琵琶湖を見守る山014:鶏冠山(金勝アルプス)

2019.03.13(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間
休憩時間
20
距離
7.4 km
のぼり / くだり
437 / 435 m
28
12
31
1
29
11
8

活動詳細

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家の窓から見えるマンションとマンションの隙間の遠く向こう側に見えている鶏冠山からちょうど朝陽が昇る。ので、少し特別な存在です。 たまたまお休みのとれた平日、天気イマイチながらバス🚌に乗って終点の上桐生まで。 桐生キャンプ場の駐車場脇から入る登山道、奥池をかすめながら落ヶ滝を見物して、ニワトリのトサカよろしく、上下に波立つ尾根を行き、鶏冠山⛰に無事登頂。帰りは北峰縦走路を下り、北谷林道から元の入り口へ。 このあと、バスの来る時間まで、逆さ観音さままで足を伸ばし、子供の時よく連れてもらい、また子供たちをよく連れてきたキャンプ場🏕を、懐かしい気持ちでくぐり抜け、何とも言えない充実した1日となりました。

金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 草津市役所前のバス停から
草津市役所前のバス停から
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 帝産バスに乗って25分
帝産バスに乗って25分
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 左下キャンプ場に到着
左下キャンプ場に到着
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 左上、金勝アルプス最北端の鶏冠山をめざします
左上、金勝アルプス最北端の鶏冠山をめざします
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここが入り口
ここが入り口
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 左が北谷線、右が落ヶ滝線。急峻な右を行くことに
左が北谷線、右が落ヶ滝線。急峻な右を行くことに
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ちゃんとした道にいざなわれていきます
ちゃんとした道にいざなわれていきます
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 整然とした杉の木々、道はふかふかです。
整然とした杉の木々、道はふかふかです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ところどころに、もふもふ。
ところどころに、もふもふ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 見上げれば笠の群れ。
見上げれば笠の群れ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 立派な根元の苔むし方がいいです。
立派な根元の苔むし方がいいです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 道の脇には沢のせせらぎが。
道の脇には沢のせせらぎが。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 何度も小さな沢を横断します。
何度も小さな沢を横断します。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) この辺りはまだ平坦。
この辺りはまだ平坦。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 落ヶ滝のある右手へ進みます。
落ヶ滝のある右手へ進みます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 広く大きな岩盤が道の一部に。
広く大きな岩盤が道の一部に。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 近づいてきました。
近づいてきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 横たわる広々とした岩を登っていきます。
横たわる広々とした岩を登っていきます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) これが落ヶ滝。20mの高さから、岩肌を濡らして落ちる、なかなか風情ある滝です。
これが落ヶ滝。20mの高さから、岩肌を濡らして落ちる、なかなか風情ある滝です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 真下から崇めてみる。
真下から崇めてみる。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 向かい側の頂上までよじ登り、今度は見下ろしてみました。
向かい側の頂上までよじ登り、今度は見下ろしてみました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここからは、琵琶湖も望めます。
ここからは、琵琶湖も望めます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 山の尾根の向こうに道はあるのか?
山の尾根の向こうに道はあるのか?
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ともかくは琵琶湖を撮影。
ともかくは琵琶湖を撮影。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) この向こう側に山道が確認できず。
この向こう側に山道が確認できず。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 降りて、もと来た分岐点から回り込みます。
降りて、もと来た分岐点から回り込みます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) いい色合いだったので記念に記録。
いい色合いだったので記念に記録。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) この辺りから鬱蒼と湿り気のある山あいを進みます
この辺りから鬱蒼と湿り気のある山あいを進みます
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 岩間、岩間を登って行きます。
岩間、岩間を登って行きます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) こんなところも。
こんなところも。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ロープを頼りに。
ロープを頼りに。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 山の上方まで豊かな水脈が続いています。
山の上方まで豊かな水脈が続いています。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 今日は右手に進みます。かつて登った天狗岩、耳岩は左に行けば繋がっているということ。
今日は右手に進みます。かつて登った天狗岩、耳岩は左に行けば繋がっているということ。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) なかなかキツイ勾配を登って行きます。
なかなかキツイ勾配を登って行きます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) これは地層がそのまま押し上げられたことを語っています。
これは地層がそのまま押し上げられたことを語っています。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 力を振り絞りながら急勾配を行きます。
力を振り絞りながら急勾配を行きます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 登頂⛰!
登頂⛰!
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 三等三角点【✖︎】
三等三角点【✖︎】
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 何かがあった痕跡。
何かがあった痕跡。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 右手に三上山を望みます
右手に三上山を望みます
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 向こうに琵琶湖も見えました。
向こうに琵琶湖も見えました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 左手、南東には金勝アルプスの岩々した山肌が。
左手、南東には金勝アルプスの岩々した山肌が。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) これも地層がせり上がったことを示してますね。
これも地層がせり上がったことを示してますね。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 北峰縦走路を降りて行きます。
北峰縦走路を降りて行きます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 時間があったので桐生キャンプ場を横切り、
時間があったので桐生キャンプ場を横切り、
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 娘たちが小さい頃、ここでよくBBQをしました。
娘たちが小さい頃、ここでよくBBQをしました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここは川遊び場。夏は子供で賑わいます。
ここは川遊び場。夏は子供で賑わいます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) その上流のオランダ堰。
その上流のオランダ堰。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 桐生は水がとても綺麗。
桐生は水がとても綺麗。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 逆さ観音さまへご挨拶に。
逆さ観音さまへご挨拶に。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ありました。
ありました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) この橋を渡ります。
この橋を渡ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 鎌倉時代の磨崖仏だそうです。
鎌倉時代の磨崖仏だそうです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 見にくいかしら?岩の左側に三体の仏様が。岩を切り崩されたあと、転げ落ちて逆さになったとか。
見にくいかしら?岩の左側に三体の仏様が。岩を切り崩されたあと、転げ落ちて逆さになったとか。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) イナバウワー的生命力を発見。
イナバウワー的生命力を発見。

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