払沢の滝〜浅間嶺〜浅間尾根登山口 2019-03-15

2019.03.15(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:49

距離

10.6km

のぼり

931m

くだり

618m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 49
休憩時間
1 時間 27
距離
10.6 km
のぼり / くだり
931 / 618 m
41
2 5
5
6
11
49

活動詳細

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ガイドブックによっては逆コースの紹介もあり、そちらの方が高低差が少ないからかコースタイムも短いようだったが、せっかくなので登りが長い方を、という事で払沢の滝スタート。 日本の滝百選にも選ばれている払沢の滝は、残念ながら昨日からの道路工事の為通行止めで見にいけず。とても残念。 舗装道路をじわじわとと登り、やっと登山道かと思いきや舗装道路、を何度か繰り返し、挙句に本格的に舗装道路をまた歩かされ、ちょいと残念な気持ちに。 昨年閉店してしまった峠の茶屋(お蕎麦やさん)を超えた辺りからやっと登山道になり、ここからは今までの舗装道路歩きを差し引いてもお釣りがくるぐらい快適な山道。 奥多摩の登山道は、アップダウンが激しい尾根は避けて水平な巻道になっていることが多く、コースタイムが長くてもそこまで削られずに快適にハイキングを楽しめるコースが多いと思う。 浅間嶺辺りは、どこがピークなのかよくわからずに困惑。 休憩所やトイレがある広場の向かって左側の小高い所が展望台。 向かって右側のお社の先が、地味に903m地点がある。 ※コースタイムは、広場でランチを取り展望台で景色を楽しんだ時間が全て浅間嶺までの時間に入ってしまってしまい、歪になっています。 展望台からは御前山、大岳山、奥に雪化粧の鷹ノ巣山、雲取山を望むことが出来て、奥多摩オールスター揃い踏み。残念ながら富士山は見えなかった。 そこからの浅間尾根も快適な登山道。 御前山、鷹ノ巣山、雲取山の景色を楽しみながら歩く。 浅間尾根登山口の標識に従い下山。 14時50分台のバスに乗る。 序盤戦の舗装道路歩きは困惑したが、登山道になってからは快適に歩けること、また奥多摩三山を間近に見れること、などなどとても良いコースだった。 ※アクセス 払沢の滝まで車。 帰りは払沢の滝経由の五日市駅行きの西東京バス。 バスは15時台がないのと、他の時間帯も1時間に1本なので、バス停の時間を要チェック。

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