フェリーに乗って、久住山へ

2019.03.22(金) 日帰り

半年前から四国在住の山の友と計画してきた、くじゅう。 しかし、週間天気予報は、雨マークに、さらに雷マークも。 これは危険ということで、法華院温泉宿泊はあきらめ、温泉巡りにしようと、筋湯温泉の宿を急遽予約。 くじゅうのふもとを散策できればいいなという気持ちで。 山の友は、愛媛県の三崎港から大分市の佐賀関港へ。 私は、東神戸港から西大分港へ。 ところが、大分に着いてみたら、風はやや強いけれど、天気予報を見ると、これから晴れ模様。 それなら温泉巡りはやめにして(香りの博物館で癒され、鉄輪温泉で蒸されようと思っていた)、1日目は、YAMAPでよく紹介されている籾山八幡社へ立ち寄り、くじゅうに向かい、2日日、牧ノ戸からピストンで久住山に登ろうと計画を変更。 くじゅうは、長者原から大船山のコースしか歩いたことがなかったので、久住山登山は初めて。 牧ノ戸峠からのコースは、山と高原地図に「最短でポピュラーコース」と紹介されているとおり、歩きやすく、次々と現れる山々を楽しめるコース。 くじゅうの懐に抱かれているような感覚でした。 満開のマンサクを楽しめたのもよかった。 これはまた違う季節に歩いてみたい。 下山後、山の友は、九州の旅を続行。 私は、九州横断バスに乗り、別府へ(帰りのフェリーは別府港発、大阪港着)。 乗船前に、別府北浜のバス停で降りて、海門寺温泉へ。 100円でシャワーがある市営温泉と聞いて、前々から目をつけていた温泉。 ドライヤーを50円で借りることができるので、ここは頭も洗えるのがメリット。 入浴後は、トキハでお土産を買い込み、別府北浜バス停から第三埠頭入口バス停まで路線バスで戻り、無事、大分港に到着。 天気予報に翻弄されたけれど、結果的にはすべていい選択だっと思えるいい山旅に。

神戸港発、大分港着のフェリーさんふらわあに乗船。
明石海峡大橋を通過。満月と橋。

神戸港発、大分港着のフェリーさんふらわあに乗船。 明石海峡大橋を通過。満月と橋。

神戸港発、大分港着のフェリーさんふらわあに乗船。 明石海峡大橋を通過。満月と橋。

大分行きは初めて利用。別府行きより新しく快適な船内。写真はプライベートベッドの室内。テレビまで付いていて、びっくり。

大分行きは初めて利用。別府行きより新しく快適な船内。写真はプライベートベッドの室内。テレビまで付いていて、びっくり。

大分行きは初めて利用。別府行きより新しく快適な船内。写真はプライベートベッドの室内。テレビまで付いていて、びっくり。

籾山八幡社の杉並木。パワーあふれる場所。

籾山八幡社の杉並木。パワーあふれる場所。

籾山八幡社の杉並木。パワーあふれる場所。

石畳もすてき。

石畳もすてき。

石畳もすてき。

籾山八幡社の大ケヤキ。樹齢1000年とも言われるそう。

籾山八幡社の大ケヤキ。樹齢1000年とも言われるそう。

籾山八幡社の大ケヤキ。樹齢1000年とも言われるそう。

福寿草が見頃とYAMAPで見てこちらへ。

福寿草が見頃とYAMAPで見てこちらへ。

福寿草が見頃とYAMAPで見てこちらへ。

しかし、お日さまが足りず、開花はほとんどなかった。

しかし、お日さまが足りず、開花はほとんどなかった。

しかし、お日さまが足りず、開花はほとんどなかった。

アズマイチゲも見頃のようだけれど、こちらもお日さまが足りず。

アズマイチゲも見頃のようだけれど、こちらもお日さまが足りず。

アズマイチゲも見頃のようだけれど、こちらもお日さまが足りず。

近くのお豆腐屋さんで豆腐とシフォンケーキを購入。美味しかった。

近くのお豆腐屋さんで豆腐とシフォンケーキを購入。美味しかった。

近くのお豆腐屋さんで豆腐とシフォンケーキを購入。美味しかった。

さらりとしたお水。水筒にくませていただいた。

さらりとしたお水。水筒にくませていただいた。

さらりとしたお水。水筒にくませていただいた。

お昼は籾山八幡社近くのカフェへ。

お昼は籾山八幡社近くのカフェへ。

お昼は籾山八幡社近くのカフェへ。

くじゅうが見えるなんてすてきなカフェ。

くじゅうが見えるなんてすてきなカフェ。

くじゅうが見えるなんてすてきなカフェ。

カレーをいただきます。

カレーをいただきます。

カレーをいただきます。

車で移動して、一番水あたりを散策。

車で移動して、一番水あたりを散策。

車で移動して、一番水あたりを散策。

黄色い小さなお花。

黄色い小さなお花。

黄色い小さなお花。

桜が咲いたらきれいだろうな。

桜が咲いたらきれいだろうな。

桜が咲いたらきれいだろうな。

この日は筋湯温泉の大黒屋に宿泊。

この日は筋湯温泉の大黒屋に宿泊。

この日は筋湯温泉の大黒屋に宿泊。

よくYAMAPで見る牧の戸登山口から。朝はまだあたりが真っ白。

よくYAMAPで見る牧の戸登山口から。朝はまだあたりが真っ白。

よくYAMAPで見る牧の戸登山口から。朝はまだあたりが真っ白。

くじゅうの連なる山々が見えて感動。

くじゅうの連なる山々が見えて感動。

くじゅうの連なる山々が見えて感動。

下界の景色も少しずつみえてきた。

下界の景色も少しずつみえてきた。

下界の景色も少しずつみえてきた。

マンサクが満開。

マンサクが満開。

マンサクが満開。

アセビが咲く頃にまた来てみたくなる。

アセビが咲く頃にまた来てみたくなる。

アセビが咲く頃にまた来てみたくなる。

山肌にポツポツとマンサクの黄色が。

山肌にポツポツとマンサクの黄色が。

山肌にポツポツとマンサクの黄色が。

きれいな山並み。グリーンシーズンにまた来てみたい。

きれいな山並み。グリーンシーズンにまた来てみたい。

きれいな山並み。グリーンシーズンにまた来てみたい。

あの先の山は何だろう。

あの先の山は何だろう。

あの先の山は何だろう。

少しずつ青空が広がってきた。

少しずつ青空が広がってきた。

少しずつ青空が広がってきた。

星生山は帰りに余裕があればと思い、行きはスルー。

星生山は帰りに余裕があればと思い、行きはスルー。

星生山は帰りに余裕があればと思い、行きはスルー。

久住山が見えてきた。かっこいい!

久住山が見えてきた。かっこいい!

久住山が見えてきた。かっこいい!

四国から車で来た山の友。運転ありがとう。

四国から車で来た山の友。運転ありがとう。

四国から車で来た山の友。運転ありがとう。

なんだかテキサス風。テキサスのことは何も知らないけど。
トイレはまだ使用不可でした。

なんだかテキサス風。テキサスのことは何も知らないけど。 トイレはまだ使用不可でした。

なんだかテキサス風。テキサスのことは何も知らないけど。 トイレはまだ使用不可でした。

三俣山。

三俣山。

三俣山。

正に上は久住山。

正に上は久住山。

正に上は久住山。

久住山にたくさんの人が登っていく。

久住山にたくさんの人が登っていく。

久住山にたくさんの人が登っていく。

中岳方面。

中岳方面。

中岳方面。

星生山。

星生山。

星生山。

久住山登頂。

久住山登頂。

久住山登頂。

こんな景色を見ながらお昼ごはん。いい場所。

こんな景色を見ながらお昼ごはん。いい場所。

こんな景色を見ながらお昼ごはん。いい場所。

奥の山が大船山なのかな。

奥の山が大船山なのかな。

奥の山が大船山なのかな。

雲が急に出てきた。それで、星生山には登らず、下山。

雲が急に出てきた。それで、星生山には登らず、下山。

雲が急に出てきた。それで、星生山には登らず、下山。

マンサクを上から。

マンサクを上から。

マンサクを上から。

沓掛山のハシゴ横のマンサク(ただ、上にいらした方から「このハシゴは下り専用です」と教わりました。)。

沓掛山のハシゴ横のマンサク(ただ、上にいらした方から「このハシゴは下り専用です」と教わりました。)。

沓掛山のハシゴ横のマンサク(ただ、上にいらした方から「このハシゴは下り専用です」と教わりました。)。

沓掛山。行きはこのピークに気付かず。

沓掛山。行きはこのピークに気付かず。

沓掛山。行きはこのピークに気付かず。

沓掛山からの眺望。

沓掛山からの眺望。

沓掛山からの眺望。

登りのときは曇り空だったけれど、下りは晴れ。マンサクの黄色が青空に映えて何枚も撮ってしまう。

登りのときは曇り空だったけれど、下りは晴れ。マンサクの黄色が青空に映えて何枚も撮ってしまう。

登りのときは曇り空だったけれど、下りは晴れ。マンサクの黄色が青空に映えて何枚も撮ってしまう。

沓掛山もマンサクの黄色がポツポツ。登りのときは全く気付いてなかった。

沓掛山もマンサクの黄色がポツポツ。登りのときは全く気付いてなかった。

沓掛山もマンサクの黄色がポツポツ。登りのときは全く気付いてなかった。

舗装された道。

舗装された道。

舗装された道。

ゴール。

ゴール。

ゴール。

さようなら、久住山。また来ます。

さようなら、久住山。また来ます。

さようなら、久住山。また来ます。

神戸港発、大分港着のフェリーさんふらわあに乗船。 明石海峡大橋を通過。満月と橋。

大分行きは初めて利用。別府行きより新しく快適な船内。写真はプライベートベッドの室内。テレビまで付いていて、びっくり。

籾山八幡社の杉並木。パワーあふれる場所。

石畳もすてき。

籾山八幡社の大ケヤキ。樹齢1000年とも言われるそう。

福寿草が見頃とYAMAPで見てこちらへ。

しかし、お日さまが足りず、開花はほとんどなかった。

アズマイチゲも見頃のようだけれど、こちらもお日さまが足りず。

近くのお豆腐屋さんで豆腐とシフォンケーキを購入。美味しかった。

さらりとしたお水。水筒にくませていただいた。

お昼は籾山八幡社近くのカフェへ。

くじゅうが見えるなんてすてきなカフェ。

カレーをいただきます。

車で移動して、一番水あたりを散策。

黄色い小さなお花。

桜が咲いたらきれいだろうな。

この日は筋湯温泉の大黒屋に宿泊。

よくYAMAPで見る牧の戸登山口から。朝はまだあたりが真っ白。

くじゅうの連なる山々が見えて感動。

下界の景色も少しずつみえてきた。

マンサクが満開。

アセビが咲く頃にまた来てみたくなる。

山肌にポツポツとマンサクの黄色が。

きれいな山並み。グリーンシーズンにまた来てみたい。

あの先の山は何だろう。

少しずつ青空が広がってきた。

星生山は帰りに余裕があればと思い、行きはスルー。

久住山が見えてきた。かっこいい!

四国から車で来た山の友。運転ありがとう。

なんだかテキサス風。テキサスのことは何も知らないけど。 トイレはまだ使用不可でした。

三俣山。

正に上は久住山。

久住山にたくさんの人が登っていく。

中岳方面。

星生山。

久住山登頂。

こんな景色を見ながらお昼ごはん。いい場所。

奥の山が大船山なのかな。

雲が急に出てきた。それで、星生山には登らず、下山。

マンサクを上から。

沓掛山のハシゴ横のマンサク(ただ、上にいらした方から「このハシゴは下り専用です」と教わりました。)。

沓掛山。行きはこのピークに気付かず。

沓掛山からの眺望。

登りのときは曇り空だったけれど、下りは晴れ。マンサクの黄色が青空に映えて何枚も撮ってしまう。

沓掛山もマンサクの黄色がポツポツ。登りのときは全く気付いてなかった。

舗装された道。

ゴール。

さようなら、久住山。また来ます。

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。