三頭山(東京都)・槇寄山・土俵岳-2019-03-17

今日は軽めのコースで奥多摩から本仁田山を登って鳩ノ巣で戻る予定だった。拝島にて快速ホリデーに乗った。が、この電車は奥多摩と武蔵五日市に途中で切り離される電車だった。私は⁇と気付いた時には時すでに遅し！電車は武蔵五日市に向かっていた。準備した登山計画がパーになった。駅に着きバス停に人がいっぱい並んでいるがこっちはノープランのためどれに乗ったらいいか分からない状態だった。バスも当然便数があるわけでなく機会を逃すと1時間待ちは当たり前だ！とりあえず登山者が多い方に乗り込みバスの中でなんとかしよう、と思い都民の森行きに勢いに任せ乗り込んだ！当然おろチョロしていたため最後となり、立っての乗車となった。バスは快速でほとんどのバス停に止まらないため、調べた山はほとんど行けず、なかなか山が決まらず焦っていた。ただでさえ焦っているのにカーブでぐいんぐいん揺られ、あたりめに祟り目の心境だった。誰も一向に降りる気配がないのでもしかしたら終点に山があるのでは？と思い調べたら三頭山が、あった。調べるとこの山は3時間で回れるコースがあったのでここに決めた。上りは 蛸口から山頂へのコースでそれなりの傾斜で程良かった。ただ、雪がかなりあり意外だった。北面で雪道が細く急な所があったのでスパイクを装着した。下りの大滝から森林館までが間延びした感じでイマイチだった。バスが全然なく下山後の待ちが長くぐだぐだな感じの登山だった。