涼み散歩 脊振山・唐人の舞・鬼ヶ鼻岩

2024.07.07(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:11

距離

10.4km

のぼり

631m

くだり

632m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 11
休憩時間
1 時間 27
距離
10.4 km
のぼり / くだり
631 / 632 m
9
4
19
57
27
20
18
32
29
19

活動詳細

すべて見る

今日は山友さんたちと脊振山の広場駐車場から、山歩きを楽しみました。 暑い一日を覚悟していましたが、午前中は脊振山の山頂周辺に雲がかかっていたことと、強風のために一日中涼しく過ごせました。 終日、気温は23℃前後が続き、風は強めですが快適でした。 涼しい一日でしたが、やはり夏なので、笹などが茂っていて歩きにくい場所もありました。 天気に限らず夏場の脊振山は、十分な藪対策が必要だと思いました。

脊振山・金山 福岡市内からの経路で自家用車で行きました。
途中に工事通行止めの看板があって、具体的な通行止め部分が分からないまま遠回りをしようとしましたが、そちらが通行止めでした。
戻って看板があった通りに進むと、何とか脊振山広場駐車場まで行くことが出来ました。
福岡市内からの経路で自家用車で行きました。 途中に工事通行止めの看板があって、具体的な通行止め部分が分からないまま遠回りをしようとしましたが、そちらが通行止めでした。 戻って看板があった通りに進むと、何とか脊振山広場駐車場まで行くことが出来ました。
脊振山・金山 霧の中を脊振山山頂へ向かいます。
空を見ると、明るい部分も見えるので山頂付近で眺望があったらいいねと話しながら進みました。
霧の中を脊振山山頂へ向かいます。 空を見ると、明るい部分も見えるので山頂付近で眺望があったらいいねと話しながら進みました。
脊振山・金山 脊振山山頂からの眺めです。
霧が切れてきて、ダムの景色が見えてきました。
脊振山山頂からの眺めです。 霧が切れてきて、ダムの景色が見えてきました。
脊振山・金山 羽化したばかりの羽が柔らかく透き通った蝉が、強風の中で羽を広げていて、「7年も土の中でがんばってきたんだから、元気に飛べるようになってね。」と、皆で蝉の無事を願いました。
羽化したばかりの羽が柔らかく透き通った蝉が、強風の中で羽を広げていて、「7年も土の中でがんばってきたんだから、元気に飛べるようになってね。」と、皆で蝉の無事を願いました。
脊振山・金山 曇りの時間帯が多く、木陰中心のコースは、風もあって蚊もいないし涼しく快適でした。
蝉が鳴く声が響きます。
「蝉、うるさい!」さっき土の中7年の苦労を労わってもらった蝉も煩がられてしまい、「7年待って鳴けるのは7日だけだから、優しくしてあげて。」とたしなめられていました。
曇りの時間帯が多く、木陰中心のコースは、風もあって蚊もいないし涼しく快適でした。 蝉が鳴く声が響きます。 「蝉、うるさい!」さっき土の中7年の苦労を労わってもらった蝉も煩がられてしまい、「7年待って鳴けるのは7日だけだから、優しくしてあげて。」とたしなめられていました。
脊振山・金山 今日は終日とも、23℃くらいの気温で涼しく過ごすことが出来ました。
今日は終日とも、23℃くらいの気温で涼しく過ごすことが出来ました。
脊振山・金山 出発が遅く、大して歩かないうちにお昼になりました。
見晴らしが良い広場で休憩することにしました。
出発が遅く、大して歩かないうちにお昼になりました。 見晴らしが良い広場で休憩することにしました。
脊振山・金山 広場でそれぞれ岩に腰かけて、お昼ご飯を食べました。
座った岩の横にテーブルのような岩があり、活用させて頂きました。
広場でそれぞれ岩に腰かけて、お昼ご飯を食べました。 座った岩の横にテーブルのような岩があり、活用させて頂きました。
脊振山・金山 食後は皆で念入りにストレッチをしました。
最近は他の山友さんたちも熱心にされていて、食後の登山グループはにぎやかです。
食後は皆で念入りにストレッチをしました。 最近は他の山友さんたちも熱心にされていて、食後の登山グループはにぎやかです。
脊振山・金山 昼食後出発すると、珍しいキノコの集団がありました。このキノコは、どんな運気も上昇してくれる意味合いがある「ノボリリュウ」という名前で、「きっと私たちにはこれから良いことが起きるのね。」と笑いました。
昼食後出発すると、珍しいキノコの集団がありました。このキノコは、どんな運気も上昇してくれる意味合いがある「ノボリリュウ」という名前で、「きっと私たちにはこれから良いことが起きるのね。」と笑いました。
脊振山・金山 唐人の舞に到着しました。休憩後、さらに鬼ヶ鼻岩へ向かいます。
唐人の舞に到着しました。休憩後、さらに鬼ヶ鼻岩へ向かいます。
脊振山・金山 進行方向を眺めながら山友さん達と話します。
「茂っているね。」夏なので、標高千メートル近いところも藪になっています。
進行方向を眺めながら山友さん達と話します。 「茂っているね。」夏なので、標高千メートル近いところも藪になっています。
脊振山・金山 笹が茂って藪になっている登山道を掻き分けながら足元を確認し、進みます。
笹が茂って藪になっている登山道を掻き分けながら足元を確認し、進みます。
脊振山・金山 しばらく進むといきなり笹原が切れ、歩きやすく風通しが良い登山道になりました。
しばらく進むといきなり笹原が切れ、歩きやすく風通しが良い登山道になりました。
脊振山・金山 しかし、より茂った笹原になります。
前から来られた登山客とすれ違うときの会話は「茂ってますね、だいぶここまで続いています。そちら側はどうでしたか?」と登山客。
「こちらも大分続いています。どうぞお気をつけて。」と、山友さん。
しかし、より茂った笹原になります。 前から来られた登山客とすれ違うときの会話は「茂ってますね、だいぶここまで続いています。そちら側はどうでしたか?」と登山客。 「こちらも大分続いています。どうぞお気をつけて。」と、山友さん。
脊振山・金山 今日の折り返し地点、鬼ヶ鼻岩へ到着しました。
今日の折り返し地点、鬼ヶ鼻岩へ到着しました。
脊振山・金山 頂上から標高で300mくらい下がってきて、雲の範囲から抜けて景色もきれいです。
頂上から標高で300mくらい下がってきて、雲の範囲から抜けて景色もきれいです。
脊振山・金山 折り返して、お昼休憩をした場所まで戻り、休憩しました。
お土産に頂いた鹿児島の珍珍豆です。
折り返して、お昼休憩をした場所まで戻り、休憩しました。 お土産に頂いた鹿児島の珍珍豆です。
脊振山・金山 休憩した広場には、ヤマツツジが綺麗に咲いていました。
休憩した広場には、ヤマツツジが綺麗に咲いていました。
脊振山・金山 途中、カラスウリの花に鉢が蜜を集めに来ていました。
途中、カラスウリの花に鉢が蜜を集めに来ていました。
脊振山・金山 オカトラノオが群生しています。
どの花もきれいに開花していて、蝶がきていました。
オカトラノオが群生しています。 どの花もきれいに開花していて、蝶がきていました。
脊振山・金山 山頂付近から下りコースを出発点に戻るとき、体力を消耗した状態でしっかり登らなければならないので、実はかなりきついです。
山頂付近から下りコースを出発点に戻るとき、体力を消耗した状態でしっかり登らなければならないので、実はかなりきついです。
脊振山・金山 テングタケの仲間のツルタケです。
タマゴタケ同様に食用だそうです。
テングタケの仲間のツルタケです。 タマゴタケ同様に食用だそうです。
脊振山・金山 脊振広場の駐車場に戻ってきました。
自販機があり、子連れの皆様で賑わっていました。
今日も涼しい真夏の山歩きをさせて頂き、ありがとうございました。
脊振広場の駐車場に戻ってきました。 自販機があり、子連れの皆様で賑わっていました。 今日も涼しい真夏の山歩きをさせて頂き、ありがとうございました。

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