三室山・明神山

2024.06.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 43
休憩時間
52
距離
17.2 km
のぼり / くだり
847 / 858 m

活動詳細

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プレミアムを利用していないので、毎月地図のDL制限内・保存制限内でやりくりしている。葛城修験第28経塚をクリアするために先月DLした地図を、今月中に別の地図に入れ替えたいため…という無料ユーザならではの動機で三室山・明神山へ登ってきた。3週間振りの登山なので、少し軽めのルートが丁度よさそうに思ったことも理由である。また今回初めてYAMAPで登山届をオンライン提出した。次回からも継続したい。 気温は出発時23℃程度、最高30℃程度。暑さのイメージが湧かなかったので、念のため凍らせたペットボトル500mlとパウチゼリー1つを持参する(これは本当に大正解だった)。 JR大和路線三郷駅が今日のスタートポイント。虫除けスプレーとヒル避けスプレーを振ってから出発する。(ヒル避けは要らなさそうと思ったが、未明に少し雨が降ったので念のため振ることに。ヤマビルの報告例はないようなのであまり心配は要らなかったようだ。参考:https://yamabiru.sakura.ne.jp/region.html) まず三室山を目指す。万葉集に収められている「竜田山」は特定のピークの名称ではなく、大阪奈良府県境大和川北岸の三室山を含む山地一帯のことを指すらしい。竜田神社や竜田道などにその名が残る。 三室山は超低山ということもありあっという間に三角点までたどり着ける。三室山というくらいだからlocal maximumかと思いきや地形的にはそうなっていない。YAMAPのルートにはないが展望台の裏手を更に登ることができるのでそちらへ進んでみる。少し登ると人工的に植えられた桜のエリアが何箇所かあった。桜の里山公園というところらしい。事前調査が足りないといえばそれまでなのだが、こういう発見をしながら山を歩くのは楽しい。 車も通れる舗装路に出たところで一旦下山する。途中に亀の瀬地すべり歴史資料館という新しそうな施設を発見。もともとあった施設を移設ばかりのようで、とてもきれいだった。このあたりは地すべりで有名だそうで、過去には大和路線が使えなくなったり、大和川の川底が隆起して土砂の撤去が必要になったりと、かなり動きやすいすべり面があるらしい。現在は170本もの杭を打ったり、すべり面に溜まる地下水を排水したりと大々的に対策が取られているそう。ちなみに資料館にはトイレもあってありがたい。 資料館を出てすぐ、大和川沿いにある竜王社に到着。この近くの中洲?岸?に亀石という岩があり、そこが葛城修験第二十八経塚だそう。 竜王社から三郷駅方面へ引き返し、藤井ルートで明神山山頂を目指す。しばらく階段が続くが、標高の高くない山なのでそこまでしんどくはない。山頂からの眺めは低山とは思えないほど見晴らしがよい。比叡山・高見山・稲村ヶ岳・金剛山・六甲山などを眺めることが叶う360°ビューである。水洗トイレもありありがたい。 明神山山頂からは尾根沿いに西へ抜けていく。地域に愛されている感じのする山だが、人通りはほとんどない。 無事下山すると灼熱の舗装路地獄が待っていた。凍らせたペットボトルで首・脇・おでこを冷やしつつ、0℃の水を摂取して内側からも冷やす。気温は30℃程度でそこまでひどいものではないはずだが、数字以上に暑く感じた。 最後に住宅地にある超低山の東山・玉手山をピークハントして帰路につく。どちらも山頂付近が公園になっているのだが、東山のほうは孟宗竹の突然変異種である金明孟宗竹を見ることができてオススメです。

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