活動データ

タイム

46:34

距離

94.2km

のぼり

7932m

くだり

8080m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 45
休憩時間
35
距離
29.0 km
のぼり / くだり
2892 / 1681 m
17
2
8
12
10
1
2
7
32
40
23
18
15
31
20
7
13
9
14
33
35
14
9
27
50
DAY 2
合計時間
13 時間 38
休憩時間
1 時間 11
距離
25.6 km
のぼり / くだり
2081 / 2441 m
44
18
43
18
13
21
32
22
1 1
3
13
20
25
14
13
6
26
8
8
9
2
11
41
13
14
10
DAY 3
合計時間
21 時間 10
休憩時間
2 時間 39
距離
39.4 km
のぼり / くだり
2959 / 3939 m
14
17
1 1
13
1 15
39
14
23
29
46
2 33
47
17
1 19
3
59
1 18
52
10
38
21
52

活動詳細

すべて見る

憧れの大峯奥駆道 吉野から熊野本宮まで、チャレンジしました。 さすが修験道。延々と続く急峻な山々に困って、長丁場での水確保に悩んで、クマが出て来るんじゃないか病や、夜道ひとり怖い病と闘うなど、貴重な体験を味わせていただきました。 無事に熊野本宮へ到着したけれど、疲れすぎてビールを飲めませんでした。 【1日目】 誰のお見送りも無く、午前8時30分、吉野駅をスタート。 で、いきなり急坂。本日は行者還小屋まで行きたい。 背負うザックが重く、できるだけ山上でジュースを仕入れることにした。山を登って行くが、もう自販機が見当たらない。しまった!吉野水分神社が最終自販機だったのか。戻る余裕が無く、そのまま先に進むことにした。 コースは、急登直下の大天井岳、女人結界の五番関を過ぎて山上ヶ岳。この先、弥山までは先月に歩いたコースだ。先月、お気に入り手ぬぐいをこの辺りで落とした。ひょっとして再会できないか?期待したが何も無かった。 小笹の宿の水場で小休憩し、暑かったので水を頭から浴びた。 20時過ぎ、誰もいない行者還小屋に到着。暗くて怖いが安眠できた。 【2日目】 持経の宿まで目標 朝から暑くて水が足りない、のどが渇く。そうだ、弥山小屋で大量に購入しよう。コーラを2本、一気飲みしよう、絶対美味しいぞと、小屋に着いたら誰もいない。 「燃料仕入れのため下山中です」と紙が貼っていた。ああコーラが飲めない、残念。 551の無いとき!の気持ちになった。 縦走断念説を考えた。水が無いならこの先は危ない。エスケープルートが無い。色んな言い訳を考え始めた。 すると、小屋の置き水をセルフ購入できることを知った。ありがたい、助かりそうだ。そして出会ったトレイルランナーが、水と高級高カロリーバウムを分けてくれた。めっちゃ有難かったです。おかげ様で私の寿命が延び、やる気が沸いた。 八経から釈迦ヶ岳までは暑くて暑くて、釈迦手前の岩場でバランスを崩し、ストック1本を、谷へ落とした。降りるのは危なそうなので、諦めてストック1本で進んだ。 深仙の宿へ下る途中で、たくさんの鹿を見た。おそらく今日は、人類よりも鹿に多く出会ったと思う。 太古の辻を過ぎ、南奥駈道となった。今までと雰囲気が変わり、コースが広くて景色がいい。でも、相変わらず直登直下の苦しみコースは続いている。 疲労が重なり登攀スピードが鈍ってきた。すると私の周りには、コバエのような虫がたくさん飛んでいる事に気づいた。そうか、2日間お風呂に入らず、しかも汗だくだからか。早く温泉でさっぱりしたいなと思った。 19時頃に、持経の宿に到着。置き水があって、非常食も備えて、毛布やストーブがあった。めっちゃありがたい施設。ここも無人で登山者もいなかった。利用料金2000円を箱に投入し、爆睡した。 【3日目】 朝から元気が無かった。しんどい、疲労が溜まっている。 小屋の外は、風が強く曇り空で、予報では今夜は雨。このまま寝ていたかったが、前へ進むことにした。3時間くらい進み、行仙の宿に到着。誰もいない小屋だったので中に入り小休憩。お湯を沸かしコーヒーに砂糖をたっぷり入れて飲んだ。そして、昨日いただいた高級高カロリーバームを食べて30分ほど仮眠したら、めっちゃ元気になれた。小屋の有難さが身に沁みた。 つづく笠捨山の登りはきつかった。ニセ山頂がいくつもあって、もう勘弁して!と思ったら、本物山頂に到着した。そのあとに続く鎖場は怖かった。たしか槍ヶ岳と地蔵岳。進むのに慎重で、時間がかかった。 体調が順調になってきた。玉置山への登り道で雨が降りはじめ、山頂までは長く地味に苦しかった。玉置神社手前のあずまやで雨宿り。ポールが1本しかないため、この雨風が強い中では、私には倒れないツエルトを張る器用さが無く、このままナイトハイクで本宮まで行くことに決めた。明朝2時頃には到着できそう。 午後6時頃、周囲は冷えてきた。玉置神社駐車場の自販機で、しばし休憩。温かいコーヒーとカルピスを購入。「千円札使用中止」のランプが点灯しており、小銭を持っていてよかった! 玉置神社にお参りしたら、暗くなり、ナイトハイクが始まった。ここから熊野本宮までは下るコースなのに、途中、何回も繰返す登り返しに苦しんだ。 途中、ルートをロストしてしまった。道が細くなり岩場に出て行き止まりだった。暗闇の中で焦った。どこかで間違えたみたいで、ヤマップにて位置情報を確認し無事にルートへ戻れた。ヤマップに入会しててよかった!命の恩人です。ちゃんと年会費を払おう! 長い長い夜道が続き、やっと町の灯りが見えると、熱いものが込み上げてきた。しかしそこからが長かった。さすが世界遺産の大峯奥駈道。最後の最後まで登り返しで苦しませていただけました。 午前3時前、やっと熊野本宮に到着。バス停のベンチで眠り、始発バスで温泉へ移動し、温泉で悪臭と汗を流した。温泉で温まるとビールを飲みたくなってきたではないか。そして、紀伊田辺からJR特急くろしお号に乗車、大阪までモーニング2時間飲み放題付! 【荷物】水食糧込みで12~13㎏ モンベルキトラパック45L、ツエルト、シェラフ、マット、ポール、ガス、コンロ、コッフェル鍋、ヘッデン、手持ちライト、バッテリー×2、スマホ、クマ鈴、水筒ボトル、救急セット、テーピング、お金 Tシャツ、パンツ、シューズ、スリッパ、傘、レインウェア、手袋、手ぬぐい、タオル、靴下、長ズボン、ウィンドブレーカー、帽子、サングラス 水1500、お茶1500、チキンラーメン×3、アルファ化米×4、塩昆布、乾燥みそ汁の具、練梅チューブ、コーヒー、紅茶、あめ、キャラメル、ラムネ、ドーナツ、ゼリー、チョコ 水、お茶は1.5日で無くなった。 食欲が無かったけれど、塩こんぶを混ぜたら食べれた。

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