鳳凰山 青木鉱泉を起点に中道登山道から三山を巡る

2016.05.05(木) 04:37 - 2016.05.05(木) 16:26
Kitadake, Ainodake (Yamanashi, Nagano)
ゴールデンウィーク中の山行きに鳳凰山をチョイス。今日は中道経由なので林道沿いのスペースにとめようかとも考えたが、下山時に近く水やトイレのことなどあり青木鉱泉の駐車場に駐車することにする。朝4時半前に青木鉱泉の駐車場に着く。駐車しているのは10台ほど、予想以上に少ない。 40分ほど林道を歩き中道登山道へ入る。九十九折を進み、林道を横切ると気持ちのいい笹原の中を高度を上げる。 笹原は2000メートルくらいで終わり針葉樹の樹林帯となる。2100メートルくらいから残雪が現れる。御座石までくると空気がヒンヤリとして気持ちいい。段々と残雪が現れる頻度と量が多くなり、2500メートル付近には登山道わきの掘れたバンクにつららもある。薬師岳手前の急登にはまとまった残雪が現れるが、踏み固められている上に凍結もないためアイゼンを付けるほどでもない。 薬師岳に登り詰めると正面に北岳がドーンと現れる。思わず「素晴らしーい」と漏らすと、すぐ左から降りてきた山ガールが「素晴らしいけど風が強くて飛ばされちゃう」と中道を降りていく。 確かに風が強い。けど、雪の残る白根三山があまりに凄すぎて、狂ったように写真を撮りまくる。そして観音岳までの稜線を夢見心地の幸せな気分で歩く。相変わらず風が強いが冷たい風ではないので、さほど苦痛ではない。 観音岳で小休止し地蔵岳へと急ぐ。北斜面には雪が残っていて、下りでは少し滑る。赤抜沢の頭で北岳とお別れしてお地蔵さん達の前に出る。すると物凄い強風が吹きつけ、飛ばされる砂が顔を打ち付ける。何とかオベリスクの根元までたどり着き、写真を撮り早々にザレ場を下る。 風が吹き下ろすこともなくなり、登りではいつも難儀するザレ場を飛ぶように降りていく。樹林帯をさらに進むと鳳凰小屋に着く。小屋ではお兄さんが2人だべっている。ここでしっかりとエネルギーを補給し、一気に青木鉱泉を目指す。五色滝、白糸の滝を楽しみ、登山道から少し入った所にある残り2つはパス。 新緑の中を黙々と歩き、青木鉱泉に到着する。 風は強かったが、おかげでクールダウンしながら快適な山歩きとなった。

写真

5月は朝が早い。4時半でもうこんな感じ

5月は朝が早い。4時半でもうこんな感じ

青木鉱泉から、渡ってきた橋を戻ると

青木鉱泉から、渡ってきた橋を戻ると

遠くの山が日を浴びて明るい

遠くの山が日を浴びて明るい

40分ほど林道を歩く

40分ほど林道を歩く

そして中道登山道へ

そして中道登山道へ

まずは樹林帯の中を九十九折を進む

まずは樹林帯の中を九十九折を進む

途中、林道を横切る

途中、林道を横切る

明るい笹原の中を高度を上げる

明るい笹原の中を高度を上げる

やわらかな朝日が笹原を照らす

やわらかな朝日が笹原を照らす

約2000メートル、ここから薬師岳まで3時間

約2000メートル、ここから薬師岳まで3時間

ふわふわのコケ

ふわふわのコケ

2100メートルを過ぎると残雪が出てくる

2100メートルを過ぎると残雪が出てくる

御座石、デカイ

御座石、デカイ

空が見えてくる

空が見えてくる

シャクナゲが多くなる

シャクナゲが多くなる

2500メートル付近にはつららも

2500メートル付近にはつららも

2600メートル付近の展望場からの薬師岳

2600メートル付近の展望場からの薬師岳

最後の登りには残雪多し

最後の登りには残雪多し

今日は富士山も良く見える

今日は富士山も良く見える

そしてどドーンと白根三山、右から北岳、間ノ岳、農鳥岳

そしてどドーンと白根三山、右から北岳、間ノ岳、農鳥岳

強風の中、踏ん張って撮る

強風の中、踏ん張って撮る

撮る

撮る

もう嬉し過ぎて撮りまくる

もう嬉し過ぎて撮りまくる

観音岳からの地蔵岳、その奥が甲斐駒ケ岳、一番左は仙丈ケ岳

観音岳からの地蔵岳、その奥が甲斐駒ケ岳、一番左は仙丈ケ岳

観音岳は鳳凰三山の最高峰

観音岳は鳳凰三山の最高峰

赤抜沢の頭手前から、観音岳から降りてくる稜線

赤抜沢の頭手前から、観音岳から降りてくる稜線

そして地蔵岳に

そして地蔵岳に

突風というか暴風を耐え何とかオベリスクの根元まで

突風というか暴風を耐え何とかオベリスクの根元まで

早々にザレ場を下る

早々にザレ場を下る

鳳凰小屋は風がなく、お兄さんが2人ノンビリとだべっている

鳳凰小屋は風がなく、お兄さんが2人ノンビリとだべっている

五色滝

五色滝

白糸の滝

白糸の滝

今日の山歩きも間もなく終了、来し方を振り返る

今日の山歩きも間もなく終了、来し方を振り返る

青木鉱泉に無事到着、駐車料金750円-上がった?–を支払い帰途につく

青木鉱泉に無事到着、駐車料金750円-上がった?–を支払い帰途につく

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