝７時過ぎに到着。上の駐車場はいっぱいだが、一段下の駐車場は数台でした。 もっと混んでいると深夜出発したが拍子抜けでした。 ヘルメットはもちろん蒸し暑さを考え水も多めに携帯。 中の湯からロープウェイ上部駅までは道のぬかるみ箇所も多く、スリップや泥はねに注意。 また８合目までは蒸し暑く、ここでも体力消耗しました。暑さは本当に苦手です。 一方、８．５合目くらいから上は風もあり涼しく快適でした。 残念だったのは、タッチの差で山頂到着時にはすっかりガスってしまい、眺望が今ひとつだったこと。下から見上げたときは期待したのですが、また次回ですね。 今回は寝不足に加えて蒸し暑さもあり、とても三ノ池まで（ピストン前提）行けませんでしたが、次回は初秋がいいかな、と思ってます。