妙義山に訪れるのは今回は二度目。1回目は朝駆けのつもりで車中泊したら緊急のお仕事で山から高速に乗って帰ったのが1回目笑😎でも呼び出されるのを分かってた上で、どうしても行けていなかったので、登山口近くの車中泊で寝れて幸せでした。 2回目の本日、ようやく妙義山に登ることができました。 妙義山は上信越を越えるときに高速の車内ならど迫力の山容を見せてくれていました。通るたびにここの山は外せないなと思っていました。ですが、厳しい切り立った岩山にどう登るんだろう、と思っていました。 妙義山は表妙義の点線ルート含む周遊で歩く予定でした。最初から点線ルートに入ってその急登ぶりと鎖場に面食らいました。標高差以上に感じられる切り立った岩の面々にはなんど引き返そうかなぁとも考えましたが、結局登りきってからは通常ルートと割り切って登り上げることが出来ました。 ソロでこのルートをなされる場合は、先に点線ルートからなされるのをお勧めします。鎖場の下りは上りよりも大変だからです。 皆さんもそうだと思いますが、リスクは登りでとって、下りは安全にが山の鉄則かと思います。まさにそれを体験させられた表妙義でした。 表妙義と裏妙義を1日でなされた方があればぜひお知らせ下さい。。。
妙義山。多くの山からなる総称です。
神社の階段をこれでもかと登って
ひたすら険しい山道を登って見上げる。ん❓この岩山本当に登れるの❓
大の字の真下も切り立っていました。
恐ろしい足元は目が向けられません
見晴に到着。
奥の山は裏妙義かな。あっちも相当切り立ってる感じですね。
この岩場の下は見られません💦
あぁ写真にするとなんてチープなんだろう。高くて険しくて恐ろしい鎖場でした。
先ほどの大文字を5倍ズーム。
1倍で移すとこんな感じです。左下に大の字あるのがわかります❓
可憐な花に癒されます。
馬の背の鎖場。おそらく右の岩場を下って登って来た。
珍しいお花かなー💐
この岩場も写真に収めきれないくらい切り立っています。ビクビクしながら登りました💦💦💦
妙義山山頂より。
タルワキ沢より帰ります♪
表妙義楽しかったです。裏妙義を登った上で、全部の妙義山をワンデイしてみると面白そうと思いました^_^
群馬県富岡市上丹生の鳴沢不動の霊泉で水汲み。冷たくて美味しい。右の滝行ができるところで水浴びも。身も心も清められて帰ります。
富岡の大連。店外の不思議な雰囲気に引かれて入りました。中華系のお母さんがワンオペでなさっておられる店でした。
お昼だけの強気な営業です。中国人の作る小籠包とラーメンに惹かれてセットで850円。塩分補給して帰ります^_^
この活動日記で通ったコース
白雲山-妙義山(相馬岳) 周回コース
- 06:27
- 4.9 km
- 891 m
- コース定数 22