活動データ
タイム
06:05
距離
10.7km
のぼり
664m
くだり
695m
活動詳細
すべて見る●コース 落合P~今畑登山口~今畑集落~笹峠手前小ピーク~P712~ナガサコ~八重谷源頭~滝谷分岐~権現谷林道~アケンバラ ●山レポ 3月20日は、快晴。最高気温20℃近くもなり異常なほど高い。 9時、新しく整備さた落合駐車場に留める。10台ほど駐車可能である。車で来る人には朗報である。 そこから今畑登山口へ行く途中、落合の墓地へお花見に立ち寄る。 セツブンソウが一面に咲いていたが、残念ながら終わりの花でした。一週間位前なら良かったかも。 9時30分、今畑集落に来る。 フクジュソウが至るところに咲き大花園の庭となっていた。 葉っぱが成長していたので、花の鮮やかさは今一といったところ。 笹峠への道は、雪のかけらもない締まった道で歩きやすい。 道端には、ミスミソウ・スハマソウが数輪咲いていた。白い花は、ピントが合いにくいが何とか撮影できた。 今畑集落から1時間ほどで笹峠手前のピークに来る。 このピークから青空に映える霊仙山近江展望台の鋭鋒が美しい。 ここから南西方向にコンパスを合わせる。 権現谷・行者谷の北尾根歩きが始まる。 カレンフェルトと灌木の尾根は、八重谷源流部へと続く。 そのメインは、シュリサコとナガサコである。 P713.8ピークから、霊仙近江展望台の絶景が見える。 手前が平原となっているので写真撮影には絶好のアングルである。 秋には、紅葉し色彩豊かな景観となるので写真マニア向き。 シュリサコは、三国岳方面の展望が素晴らしい。 ナガサコは、ブナの大木が存在しカレンフェルトと調和した癒しの森である。 鈴鹿に残された最後の秘境にふさわしい。
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