馬ノ鞍峰(三乃公谷林道終点~馬ノ鞍峰~村立山~トガサワラ原始林~三乃公川出合)

2019.03.23(土) 日帰り

山の会の山行が有ったのに行きそびれていた馬ノ鞍峰に行ってきた。山の会では、三乃公川出合からトガサワラ原始林へと時計回りのコースだったが、カクシ平の下辺に崩落カ所があって危険との情報が有ったので、登る方が危険は少ないだろうと、反時計回りで行くことにした。 しかし、これが結果としてかえって危険なことになった。 明神滝はすばらしく青い滝壺の水は感動的だった。夏であれば、泳ぎたい青さだ。カクシ平らまでのルート状にある崩落カ所は、補助ロープが設置されたカ所もあり、それ程危険ではなかった。馬ノ鞍峰は台高山脈の縦走路上にある峰で、山深い雰囲気を持っている。 下りの村立山までは細尾根や岩稜があり難路。村立山からの下りは尾根探しが難しく、ルートミスしてしまい先が絶壁になってしまい気付いて逆戻りした。三乃公川出合までの下りも岩稜や急傾斜が続き、途中2回シュウリンゲを3個つないで、木に回して補助にした。シュウリンゲを試しに使ったが、ロープの方が使いよいと判った。 8時出発で、下山は5時30分と想定外に時間がかかった。このルートは時計回りが危険も少なく、時間も短かくなると思う。

三乃公谷林道終点に有った「山の神」。由緒のある神様とは思えない丸太くり抜きの社殿だが、とにかく神様には安全祈願

三乃公谷林道終点に有った「山の神」。由緒のある神様とは思えない丸太くり抜きの社殿だが、とにかく神様には安全祈願

三乃公谷林道終点に有った「山の神」。由緒のある神様とは思えない丸太くり抜きの社殿だが、とにかく神様には安全祈願

この看板近くに「進入禁止」の表示も在った。

この看板近くに「進入禁止」の表示も在った。

この看板近くに「進入禁止」の表示も在った。

登り口。

登り口。

登り口。

ルート上にあった、明神滝への下り口の表示。

ルート上にあった、明神滝への下り口の表示。

ルート上にあった、明神滝への下り口の表示。

前同所にあった「かくし平」へのルート看板。

前同所にあった「かくし平」へのルート看板。

前同所にあった「かくし平」へのルート看板。

明神滝

明神滝

明神滝

この横たわる大木が良い。

この横たわる大木が良い。

この横たわる大木が良い。

ルート右側の三乃公川の支流には大小の滝が多くある。

ルート右側の三乃公川の支流には大小の滝が多くある。

ルート右側の三乃公川の支流には大小の滝が多くある。

三乃公御所跡。こんな山奥に逃げて来て、住んでいたのか!

三乃公御所跡。こんな山奥に逃げて来て、住んでいたのか!

三乃公御所跡。こんな山奥に逃げて来て、住んでいたのか!

表示看板は有ったが、墓は発見できず。墓はルートから外れて岡を30m位登った所にあるらしい。事前に調べておけば良かった。

表示看板は有ったが、墓は発見できず。墓はルートから外れて岡を30m位登った所にあるらしい。事前に調べておけば良かった。

表示看板は有ったが、墓は発見できず。墓はルートから外れて岡を30m位登った所にあるらしい。事前に調べておけば良かった。

この辺から尾根に登るまでは、道なき斜面をよじ登った。

この辺から尾根に登るまでは、道なき斜面をよじ登った。

この辺から尾根に登るまでは、道なき斜面をよじ登った。

ようやく尾根に出た。

ようやく尾根に出た。

ようやく尾根に出た。

山頂。

山頂。

山頂。

三角点が在った。

三角点が在った。

三角点が在った。

大台かな?

大台かな?

大台かな?

この岩稜を下った。巻き道もあるようだが、下りで巻き道を発見するのは難しい。

この岩稜を下った。巻き道もあるようだが、下りで巻き道を発見するのは難しい。

この岩稜を下った。巻き道もあるようだが、下りで巻き道を発見するのは難しい。

三角点かな?

三角点かな?

三角点かな?

これがトガサワラか。ルート上で発見した幼木。

これがトガサワラか。ルート上で発見した幼木。

これがトガサワラか。ルート上で発見した幼木。

ここへ降りた。やっと着いた。最後の下りは水でぐじゅぐじゅ。

ここへ降りた。やっと着いた。最後の下りは水でぐじゅぐじゅ。

ここへ降りた。やっと着いた。最後の下りは水でぐじゅぐじゅ。

三乃公谷林道終点に有った「山の神」。由緒のある神様とは思えない丸太くり抜きの社殿だが、とにかく神様には安全祈願

この看板近くに「進入禁止」の表示も在った。

登り口。

ルート上にあった、明神滝への下り口の表示。

前同所にあった「かくし平」へのルート看板。

明神滝

この横たわる大木が良い。

ルート右側の三乃公川の支流には大小の滝が多くある。

三乃公御所跡。こんな山奥に逃げて来て、住んでいたのか!

表示看板は有ったが、墓は発見できず。墓はルートから外れて岡を30m位登った所にあるらしい。事前に調べておけば良かった。

この辺から尾根に登るまでは、道なき斜面をよじ登った。

ようやく尾根に出た。

山頂。

三角点が在った。

大台かな?

この岩稜を下った。巻き道もあるようだが、下りで巻き道を発見するのは難しい。

三角点かな?

これがトガサワラか。ルート上で発見した幼木。

ここへ降りた。やっと着いた。最後の下りは水でぐじゅぐじゅ。