屋久島!宮之浦岳縦走1日目 白谷雲水峡・縄文杉

2016.05.06

活動詳細

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GWに思い切って屋久島に行ってきました! 目的は宮之浦岳と白谷雲水峡の縦走です。 ホント思い切って行っちゃいました。 こんな遠征初めて、しかも今回は避難小屋に泊まる予定、ということで現地でガイドさんをお願いすることに。 本来は、1日目に淀川登山口から宮之浦岳へ進む予定でしたが、お天気の関係で白谷雲水峡から入ることに。 まあ、苔の森は雨の方が緑豊かでいいしね。 私のほかに2組一緒に登る人たちがいるはずが、なんとキャンセルが相次ぎわたしだけに…思いがけずプライベートガイドに…って、えーマジでー(^_^;) 前日にガイド協会で簡単な打ち合わせ、1日目の夕食と2日目の朝食、昼食や飲み物(コーヒースティックやスープなど)とレンタルをお願いしていたロールマット(200円)を受取ります。 当日の朝食・昼食は宿でお弁当を頼みました。 04:55宿ピックアップ→05:40白谷雲水峡入口到着→06:00登山開始→苔むす森→08:00太鼓岩→楠川別れ→大株歩道→11:30ウイルソン株でお昼→大王杉→夫婦杉→縄文杉→15:00新高塚小屋着 小雨の降る中出発。苔がイキイキしていてかなりテンションあがります。太鼓岩ではあまり展望はは望めなかったけど、高度感あり(1050m)で満足。 いやーそれにしてもホントに苔むす森が美しい!…わたしのカメラの腕では伝わりきれないですけど… 立派な名も無き屋久杉がたくさんあり、(樹齢1000年以上の杉を屋久杉というそう)今も元気な杉もたくさんあり、がっつりと生命力を感じます! すでに枯れている杉もたくさんあるのですが、杉は成長が遅い分腐るのも遅いので(数百年〜数千年)その上に二代目や三代目の杉が育っています。 ウイルソン株は、とんでもなく大きな切株。10畳ほどの広さがある切株の中には祠もあり、昔は木材伐採の作業小屋としても使われていたとか…す、すげー。 ハート型もバッチリ確認♡雨をしのいでこの中でランチタイム。 大王杉の太さにも釘付け、そして縄文杉へ。 真正面には今年3月に建てられたというデッキがあります。今までの杉とちょっと違う…ガイドさんが言うには、観光客が見やすいように、縄文杉の前の木を切ったのだそうです。そのため陽が当たるようになり、杉が焼けて白くなったとか。もちろん苔も生えていません。むむー、そうですかー。 この杉が発見されたのは昭和41年だとか…奥地に太い杉があるという噂があって役場の人?が7年かけて探し当てたということです。当時は違う名前をつけたそうだが、地元新聞が「縄文時代のロマン」みたいなタイトルで紹介したので以後縄文杉になったとか。木の文様が縄文土器に似ているからという説も。 縄文杉にも試し切りの跡があるので、江戸時代の人たちはここまで来ていたのは確かのようですけど。 縄文杉から1時間ほど豪雨の中を歩き、新高塚小屋に到着。すでに10名ほどが休んでいました。 我らはネズミの被害が少ない2階へ。 そして悲劇が…ザックの下の部分に入れておいたシュラフなどが水浸しに…未熟なわたしは雨対策を怠っていました…水はザックの下に溜まるのです…(T T) 雨の中、ザックが重く感じていたのはこのせい。 シュラフをしぼり、シュラフカバーを中に入れて完了! 夕食のあとは、ガイドさんが差し入れてくれた「三岳」という屋久島の焼酎をお湯割に、鯖節とナッツで本日の労をねぎらいました! 明日の宮之浦岳山頂へに続く!
白谷雲水峡入口 まだ小雨
来たよー! テンションは高め
花崗岩でできている島なので、雨が降っても染み込まないで流れてしまう。でもゴツゴツしているので、滑らないから歩きやすい
二代杉…江戸時代に切られた(であろう)切り株の上に二代目の杉が…切株更新と言うのだそう
三本槍杉 分かりづらいけど倒れた杉の上に三本の杉が!
こんな道を進みます
切株 屋久島の杉は成長が遅く年輪の幅は1ミリほどとか。油分が多く、なかなか腐らない
切株の中を覗いてみた 立派に立っている杉でさえ中は空洞のことが多い
あ、切株の上に二代目が育ってる?
こんなことになってる木や
あんなことになってる木 みんな苔むしてます
くぐり杉です くぐります!
屋久島の苔は6500種類あるとか! モフモフやチクチクなど、今日は雨でイキイキ!
木にも個性あるけど苔にもありますな
シカが入って休んでいることもあるとか
お、立派な屋久杉!
上を見ると枝分かれ ガイドブックにも載ってる七本杉 枝が折れて五本しかないけどね
太陽の光を求めて枝を伸ばし伸ばすメドゥーサの杉
森の中を前進
こけっ
苔むす森
「苔むす森」はもののけ姫の住む森のモデルになったと言われているけど、実際にはスタッフが見に来ただけらしい
苔の上に杉の赤ちゃん 花崗岩の島なので、杉は基本、苔の上で育っていくそう
ぱっかーん
根元に倒木か何かがあったんだねー。 それが腐ってしまったの図
公募で命名された屋久杉
カミナリに打たれたんだって。 中は少し焦げて黒くなってます
えーと何の花だっけ…
苔むす森は小雨の時が一番美しいとか… でもこの後、豪雨に…
大株歩道に進みます
リクエストして太鼓岩いきます!
5分ほど登るだけですが、ザックを木の穴にデポして登ります。ガイドのKさんは、ずーと傘をさしていてトトロを思い起こさせる…(^_^;)
来たよー太鼓岩! ここからは宮之浦岳を始め島中心部の山を一望できる場所なのですが…
杉の木をサワグルミの木がシメにかかってます
根元部分では、杉もシメにかかってる
でかい一枚花崗岩を支えてみた
雨が激しくなってきた 道に水が流れ出す
トロッコ道と合流
バイオトイレがあります
便器の中におがくずがある トイレの中は広くてビックリ
用を足してスイッチを押すと、撹拌してくれる。水を使わず自然に分解してくれる
三代杉 この穴に以前一代目の杉が倒木としてあり、その上に二代目、そして三代目が根を張っている。一代目は腐ってなくなっちゃったのね。こういうカタチの木がたくさんある
トロッコ道を進みます。 雨が激しくなってきた。 カメラもヤバくなってきた。
仁王杉
水場が豊富な屋久杉だけど、雨のせいでそこかしこに滝のように流れてる
ウイルソン株 ハート型に見える? 10畳ほどの広さがあります。木霊神社の祠があります。 今日はこの中で雨をしのぎランチ
大王杉 推定樹齢3500年 お、おおー
夫婦杉 3m離れた二本の杉が合体 樹齢2000年と1500年、、老夫婦というんでしょうか…
ヘソのように見えるのは江戸時代に試し切りした跡。この杉は材木には適さないと判断されて切られずに残った杉
さかな?
縄文杉に到着 今年3月に出来たというデッキから。 近づけないので大きさは伝わらないけど、太さは屋久杉の中で一番! でも、よく見えるようにと杉の前の木を伐採してしまったため、陽が当たり白く焼けた状態に。苔もまったくついていなくて…ちょっとし痛々しい感じがしてしまうのですが…
名も無き立派な屋久杉
今日のおサル
新高塚小屋に到着 今日は20人ほどが宿泊 夕飯はポテサラに中華丼にスープ
その後ガイドさん持参の屋久島焼酎「三岳」と鯖節で…

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